「参加費無料]日本のDX を巻き返す[MCPC 第1回未来塾セミナー] | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:31:32+09:00 Peatix MCPC 委員会Group1 「参加費無料]日本のDX を巻き返す[MCPC 第1回未来塾セミナー] tag:peatix.com,2021:event-2181917 2021-08-20T10:00:00JST 2021-08-20T10:00:00JST 「MCPC 第1回未来塾」平素は MCPC AI&ロボット委員会、医療・ヘルスケアWG、量子コンピュータ推進WG活動について多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。今回、当委員会及びWGは、「MCPC第1回未来塾」と題したセミナーを開催致します。新型コロナ対応も佳境を迎え、そしてオリンピック開催。こんな状況だからこそ、他に頼らない未来を語ろうと思い、MCPC未来塾を立ち上げました。第1回のMCPC未来塾では、DXを中心にしたセミナー行います。ITにおいてもデジタル敗戦とも言われている日本、DXとは何なのか?日本らしいデジタル変革のあり方とは何なのか?世界に類をみないようなデジタル変革の未来は描けないのか?政府等各種検討会に出席なさっている株式会社企(くわだて)のクロサカさんを迎え、日本のDXを巻き返すようなセミナーになればと思っています。ご多忙中のところ恐れ入りますが、多数のご参加をお待ちしております。また、これを機にMCPC、当委員会への参加もご検討頂けたらと思います。 【開催概要】1.開催日時:2021年8月20日(金)10:00~12:00(受付 9:45~)2.開催方法:ZOOMによるオンライン配信              (peatixイベント視聴ページより参加ください)3.アジェンダ 司会   東芝デジタルソリューションズ㈱  鈴木 優(AI&ロボット委員会副委員長)(1)セミナー開催にあたって         ㈱ドコモCS  森山 浩幹(AI&ロボット委員会委員長)(2)MCPC 未来塾 1. 基調講演:株式会社 企 代表取締役 クロサカ タツヤ 氏  「日本におけるDXの現実と覚悟」 2. AI&ロボット委員会委員長  ㈱ドコモCS  森山 浩幹  「未来を見据えたDXの神髄  ―本当に行うべき事とは?―」  3. AI&ロボット委員会副委員長、量子コンピュータ推進WG 主査                 ㈱ゼネテック 柏山 正守  「世界を変えていくデジタルツインの破壊力」 4. 医療・ヘルスケアWG 主査 丸紅情報システムズ㈱ 伊集院 明宏  「医療・介護領域に役立つDXの考察」(4)定員 500名  (定員になり次第締め切り)【登壇者プロフィールと◆講演概要】 クロサカ タツヤ 氏  株式会社 企(くわだて) 代表取締役 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任准教授 1999年慶應義塾大学大学院修士課程修了。 三菱総合研究所を経て、2008年に株式会社 企 (くわだて)を設立。 通信・放送セクターの経営戦略や事業開発などのコンサルティングを行うほか、総務省、経済産業省、内閣官房、OECD(経済協力開発機構)などの政府委員を務め、政策立案を支援。 2016年からは慶應義塾大学大学院特任准教授を兼務。IoT推進コンソーシアム・データ流通促進WG委員。 近著『5Gでビジネスはどう変わるのか』(日経BP刊)。◆講演概要:日本は2020年に「デジタル敗戦」に陥った。理由は簡単だ。デジタル化によって生じる痛みを避け、能力の涵養を怠り、経験を蓄積できないまま、目的を見失ったIT投資を重ね、サンクコスト化してきた。行政を含めたわが国の主要産業が、揃いも揃ってこうした負の循環に入っていたのだ。実際、敗戦の混乱が2021年も何ら解決されないまま続いていることからも明らかであろう。ではどうやって敗戦からの復興を遂げるのか。