イムランのリスニング・スペシャル・トレーニング | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T06:36:48+09:00 Peatix Imran Siddiqui イムランのリスニング・スペシャル・トレーニング tag:peatix.com,2016:event-221350 2016-12-17T14:30:00JST 2016-12-17T14:30:00JST <リスニング・スペシャル・トレーニング>ひたすらネイティブの英語を聞き取るためのトレーニングをしますネイティブの英語って聞き取りづらいですよね。早くて何を言っているかわからない。英語をたくさん聞いていれば、いつか聞けるようになると思っていますよね。残念ながら、英語をたくさん聞いても英語が聞けるようにはなりません。聞き取れないのには、明確な理由があります。それは「発音ギャップ(c)」です。「発音ギャップ(c)」とは、ネイティブの実際の発音とアルファベット発音と日本人発音の相違です。例えば、wantとwon'tを聞き取れないという方がいますが、それもそのはず、ネイティブの発音と日本人発音は違います。アルファベットwantwon't日本人発音ウォントウォーントネイティブワントウォント日本人発音だと、どちらも「ウォント」なのですが、won'tの場合は少し長いというイメージですよね。実際には、wantは「ワント」と発音するので、出だしの音も違うし、長さも関係ありません。つまり、日本人の方がどちらかを聞き分けようと思うと、長さで聞き分けようとします。でも、長さは変わらないから、どちらかわからない、と思うわけです。そう、そもそもの聞き分け方が間違っているのです。他にも例はたくさんあります。例えば、walkとwork。この二つなんか、発音が真逆だから、混乱して当たり前ですよね。 アルファベットwalkwork日本語ウォークワークネイティブワークウォークしかも、これは単語レベルの話です。発音を勘違いして覚えている単語が一つの文に複数あったら、どうなりますか?分からなすぎて途方にくれますよね。例えば、以下の英文、ネイティブはどう発音していると思いますか?I didn't know you were coming, so I left early.こんな簡単な英文でも、ネイティブ発音で言われるとわからない、という人が大変多いです。カタカナやアルファベットの音を期待していると、ネイティブの発音は聞こえません。だから、このセミナーでネイティブ発音の聞き方を教えて、聞き取れるようになるためのトレーニングをします。トレーニングとは言っても難しいことは何もしません。実際のネイティブ発音を解説するので、その通りに聞こえるようになるための英文を聞き取るコツやポイントを教えます。コツやポイントがわかってから聞くリスニングはとにかくたくさん聞くというのが、一般的な勉強法ですが、これは実は大して効果がありません。数百時間やらないとほぼ効果ゼロです。実際、日本人の多くはリスニングCDなどで英語を聞いていますが、なかなかリスニング力がつきません。重要なのは、ネイティブ発音を理解して、その通りに聞く練習です。このセミナーでは独学では結局英語を勉強しない人向けにリスニングの集中トレーニングを行います。このセミナーではたくさんの文を聞いて、ネイティブ発音を確認して学んでいただきます。文字にするだけだと、発音の学習、リスニングの学習には限度があります。独学や座学では絶対に学べない、リスニングと発音の真髄を是非このセミナーで学んでください!【対象者】英会話教室の先生の英語は聞けるけど、ネイティブの英語は聞き取れない方英会話教室の先生の英語も全部は聞こえない方【対象レベル】初心者・初級・初中級第1部:「発音ギャップ(c)」一挙ご紹介&リスニングのコツとポイントのご紹介 リスニングは「発音ギャップ(c)」を知らないと話になりません。まずは、「発音ギャップ(c)」を一通りご紹介します。want/won't、walk/workは氷山の一角です。「発音ギャップ(c)」は至るところで生じています。それらを網羅しましょう。「発音ギャップ(c)」が分かったら、後はリスニングのコツとポイントの理解です。「発音ギャップ(c)」がわからなければ、英語を聞いてもどこをどう聞けばいいのかわかりませんが、「発音ギャップ(c)」が分かれば、どういう風に発音されているのか、どういう風に単語と単語がくっついているのかがわかります。それがわかれば、リスニングの準備は完了です。第2部:リスニング・トレーニング第2部では、第1部で準備したリスニングの下地を定着させるために、たくさんの英語を聞いてもらいます。でも、ただ闇雲に聞くのではありません。第1部で学んだ「発音ギャップ(c)」、リスニングのコツ、そしてポイントを確認しながら聞くのです。実際の会話、実際の英語に落とし込んで、「発音ギャップ(c)」の理解を深めましょう。理解しながら聞いていると、ネイティブの音が耳と脳に定着していきます。あとはトレーニングを続ければ、英語がしっかりと聞こえる耳と脳の完成です。今まではただ闇雲にたくさん英語を聞いていたと思います。でも、それではダメだということは、もうわかりきっています。このリスニング・トレーニングで正しいリスニング力を身につけてください!