アイデンティティ・アップデート ~環境適応するように自己認識が変わると、態度・言動・関係・結果も自然に変わる!~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T06:37:15+09:00 Peatix 合同会社5W1H アイデンティティ・アップデート ~環境適応するように自己認識が変わると、態度・言動・関係・結果も自然に変わる!~ tag:peatix.com,2016:event-221289 2016-12-29T10:00:00JST 2016-12-29T10:00:00JST 環境(周囲の価値観、業界の常識、主流の技術など)も変わるし、自分(社会的役割、身体能力、認知能力、個人の価値観など)も変わっていっているはずなのに、自分のアイデンティティ(※)は、以前のままでいるために、ふとした時に「あれ?」と感じる場面が増えてきたという話、すなわち、『環境認識と自己認識のズレ』や『葛藤』が生じ始めたという話をうかがうことがあります。※アイデンティティ(identity)とは、「自分=○○の人」「この場面における自分=○○の役割を果たす人」「自分=○○が好き/得意な人」「自分=集団の中で○○というポジションの人」などといった自己認識のことです。こうした環境認識と自己認識のズレや葛藤を放置しておくと、周囲から否定されているように感じたり、能力に自信が持てなくなったり、物事に関わる意欲を無くしたり…と、苦痛が大きくなっていってしまいます。そこで、環境の変化に合わせて、自分のアイデンティティをアップデート(自分自身の再定義)するのをしばらく怠っていた方々向けに、「日常の忙しさから離れた場で、アップデートの準備に集中的に取り組む」機会を設けました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 予定内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━セミナーでは、「自分が感じる価値」や「大切にしたい信念」を洗い出し、「現在の自分が身を置いている物理的・社会的な環境の下」で、「今後は採用しない方が良さそうなもの」「引き続き採用していくのが良さそうなもの」「新たに採用した方が良さそうなもの」といった視点も踏まえて整理し、「価値観・信念体系を再構築」し、それらを「日常生活を通して心身に落とし込み」やすくするために、他の参加者との『対人演習』や『複眼的&重層的な振り返り』で、「アイデンティティ・アップデートの準備に集中的に取り組む」ことを予定しています。日常生活における「環境認識と自己認識のすり合わせ」を自力で出来るようになるためのヒントを得るため、直接の利害関係がなく、向上心が高い人々との「対面コミュニケーション」(心の運動)を通した実践的な学習で、「自分のアイデンティティをアップデート」(自分自身の再定義)したい!とお考えの方とお目にかかれるのを楽しみにしております♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 参加によって期待できる効果━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「環境認識と自己認識のズレ」や「葛藤」を感じ始めた段階で、『自分のアイデンティティをアップデート』(自分自身の再定義)を行うことで、例えば、下記のような効果が期待できます。●自分が納得する価値判断基準を明らかにする(言語化する)ため、「自分は、本当にこのままで良いのだろうか?」といった「漠然とした悩み方」が減少します。●社会的役割、身体能力、認知能力、個人の価値観などが変化しているという現実を直視した上で、「今後も引き続き大切にしたいもの」「今後は大切にしなくてもよいと割り切った方が良いもの」「従来と違って新しく大切にしようと思うもの」について整理できるため、「大切じゃないことなのだけれど、関わらないといけないんだろうなぁ」といった物事との関係を断つきっかけが得られます。●「言動・態度に一貫性がある」ようになるため、「さわやかな心持ちで周囲の人々と接する」のが容易になります。●「周囲から期待されていること」と「自分の果たしている役割」のズレを調整するためのヒントが得られ、「自分自身のみならず周囲に好影響を与える」といった形で、状況が好転しやすくなります。など━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講師:高野 潤一郎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━人財育成・組織開発コンサルタント、エグゼクティブ・コーチ、フレームワーク質問力(R)トレーナーとして、主に、    『戦略を実行できる/イノベーションを興す人財・組織』への変革を支援するコンサルティング(相互啓発する組織体質への改善、社員の経営参画意識向上ほか)    『経営幹部やライン・マネジャー向け』のコーチング    『フレームワーク質問力(R)』を基盤とした、各種企業研修    民間企業・非営利組織・博士号取得・政府・起業の経験を活かした、個人向けキャリア・デザイン・サポートを提供しています。強みとしては、特に、『実用を目指した知識の体系化』(実際に使えるように知識を体系化し、わかりやすく、丁寧な説明が行える)と『柔軟性』(多様なニーズを持つ受講生に対応できるよう、臨機応変に内容や伝え方を変えることができる)を挙げていただくことが多いです。業界にかかわらず、フォーチュン・グローバル500企業から、従業員数十人規模の中小企業まで、人財育成・組織開発コンサルタント、エグゼクティブ・コーチ、研修講師として関わらせていただいた経験を基に、実践的なご相談に応じることが可能です。