坐りびと・旬粥 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:11:31+09:00 Peatix 寺子屋ブッダ 坐りびと・旬粥 tag:peatix.com,2017:event-219352 2017-01-15T17:30:00JST 2017-01-15T17:30:00JST 静かに坐り、季節をいただく。心身に優しい時を過ごしてみませんか? 古い経典にお粥には十の功徳があると書かれています。 坐禅で心息身をととのえ、丁寧にととのえられた四季折々のお粥をいただきます。 きっと心ゆたかに力身に満つことでしょう。 【今回の旬粥】鏡餅入り小豆粥古くから鏡餅はお正月に御供えされ、三種の神器の一つである鏡のような形をしていることがその名の由来だそうです。鏡は魂を表すものであり、鏡餅を頂くことで新たな力が宿るとされました。大小の二段重ねの餅は月と太陽を表し、重ね合わせることで福徳が重なると云われています。また開催日当日(1/15)は小正月と呼ばれ、小豆を食べて厄災を祓う風習が伝わっています。今月のお粥はそんな御利益一杯な鏡餅と小豆を炊き込み、ヨロコブで有名な塩昆布を添えます。ツルンとしたお餅やプチプチの小豆の食感と塩昆布の塩気の相性はばっちりです。お粥の御利益を頂戴し、心もお腹も満たされるお参りにして頂けましたら幸いです。参禅を心よりお待ちしております。日程:1月15日(日)   17:00 開場   17:30 坐禅   18:20 旬粥をいただく   19:00 終了講師:飯沼 康祐(いいぬま こうゆう)天台宗 福昌寺 副住職19歳の夏に比叡山延暦寺にて出家得度。大正大学卒業後、料理修業をし調理師免許取得。現在、お寺を中心に各地で精進料理会を開催。「気軽にお洒落に仏教にふれる」をテーマに行われたイタリアン精進料理「精進 Cafe主催。2012年より静岡島田大善寺で半世紀ぶりに復興された「閻魔様の縁日」の実行 委員会調理部主任に就任し、地域活性の一助を担う。定員:18名参加費:2,000円会場:天台宗 福昌寺アクセス: 電車の場合: 南武線稲田堤駅から徒歩10分、京王線京王稲田堤駅から徒歩15分 府中街道を登戸方面へお進み頂き、コンビニ(スリーエフ)のある菅北浦の信号を右折、450mほど進んだ前方左手側 http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=35.627580416946&lon=139.534543408&mode=map&type=scroll&z=20 車の場合: 中央自動車道「調布IC」より20分 東名高速道路「川崎IC」より25分 ※駐車場はございますのでお車での来場も可能です。.........................................................................寺子屋ブッダ、まちのお寺の学校ナビでは、毎月お寺を舞台に、楽しいイベントや多彩な講座の情報をお届けしていきます。是非ご確認いただきお気軽にご参加下さい。寺子屋ブッダまちのお寺の学校HP寺子屋ブッダFacebook....................................................................