神奈川ブルワリーズ 第2回 サンクトガーレン編 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T07:30:39+09:00 Peatix RICOH Future House 神奈川ブルワリーズ 第2回 サンクトガーレン編 tag:peatix.com,2016:event-213335 2016-11-18T19:00:00JST 2016-11-18T19:00:00JST 片方のビールしか知らないなんて、人生損しているかもしれない パイオニアが語るビールへの想いと歩み「クラフトビール」と「神奈川県」をキーワードに、そこに込められたストーリーを解き明かすシリーズの第2回。今回ご紹介するのは海老名のおとなり厚木市の「サンクトガーレン」。知る人ぞ知る、日本の地ビールのパイオニア。サンフランシスコで出会った、華やかな香りとしっかりした味わいのビールに惚れ込んで、現地で始めたビールづくり。日本にも逆輸入して販売。それが日本の産業規制の象徴として、日米のメディアに取り上げられたことをきっかけに1994年日本でも“地ビール解禁”。1997年、厚木市にビール工場を設立。さあ、この続きが気になる人は、ぜひ、岩本社長本人から直接、熱い想いを聞いてください。もちろん、サンクトガーレンさんのこの秋おすすめのビールも味わえます。※企画協力:「ビールと、好奇心。」※主催/会場:RICOH Future House「RICOH Future House(リコー フューチャーハウス)」は神奈川県の海老名市に2015年8月にオープンした4階建の大きな家です。人々が集い、ここで学び、成長していく。そして、成長した人が未来を創造していく。そんな場でありたいと考えています。RICOH Future Houseは、みなさんと協力しながら、明るい未来に向かうためのアイデアをひらめき、ここ海老名から新たなモノ・コトを作り出していくための施設です。講師・ゲストサンクトガーレン有限会社 代表取締役岩本伸久1962年9月生まれ。大学卒業後、父の会社「株式会社永興」で飲茶店の業務に携わる。【1993年】飲茶店のサンフランシスコ出店の折、そこの地ビールに父子でほれ込み、地ビールづくりをアメリカでスタート。【1994年】醸造免許のいらないノンアルコールビールを六本木の店舗でつくり、販売。【1997年】サンフランシスコの店舗を閉めて、神奈川県厚木市に工場設立。【1999年】インターナショナル・ビア・コンベンション「アンバーエール」で初受賞。【2002年】サンクトガーレン有限会社を設立。社員1名=自分1人でのスタート。【2006年】新メンバーを加え「インペリアルチョコレートスタウト」を発売。【2007年】「スイートバニラスタウト」「黒糖スイートスタウト」を発売。『スイーツビール』をブランド化。【2008年】「インペリアルチョコレートスタウト」でモンドセレクション最高金賞受賞。【2009年】厚木市内に新工場完成。現在は4名のスタッフで稼働中。