JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:11:02+09:00 Peatix LODチャレンジ実行委員会 JSTリンクト・データ(大規模文献情報・シソーラス)を使い倒そう!-LODC2016×J-GLOBAL knowledge連携イベント- tag:peatix.com,2016:event-218145 2016-12-19T13:30:00JST 2016-12-19T13:30:00JST 主催:LODチャレンジ実行委員会,科学技術振興機構(JST)開催日程:12月19日(月)昼の部:13:30-17:30,夜の部:18:00-20:00開催場所:JST東京本部(サイエンスプラザ)・住宅棟1F会議室参加申し込みページ:http://lodc2016-jst.peatix.com/定員:40名(※先着順,事前に申し込みください.定員になったら締め切ります)国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では,日本の科学技術振興のため,長年にわたって学術論文等の科学技術情報の流通・発信に努めてきました.1958年から整備・蓄積を行っている文献(学術論文等)情報は,独自のシソーラスに基づいて人手で索引付けがなされた信頼性のある質の高い情報です.また,2015年6月から,JSTが保有する科学技術情報をLinked Dataで提供するサービスJ-GLOBAL knowledgeを試験公開し,化学物質情報を提供しています.J-GLOBAL knowledgeでは,国際標準化団体W3Cで規定された記述モデルRDF(Resource Description Framework)に基づいてデータが記述されており,検索言語SPARQLによりさまざまなデータを簡単に検索できます.この度,現在J-GLOBAL knowledgeで公開している化学物質に加え,文献情報,科学技術用語(シソーラス:索引付けのための辞書等),資料(ジャーナル情報等)についてもLODチャレンジ2016のために,3月末までご利用いただけるようにいたしました.文献情報は2006年~2015年の国内誌に関する書誌情報(約680万文献,約90億トリプル)資料情報は(約15万件),科学技術用語は約120万語におよぶ階層的に整理された用語集です.合計約100億トリプルです.上記のほか,生命科学系データベースアーカイブ(SPARQLエンドポイント),NBDC RDFポータルを通して,国内の研究者が生み出したライフサイエンスデータを対象とした検索およびダウンロードサービスを提供しています.これらライフサイエンスデータはLODチャレンジ2016の期間中はもちろん,終了後もご利用いただけます.本イベントでは,検索言語SPARQLやJ-GLOBAL knowledgeデータセットの紹介に続けて,文献情報やシソーラスを用いて種々の情報を抽出・分析するSPARQLクエリを作成する「クエリソン」を実施します.例えば,下記のような用途のクエリが作成できます.・DBpediaなど外部データセットとの連携・製品開発等の技術シーズ探索に役立つ関連研究文献の検索・研究テーマに応じた大学や研究室選び・共同研究・開発を目的とした研究者探索・国内の最新研究動向の把握・書誌計量学的な分析・シソーラスを活用した既存DBの構造化,索引づけ・シソーラスを用いた検索機能の向上(同義語や上位・下位語の利用)・最先端のライフサイエンス研究データの連携クエリソンの成果は「J-GLOBAL knowledgeを利用したSPARQLクエリ集」として共有し,取得した情報を利用したLODチャレンジ2016の応募作品へとつなげます.■参加対象SPARQLを初めて利用される方から,熟練者の方まで,どなたでもご参加いただけます.・J-GLOBAL knowledgeが提供する文献情報・シソーラス等にご関心のある方・SPARQLクエリの基本的な利用方法を習得したい方・SPARQLクエリの利用技術を向上させたい方■参加の際の注意事項※ノートPCをご持参ください.会場にてWiFi接続をご利用いただけます.※可能であればイベント当日までに,「こちらのサイト」からJ-GLOBAL knowledge  (LODチャレンジ2016専用)のアカウントを取得して下さい(当日でも可能です). 尚,既にJ-GLOBALアカウントをお持ちの方も,別途LODチャレンジ2016用の アカウントが必要です.※作成した作品をLODチャレンジ2016に応募するため,「こちらのサイト」から, ナレッジコネクター(Linkdata.org)のアカウントについても,可能であれば当日まで に作成をお願いします.■サンプルプログラムと配布資料(12/13追加)当日利用する配布資料とサンプルプログラムはhttp://lodc.jp/lodc2016-jst/に随時追加します.※すでにJSTリンクト・データを用いたサンプルを掲載済みです.■スケジュール(予定)※本イベントは「昼の部」と「夜の部」に分けて行います.「昼の部」と「夜の部」は 基本的に同じ内容を行います(時間の関係で「夜の部」は内容を若干省略します) ので,ご都合に合わせてご参加ください.※「クエリソン」では,技術的なサポートを受けながら、J-GLOBAL knowledgeの SPARQLエンドポイントを利用して,様々なデータを検索,抽出,分析するため の「SPARQLクエリ」の作成を行います.※「クエリソン」は講演の時間帯にも並行して行っていただけます. ご自身のスキルに応じて,「講演を聴講する」か「クエリソンを行う」かを自由 に選択ください. 例えば,「昼の部」に参加された後,「夜の部」の時間帯にクエリソンを継続 いただくことも可能です.昼の部13:00 開場13:30- オープニング13:40- J-GLOBAL knowledgeの紹介①(概要)14:00- SPARQL入門(基礎編)14:30- SPARQL入門(実践編) <休憩:15分>15:15- J-GLOBAL knowledgeの紹介②(詳細)15:30- クエリソン    →途中にJ-GLOBAL knowledge×SPARQLを使ったデータ分析例も紹介します.17:00- 成果共有・ラップアップ17:30 終了夜の部18:00- オープニング18:10- J-GLOBAL knowledgeの紹介18:30- SPARQL入門(基礎+実践)19:00- クエリソン    (J-GLOBAL knowledge×SPARQLを使ったデータ分析例の紹介,含む)19:45- 成果共有・ラップアップ20:00 終了  Updates tag:peatix.com,2016-12-13 10:21:15 2016-12-13 10:21:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#213642 Updates tag:peatix.com,2016-12-13 03:56:29 2016-12-13 03:56:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#213573