大竹聡×高野秀行「川を下って酒場の中へ」『多摩川飲み下り』(ちくま文庫)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T06:49:17+09:00 Peatix 本屋B&B 大竹聡×高野秀行「川を下って酒場の中へ」『多摩川飲み下り』(ちくま文庫)刊行記念 tag:peatix.com,2016:event-219387 2016-12-26T20:00:00JST 2016-12-26T20:00:00JST 大竹聡さんの新刊『多摩川飲み下り』(ちくま文庫)が、10月に発売されました。このタイトルにもある、「多摩川飲み下り」とは、多摩川沿いに上流から下流まで、何日間もかけて少しずつ歩いでは居酒屋などで酒を飲むこと、です。日常の中での散歩なのに、旅気分いっぱいになる楽しみを、酒仙・大竹聡さんと、世界を股にかけて旅するノンフィクション作家・高野秀行さんが語り尽くします。お酒の話、旅の話、食の話……本の内容はもちろん、そこに収められなかったとっておきのお話も!? お楽しみに!【出演者プロフィール】大竹聡(おおたけ・さとし)1963年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社、広告会社、編集プロダクション勤務を経てフリーに。2002年10月、雑誌『酒とつまみ』創刊。著書に、『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』『酒呑まれ』(ちくま文庫)、『愛と追憶のレモンサワー』(扶桑社)、『ぜんぜん酔ってません』『まだまだ酔ってません』『それでも酔ってません』(双葉文庫)、『ぶらり昼酒・散歩酒』(光文社文庫)、『五〇年酒場へ行こう』(新潮社)などがある。高野秀行(たかの・ひでゆき)ノンフィクション作家。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説を多数発表。著書に、『謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日本納豆>』(新潮社)。『地図のない場所で眠りたい』(角幡唯介との共著、講談社文庫)など多数。【出演】 大竹聡(作家)高野秀行(ノンフィクション作家)【日時】 2016年12月26日(月) 20:00~22:00 (19:30開場) 【場所】 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 【入場料】 1500yen+500yen/1drink