『消えゆく沖縄〜移住生活20年の光と影』(光文社)×『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)刊行記念トーク・セッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T06:57:48+09:00 Peatix koishikawa 『消えゆく沖縄〜移住生活20年の光と影』(光文社)×『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)刊行記念トーク・セッション tag:peatix.com,2016:event-218042 2016-12-15T19:30:00JST 2016-12-15T19:30:00JST 仲村清司(作家・沖縄大学客員教授)✕安田浩一(ジャーナリスト)司会:藤井誠二(ノンフクション作家)揺れ動く<沖縄>の素顔・矛盾・現在を語る作家とジャーナリストの眼に、現在の沖縄はどう映るのか――。「沖縄ブーム」「沖縄問題」と軌を一にし、変質していく沖縄の自然環境・文化・風土などに触れ続けてきた仲村清司氏は、<遺言>的な内容で占められた新刊『消えゆく沖縄』で、これまで決して語ることのなかった心情を吐露し、大きな話題を巻き起こしている。一方、ある作家が「沖縄の二つの新聞は潰さないといけない」と発言し、ときに「偏向報道」と批判される『琉球新報』と『沖縄タイムス』の二紙の記者の声を丹念に拾い上げ、沖縄が置かれてきた歴史的な経緯を踏まえて綴られた安田浩一氏の『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』は、沖縄におけるジャーナリズムの役割について再検討した〝熱い〟一冊。二十年以上にわたって沖縄を見続けてきた二人による、沖縄の<過去・現在・未来>を考える刺激的な対談。司会は、ノンフィクション作家の藤井誠二さん。出演者/●仲村清司(作家・沖縄大学客員教授)●安田浩一(ジャーナリスト)●藤井誠二(ノンフクション作家)日時/2016年12月15日(木) 19:30~21:30 (19:00開場)※開場前でも喫茶スペースでお待ちいただくことができます(ワンドリンクオーダーいただいております)。場所/神楽坂モノガタリ(神楽坂駅1番出口目前。ガラス張りのビル)東京都新宿区神楽坂6-43 K's Place 2Fhttp://www.honnonihohi.jp/index.htmlチケット代/ 2,500円(1drink付)ワンドリンク付き■スペシャルティコーヒー■ハートランドビール■グラスワイン■ソフトドリンクなど仲村清司(なかむらきよし)1958年、大阪市生まれの沖縄人二世。作家・沖縄大学客員教授。大阪に18年、京都に4年、東京に16年暮らした後、96年に沖縄に移住。著書に『本音の沖縄問題』(講談社現代新書)、『本音で語る沖縄史』(新潮社)、『沖縄学』『ほんとうは怖い沖縄』(以上、新潮文庫)、コミックエッセイに『猫力(ねこりょく)うつな僕を救ってくれた猫』(アスコム)、共著に『新書 沖縄読本』(講談社現代新書)、『これが沖縄の生きる道』『沖縄 オトナの社会見学R18』(以上、亜紀書房)などがある。安田浩一(やすだこういち)1964年、静岡県生まれ。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て、2001年からフリーに。事件、労働問題などを中心に取材・執筆活動を続ける。12年、『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)で第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。15年、「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2 vol.17」講談社)で第46回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)を受賞。他の著書に『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書)などがある。藤井誠二(ふじいせいじ)1965年愛知県生まれ。 『大学生からの取材学』『アフター・ザ・クライム──犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル』『殺された側の論理』『「壁」を越えていく力』(以上、講談社)、『体罰はなぜなくならないのか』(幻冬舎新書)などがある。 Updates tag:peatix.com,2016-11-28 01:53:19 2016-11-28 01:53:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#210533