宇宙ハウス(第3回)&インターン説明会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:10:41+09:00 Peatix PDエアロスペース株式会社 宇宙ハウス(第3回)&インターン説明会 tag:peatix.com,2016:event-215313 2016-12-10T13:00:00JST 2016-12-10T13:00:00JST 近頃、宇宙関連のニュースを耳にする機会が多くなったと思いませんか?これまで国家事業であった宇宙開発に、民間企業による独自の動きが加わり、新しい潮流が出来つつあります。米国が中心の動きではありますが、日本でも、いくつかの宇宙ベンチャーが動き出しています。・超小型衛星の製造、運用、データ利用    Axelspace・宇宙ゴミ(スペースデブリ)の除去      Astroscale・月を目指す“Google Lunar X prize"に参戦  HAKUTO/iSpace・超小型衛星の軌道投入         Interstellar Technologies ... etc.宇宙開発(ロケット、人工衛星、ステーション、惑星探査)や宇宙ビジネスに関わる方法は、これまでと大きく異なってきており、多様化し、そして、身近になってきています。我々も、宇宙ベンチャーの一つであり、有人宇宙機の開発、宇宙旅行の実現を目指しています。(先日は、宇宙旅行のための「事前訓練プログラム」を事業スタートさせました。ニュースで、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません)今回、宇宙機開発、その先の機体運用に向けた準備を一緒にやって頂ける、ボランティア(プロボノ)スタッフ、インターン学生を募集します。※弊社では、ボランティアが集う環境を「宇宙ハウス」と称しています。 新たなメンバー募集にあたり、下記日程にて説明会を開催します。宇宙機開発、宇宙ビジネスに興味のある方、「やってみたい」と心のどこかに思いのある方、是非参加ください。お待ちしています。                                スタッフ一同 ■ 説明会 実施概要 --- *日時:12月10日(土) 13:00-15:00 ※受付開始 12:30 *場所:有松・鳴海絞会館 (愛知県名古屋市緑区有松3008番地) *定員:60名 *費用:無料 --- ※参加希望者が定員を大きく超える場合は、お申し込み順とさせていただきます。※名鉄 有松駅から徒歩3分※複数台の駐車スペースがあります。(駅前に有料駐車場もあります) ■ 説明会 タイムテーブル --- 12:30~ 開場、受付開始 13:00~ PDエアロスペース事業概要 13:50~ 宇宙ハウス及び、インターンシップ概要 14:20~ 質疑応答 14:40~ 交流、名刺交換など (15:00  終了、自由解散) ---■ お申込み方法 このページの「チケットを申し込む」より、お申し込みください。[注意]下記、予めご了承いただき、ご参加いただけますようお願い致します。・参加者の方へインタビューを行わせていただく場合があります。・説明会では、写真や動画などの撮影を行う場合があります。・説明会の様子は、SNS、告知・宣伝などで使用させていただく可能性があります。 ■「宇宙ハウス」とは? 「宇宙ハウス」は、PDエアロスペースが主催する、老若男女、文系理系、バックグラウンドや関わり方を限定せず、ハンズオン(直接参加型)で行う新しい宇宙開発の形です。 宇宙開発や宇宙ビジネスに興味はあるけど、 ・係われる機会が無い。 ・やれる環境が無い。 ・知識、経験が無い。 ・何から始めれば良いか分からない。 など、様々な理由で、自分の夢や気持ちから、遠ざかったり、諦めてしまった方々にも、今一度、宇宙開発プロジェクトに参加できる環境として作りました。 「この技術(経験)で貢献したい!」「宇宙事業に携わりたい!」など、熱意のある方であれば、基本、どなたでも参加できます。 「宇宙ハウス」では、「できる、できない」ではなく「やりたい」という気持ちで、宇宙開発を進めていきます。参考:宇宙ハウス利用ルールhttp://bit.ly/2fQKMgD ■ 主催:PDエアロスペース株式会社宇宙旅行をはじめ、宇宙環境の商業利用を目的とした高度100kmへ到達可能な「完全再使用型弾道宇宙往還機」の開発、運用を目指す。従来のロケットエンジン、ジェットエンジンとは異なる、パルス燃焼の特性を活かした、ジェット燃焼とロケット燃焼を一つエンジンで行う“燃焼モード切替エンジン”が最大の技術特徴。(2012年特許取得)N-1グランプリ、ドリームゲートなど、数々のベンチャー企業ビジネスコンテストで、優勝・上位入賞し、メディアの注目を浴びる。TBS「夢の扉」、「がっちりマンデー!」、NHK「サイエンスZERO」などメディアで取り上げられる。'13年9月 EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 東海北陸地区 特別賞受賞'13年,14年 内閣府宇宙戦略室 宇宙政策委員会 宇宙輸送システム部会委員現在は、エンジン開発と並行して、無人小型実験機を用いた飛行試験を実施中。 http://www.pdas.co.jp/