東北の美しい未来を考えるフォーラム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:39:42+09:00 Peatix 東北の美しい未来を考えるフォーラム実行委員会 東北の美しい未来を考えるフォーラム tag:peatix.com,2013:event-21603 2013-10-31T17:00:00JST 2013-10-31T17:00:00JST 東北の美しい未来を考えるフォーラム東日本大震災から2年半が過ぎ、復興地では津波の被害を受けた農地の多くで実りの秋を迎え、漁業や農業も活気をとりもどしつつあります。一方で、除染された土が詰められた黒い袋が延々と積み重ねられ、荒れ地が広がり、2011年3月11日14時46分から時が止まってしまった町もあります。そして、沿岸部の多くで最大高さ14.7メートル、総延長約370キロメートルの巨大防潮堤の計画が進み、一部では工事が始まっています。必ずしも地域で住民の合意が十分得られないまま、景観や生態系、漁業への配慮が十分検討されないまま、2015年度末までに建設完了しないと国からお金が下りないという切迫感の中、工事は始まっていると聞きます。防潮堤は本当に必要なのでしょうか、10年後、50年後、100年後まで修繕にどれくらいの税金が必要なのでしょうか。建造するとしても、景観や生態系に少しでも配慮したものにできないのでしょうか。いまや東北の復興は世界からも注視されています。美しく豊かな東北の復興は、私たち日本人ひとりひとりの願いでもあります。本フォーラムでは、改めて防潮堤の計画と進捗の現状を知るとともに、問題点について認識し、一人でも多くの市民が、日本ならではの美しく豊かで命を大切にする暮らし・社会について考える機会といたしたく計画いたしました。ご参加をお待ちしています。イベント概要· 日時:2013年10月31日(木) 17時00分〜19時30分(16時30分開場)· 場所:衆議院第一議員会館多目的ホール(永田町駅徒歩5分 国会議事堂前駅徒歩2分)· 定員:300名(要予約)· 参加費:無料タイムスケジュール第一部:「復興計画 防潮堤の最前線は今」(17:00~17:50)巨大防潮堤についての検証 首都大学東京准教授 横山勝英現地報告 宮城より 安藤竜司(防潮堤を勉強する会発起人 株式会社磯屋水産代表取締役社長 スローフード気仙沼副理事長)     岩手より 高橋博之 (NPO東北開墾代表理事)第二部:提言「東北の美しい未来へのメッセージ」(18:00~19:30)●シミュレーションで解く防潮堤 井戸理恵子(AtmosphereDesigns代表、東京北見会 会長)●海外の専門家の見解 井植美奈子(一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局理事長)●Beyond tomorrow 東北未来リーダーズサミット2013参加大学生グループ●Beautiful Japan ユースグループお申込み参加人数把握のため、事前申込みでの登録をお願いいたします。お問い合わせメール seawall1031@gmail.com電話 03-3225-2307 Updates tag:peatix.com,2013-10-18 15:49:32 2013-10-18 15:49:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#18221 Updates tag:peatix.com,2013-10-14 13:46:27 2013-10-14 13:46:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#17847