『顧客は守る存在・真のマーケッターマインド(脳)を3時間で獲得する。』トレーニング~商品を購入するお客様ではなく、あなたの庇護の下にあるクライアントとして、ビジネスを完遂する方法を3時間で身につけます。~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:10:28+09:00 Peatix mindset,inc 『顧客は守る存在・真のマーケッターマインド(脳)を3時間で獲得する。』トレーニング~商品を購入するお客様ではなく、あなたの庇護の下にあるクライアントとして、ビジネスを完遂する方法を3時間で身につけます。~ tag:peatix.com,2016:event-217712 2016-12-03T10:00:00JST 2016-12-03T10:00:00JST ビジネス機能において、大きな誤解をされているファンクションがマーケティングです。フィリップ・コトラーの功罪と言えるかもしれません。10年以上も前から、コトラーの書籍は古典であることは分かっているのに、マーケティング=コトラーと思い込んでいる方が多くいます。セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング、4P、、全部が必要ないと言いませんが、全くもって重要ではありません。現代において、成果が継続しないマーケッターに欠けているたった一つのコンセプトがあります。それを、この3時間で掴んで頂きたいと考えています。本講座は、現役のトップマーケッターであり、成果が継続できるマーケッターを創出した人物、李先生と共に強い臨場感を持って、マーケティングで成果を出すために必要な発想法を学ぶのではなく、あなたが発想体質に変化する3時間です。あなたは、「顧客」と「クライアント」の言葉の違いを定義できますか?あなたは、本当の意味でUSPを使いこなせていますか?社会の変化が激しい現代でライバル企業との差別化を図り、集客を成功させるために「USP(Unique selling position)」を掲げる企業も増えてきました。しかし、マーケティングに10 年以上長く携わっている方でも、本講座のレクチャー内容それぞれを理解し、それぞれの内容が繋がりをもって、頭の中を動かせていません。■当日のレクチャー内容・ビジネスの本質とは何であるか・顧客とクライアントの定義の違い・人は商品そのものを買っているわけではない・多くの企業が理解を間違っているUSP の本質・顧客インサイトを見つけ、USP を見つけ出すための方法を解説・リスクリバーサルは返金保証をつけることが本質ではない・ジョイントベンチャーの発想の原点について・高額商品を販売するためにはカスタマージャーニーが必要・セールスファネルの目的は「利益商品と集客商品を分ける」だけではない・利益商品から集客商品の設計事例を徹底解説・多くの企業が間違いがちな商品設計の順序それだけではなく、USPを生み出すプロセス1つとっても、・ターゲット顧客の痛み・悩み・満たされない欲、解決したいことなどを100個以上書き出す。・自社商品の特徴を100個以上書き出す。・その特徴のすべてを、クライアントのベネフィットに転換する。・すべてのベネフィットをクライアントへの約束に転換する。こうやって、USP=独実のウリ。ではなく、顧客への究極の約束(コミットメント)に変換し、それを言葉でコピーとして市場に届けることが、本当のUSPです。また、USPは商品そのものですらないのです。これらが、具体的にわかるだけでも、この講座に参加する価値があります。そして、さらには、これらのプロセスを仮に行っていたとしても、重要な観点を見落としている場合があります。それは「あなたは誰にとってのあなたなのか?」この質問に答えを出さない限り、いくらUSPを数多く考えたとしても、クライアントがあなたを選ぶことはほぼありません。逆に、ここに明確な答えを出しさえすれば、顧客が自ら手に取りたくなるようなUSPは完成します。そしてあなたの本来守りたい顧客を見つけた時、あなた自身がよりビジネスを楽しみ、クライアントをより愛せるようになります。※本講座の講師 李先生が過去にストアカ内の別講座でクライアント(受講者)から愛されてクチコミNo.1を獲得した内容はこちら。https://www.street-academy.com/myclass/6899上記No.1講師からマーケッターマインド(脳)を獲得し、事業と会社をより発展させるきっかけにしてください。■講師紹介<名前>李英俊(リ ヨンジュン)氏<所属>マインドセット株式会社代表取締役<経歴>トップ人材の指導者として、メンタリングセッション、戦略PR,リーダーシップ開発・組織エンゲージメントに圧倒的な強みを持つ。経歴は、外資コンサルティングファームで戦略コンサルタントとして、官公庁・民間企業への事業再生・組織変革に従事。インキュベーター企業でビジネスプロデューサー(マーケティング&セールス領域)として活躍し、担当事業領域は、メディア開発・広告企画事業において、新しい広告成果をナショナルクライアントに数多くもたらす。それらの結果によって、組織のIPOに貢献する。IPO後は、人材開発担当執行役員として人材マネジメント全般の企画・運営を担当し、プロフェッショナル・マネジメント領域の教育事業である子会社社長を歴任。ターンアラウンド、インバウンドのベンチャー企業において、新規事業開発、組織人材開発、マーケティング、コンサルティング事業などの責任者を担当。現在では、超大手企業・メガベンチャー・スタートアップなど企業規模に関わらず、PR・広報・マーケティングにおけるコミュニケーションデザインやブランディング戦略のコンサルティングを提供している。■受講者の声<1人目>フロント〜ミドル〜バックエンドと、流れは意識していたものの、体系化出来ていませんでした。バックエンドは利益性のある商品やサービスということになりますが、「ここの顧客を全力で守れるか」という観点には乏しかったです。商品・サービスありきではなく、「誰を守りたいか」を鮮明にすることが先決と感じました。すなわち、どうあるかだということがわかりました。<2人目>自社はマーケティングが弱いことも認識していましたが、生まれつきマーケター!みたいな社員もおらず、コトラーのマーケティングなど読んでもなんか時代が違う感あり、マーケティングの本を読むたびうまく実行できずに挫折気味でした。一人の顧客を想像して、その人のリアルな悩みを...といった説明を聞いたこともありましたが、どんな顧客を想像すべきかなどの指針が少なすぎて、魅力的なUSPを一切作れないで時間を過ごしてきました。でも、今回の講義でもらった一つの視点だけで、がらっと景色が変わりました。