ミャンマー情勢とロヒンギャ難民支援 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:33:16+09:00 Peatix 無国籍ネットワークユース SNY ミャンマー情勢とロヒンギャ難民支援 tag:peatix.com,2021:event-2191033 2021-08-15T13:30:00JST 2021-08-15T13:30:00JST 【日時】8月15日(日)13:30~15:00【概要】ミャンマーで軍事クーデターが発生してから半年が経過した。軍事政権による武力鎮圧で、現在までに900人以上の市民が犠牲となっている。また、新型コロナウイルスも急速に拡大中だ。クーデターの影響で医療体制は崩壊し、多くの命が失われている。一方で、少数派イスラム教徒・ロヒンギャを巡る動向も見逃せない。長らく迫害の対象になってきたロヒンギャに対する「謝罪」が、クーデター後に行われるようになった。ミャンマーでは何が起こっているのか。ロヒンギャの思いと彼らを取り巻く環境とは。こうした問題について考える機会を設けたいと思い、本セミナーを開催することにした。【登壇者】■北角裕樹さん元ヤンゴン在住ジャーナリスト。クーデター後にミャンマー当局に2回逮捕され、政治犯としてインセイン刑務所で1か月の獄中生活を送る。アウンティンさん:在日ビルマロヒンギャ協会副会長。バングラデシュの難民キャンプに学校を設立するなど、同胞支援を行っている。僕たち私たちにできること:群馬県の小中学生グループ。 クラウドファウンディングで得た資金を基に、バングラデシュに住むロヒンギャ難民への支援活動を行っている。【タイムスケジュール(予定)】・13:30- オープニング・13:40- 第1部 「ミャンマー情勢について」(北角裕樹さん)・14:10- 第2部 「ロヒンギャ支援難民支援について」(アウンティンさん、僕たち私たちにできること)・14:40- 第3部 質疑応答・15:00- クロージング【会場】オンライン開催(Zoomを使用)*ZoomのURLは、前日までに参加者の皆さま宛にお送りいたします。【定員】90名(先着順)【共催】・在日ビルマロヒンギャ協会・NPO法人アジアチャリティジャパン・NPO法人無国籍ネットワーク・無国籍ネットワークユース