結ぶ、繋がる、水引づくり | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:11:35+09:00 Peatix 寺子屋ブッダ 結ぶ、繋がる、水引づくり tag:peatix.com,2017:event-219343 2017-01-16T19:00:00JST 2017-01-16T19:00:00JST 祝儀袋や贈り物の包みにかける飾り紐、「水引」。人と人、心と心を結ぶとも言われる日本の伝統文化です。水引の語源には、和紙を細くねじって紙縒り(こより)にし、着色した水に浸して引きながら染めることからそう呼ばれるようになったという説や、紙縒りに水糊をつけて固めたからなど、いくつかの説があります。飛鳥時代、遣隋使が日本に持ち帰った貢ぎ物に紅白の麻紐がかけられていたことから広まったと言われる水引には、紐の色、本数、結び方に意味があります。おめでたいことには紅白・紐は奇数、お悔やみごとには白黒・紐は偶数に。何度あっても良いお祝いごとには「蝶結び」を。一度きりのお祝いや、二度繰り返したくない弔事には「結び切り」を。こんな風に水引には、先人たちの願いが込められているのです。知っているようで知らない、水引のこと。まずは、水引の紐をご自身の手で触って、結んで、形を作ることで、その存在がぐっと身近になるでしょう。寒い冬を乗り越えて、美しく咲く梅の花。「春を連れてくる」、「春の訪れを告げる」ことで知られる梅の花をかたどった梅結びは、「運気向上」や「固い絆」などの意味があると言われています。1月は、そんな縁起の良い梅結びを使ったピアス、またはイヤリングを作ります。お好きな色の紐を選んで梅の花を結びましょう。5枚の美しい梅の花びらを耳元に。色鮮やかな梅結びで春を先取りしませんか。みなさまのご参加、心よりお待ちしております。日程:1月16日(月)18:30 開場19:00 開始21:00 終了講師:岡本 英子水引アーティスト 香司・お香と水引のブランド「香紡縁 KOU BOU EN」主宰大学で「香水」をテーマに香りについて研究。2014年より「薫物屋香楽認定 香司」として活動。お香を通して数々の日本文化に触れる中で、水引と出会う。その美しさに魅せられ、水引を使った文香、アクセサリーなどの制作を開始。2016年、お香と水引のブランド「香紡縁 KOU BOU EN」を設立。東京を中心にお香と水引のワークショップを開催している。またフリーライターとしても活動中。定員:16名参加費:3,500円注)お申込み後のキャンセルは承り出来かねますことご了承願います。会 場 金剛院 蓮華堂地下1階    東京都豊島区長崎1-9-2西武池袋線「椎名町駅北口」徒歩0分アクセス:http://www.machitera.net/tokyo-toshima-kongohin/outline/access/