シンギュラリティサロン@東京「第15回公開講演会」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T07:27:48+09:00 Peatix あたろう シンギュラリティサロン@東京「第15回公開講演会」 tag:peatix.com,2016:event-213830 2016-11-27T13:30:00JST 2016-11-27T13:30:00JST 講演13:30-15:00「名人の技、その身体の動きは普通のプロとは違うのか」15:00-15:30 自由討論講師 姫野 龍太郎(理化学研究所・情報基盤センター (ACCC) センター長)定員 105名(先着順・入場料無料)講演概要モーションキャプチャーと力センサーを使い、そばを打つ一連の動作の計測を行い、名人と呼ばれる方と、そば屋を営む店主、そしてそば打ちを趣味とするアマチュアの3名の比較を行った。その結果、身体の使い方に大きな違いがあることがわかった。名人は繰り返す動作の間隔が短く、規則正しい。これは見てもわかるのであるが、その動きを生み出しているのは体幹の筋肉で、手や足は補助的に使われている。より太い体幹の筋肉を使うことで、疲れにくく、最後まで正確に打ち続けることを可能にしていることがわかった。このことは、対象の全く違う野球の投球でも見られ、人の動作の極意なのかもしれない。主催シンギュラリティサロン共催株式会社ブロードバンドタワー