tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:11:00+09:00 Peatix 国際協力NGO　ADRA Japan（アドラ・ジャパン） tag:peatix.com,2016:event-214767 2016-12-18T15:00:00JST 2016-12-18T15:00:00JST

難民について考える ドキュメンタリー映画上映＆ゲストトーク！難民について考える ドキュメンタリー映画上映＆ゲストトーク！2016年12月18日(日)15:00～19:00 原宿にて開催、参加者募集中!!現在、シリアでは国民の半分以上が国内外避難民となっております。また、難民の半数以上が子どもです。ADRA Japanでは、レバノンに暮らすシリア難民の子どもたちに教育支援をしています。彼らがどのような生活を送っているのか、知ってほしいそして、私たちに何ができるのか考える機会にしてほしいそんな思いで、イベントを企画いたしました。今回のイベントでは、ドキュメンタリー映画『シリア、愛の物語』を上映いたします。 この映画では、シリア紛争に翻弄されるある家族が登場します。密着取材によって、劇中では難民として生きる葛藤や家族への愛、将来への希望などが描かれます。シリアでいったい何が起こっているのか。難民となってしまった人々の置かれている状況について考えを深めることができます。そして、映画上映後にはジャーナリスト川畑嘉文さんによるゲストトークを行ないます。川畑さんご自身が実際に難民キャンプに取材されたお話を通して、難民問題について理解を深めていただけたらと思います。イベントの最後には、フリートークと懇親会の時間を設けております。懇親会では軽食のご用意がございますので、ごゆっくりお過ごしください。■イベントの内容上映映画『シリア、愛の物語』（ショーン・マカリスター/イギリス/2015年/80分/ドキュメンタリー）シリアでは、紛争下におかれた町中で暮らす人々がいます。ショーン・マカリスター監督は2009年から5年間の歳月をかけて, ある家族を記録しました。そこから見えてきたのは、難民の姿です。子どもたちに満足な生活をさせてやれず、将来を不安に思う父。母が政治犯として捕えられ、戻ってくるのを健気に待つ子どもたち。家族のために住まいを転々とさせるが、祖国の事を思い続ける母。そこには紛争に翻弄される家族、それぞれの愛の物語があります。『シリア、愛の物語』―予告編―監督:ショーン・マカリスター原題:A Syrian Love Story/2015/イギリス/80分/カラー/英語&ペルシャ語字幕/字幕翻訳:山形国際ドキュメンタリー映画祭ゲストスピーカー川畑 嘉文 氏1976年生まれ、千葉県出身。ペンシルバニア州立大学卒業。専攻は国際政治。ニューヨークの出版社、東京の撮影事務所勤務を経てフリーのフォトジャーナリストとなる。ミャンマーやシリア、ソマリアなど世界各地の難民や、自然災害の被災地を取材している。2014年JPS日本写真家協会主宰コンテストにて、5枚組写真「シリア難民の子どもたち」で金賞受賞。2016年上野彦馬九州産業大学写真コンテストにて「地雷原を越えて:傷ついたシリア難民」が九州産業大学賞を受賞した。著書に「フォトジャーナリストが見た世界: 地を這うのが仕事」(新評論)がある。スケジュール（予定）14:30~ 受付開始15:00~ オープニング15:15~ 映画『シリア、愛の物語』上映16:35~ 休憩16:50~ ゲストトーク17:20~ クロージング17:30~18:00 フリータイム18:00~19:00 懇談会（写真展示）参加費事前決済 2000円、当日支払 3000円※会場準備や軽食用意等の都合上、極力、事前決済のご利用をお願いいたします。定 員100人対 象国際協力に関心のある方難民に関心のある方映画が好きな方主催特定非営利活動法人 ADRA Japan（アドラ・ジャパン）ADRA Japanシリア難民支援の主な活動シリアの隣国レバノンでは、難民登録を受けている約30万人の学齢期（6歳から18歳）のシリア人の子どもたちが現在も学校に通えていないと言われています。ADRAでは、学校に通うことのできない子どもたちに学習機会を提供するため、学習教室を実施しています。また、子どもたちの内戦の経験による心の負担や避難生活によるストレス等を軽減するために、図工、ダンス、映画鑑賞といったレクリエーション活動や家庭訪問を行なっています。

tag:peatix.com,2016-11-11 15:01:07 2016-11-11 15:01:07 会場住所 は 東京都渋谷区神宮前1-11-1(ラフォーレ原宿の裏） に変更されました。 Orig#206880