デジタル庁設立のキャッチコピー「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」という言葉の真意を解題しながら、その方策を探る。森山 浩幹 (もりやま・ひろみき) MCPC AI&ロボット委員会 委員長  慶應義塾大学理工学部卒業後、NTT入社。パケット通信、電子メールの国際標準化、フレッツ、無線LAN関連のサービス開発を担当。ドコモにてITS、組み込み系セキュリティ、モバイルSuica、ケータイクレジット「ID」の立ち上げに携わる。現在は子会社にて情報セキュリティ業務、ヒューマンエラー解析に従事。 ホワイト企業大賞特別賞2年連続受賞。幸福学、脳神経科学の傾注。 MCPCにおいては、2015年よりAI&ロボット委員会委員長を行っている。◆講演概要:デジタル化が必須と言われながら、COCOAのようにアプリすら満足に作れない現状からどう立て直したら良いか?どこから手を付けたらよいのか?実は思わぬところにそのヒントが隠されているのでは思っている。例えば、自動運転もどこまでやったら良いのでしょうか?最善な未来を見据えて、新たに考えた分析手法を説明する。柏山 正守 (かしやま・まさもり) MCPC AI&ロボット委員会副委員長/量子コンピュータ推進ワーキング主査。工学博士。 日立製作所にてスーパーコンピュータやコネクテッドシステムを開発。 現在、株式会社ゼネテック/慶應義塾大学SFC研究所上席所員。 コンピューティングシステムやサイバーセキュリティ関連の研究に従事。◆講演概要:結局のところ、DXとは何をしたいからだろうか。昨今、デジタル化とかDXとか叫ばれているが、これらはあまりにも広義な定義である。極端な例では「ハンコから電子署名へ」や「監視カメラと画像認識」、一時流行したIoTでは、モノからデータを吸い上げて見える化しようとか、正直なところ、「デジタル化の一片」でしかない。ようするに、ワクワク感ゼロである。 一方、デジタルツインは「ミラーワールド」とも形容される技術であり、物理世界をコンピュータ上の仮想モデルとして構築する破壊的イノベーションとして進化中である。例えば、Teslaの自律運転「Autopilot」もGEのジェットエンジンのリアルタイムモニタリング機構もデジタルツインであり、さらに、これらのデジタルツイン環境は異なる領域がコンバージェンスされ。大きな仮想世界を形成していく。そこでは、人間が想像できないダイナミックな動きや、自明でない解もAIにより、知ることが可能になる。これら、デジタルツインの構築こそがDXが真に成し遂げるべき世界である。講演では、デジタルツインの産業への適用をターゲットにして、それらが持つポテンシャルについて事例を通して解説する。伊集院 明宏 (いじゅういん・あきひろ) MCPC AI&ロボット委員会/医療&ヘルスケアWG主査。 明治製菓株式会社・薬品海外部にて抗生物質ライセンシング海外業務、医療機器/用品の米州・豪州向け輸出業務を担当。 その後、株式会社東芝 デジタルメディアネットワーク社/映像システム事業部 事業企画部長、同ヘルスケア社/ライフサポート部長、東芝アメリカ情報システム社(カリフォルニア)・上席副社長補佐、東芝ソリューション株式会社 ヘルスケアIT事業統括責任者を経て、丸紅情報システム株式会社 医療・ヘルスケアソリューション部長(ジェネラルマネージャー)、スペシャリスト(医療・ヘルスケア分野)等を歴任。 IT Pro EXPO、京都スマートシティEXPOなど全国講演多数◆講演概要:高齢化社会における成長産業/分野と言われる医療・ヘルスケア・介護領域でデータやデジタル技術などDXを擁した新ソリューションの創出やビジネスモデルの変革は急務である。今回は、多職種連携を実現する医療情報の共有化とパーソナル・ヘルスレコード(PHR)、医療・介護データの利活用について考察する。以上 Updates tag:peatix.com,2021-07-26 04:37:59 2021-07-26 04:37:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1083090