『国内ラボ開発』じっくり解説セミナー[第1回] | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2024-01-16T15:43:04+09:00 Peatix プラムザ 『国内ラボ開発』じっくり解説セミナー[第1回] tag:peatix.com,2016:event-212746 2016-11-28T18:00:00JST 2016-11-28T18:00:00JST システム発注担当者の悩み 「それは仕様変更なので別見積りです!」「その修正は今からは無理です!」 システムの発注担当者なら、一度や二度は、開発会社のこんな言葉に腹を立てたことがあるのではないでしょうか? 「確かに言ってなかったかもしれないけど、最初からそこまで見通せるわけがない!」 「そもそもこちらは素人。見積りの時点でどんなものができるのか、想像できない!」 「そんな状態で契約させるのは、開発会社側にも問題があるのでは!?」 そんな思いが頭の中に渦巻いて、システムを仕上げていく大事な終盤で開発会社とケンカのような状態になってしまった、という話もよく聞きます。やっと辿り着いた究極の開発手法プラムザは1998年の創業以来、18年にわたって受託開発一本でやって参りました。 XP開発という手法で、なるべくお客様のご要望には柔軟にお応えしようとやって参りましたが、それでもやはり、要件定義をベースに見積りを行う以上、このようなトラブルが一切なかったとは言い切れません。 お客様と同じ方向を向き、お客様の要望にあったいいシステムを作るにはどうしたらいいか。 何年も何年も真剣に考えつづけ、やっと辿り着いた開発手法が「国内ラボ開発」。 この開発手法は、お客様と開発側が同じ方向を向く開発リソースを最小限にとどめられる仕様を柔軟に変更できる上手に活用すると安く済むといった大きなメリットがあります。 プラムザが「国内ラボ開発」のサービスを開始して、早2年。 複数案件の実績をもとに、国内ラボ開発のメリット、課題点などをオープンに語ります。スケジュール■ 18:00~18:45 日本のシステム開発のリアルと「国内ラボ開発」伝統的な開発手法である「ウォーターフォール開発」、そのデメリットを補うために生まれた「アジャイル開発」。それら開発手法の特徴と限界を解説しつつ、「国内ラボ開発」という革新的な開発手法をご提案します。スピーカー 島田 徹 (株式会社 プラムザ 代表取締役) ■ 18:50~19:30 成功事例から知る「国内ラボ開発」国内ラボ開発を導入した「日本最大手のオンライン起業支援サービスの企業」と「デザインとサイトディレクションの老舗企業」の2つの成功事例をもとに、当開発手法のどこが嬉しいのか、また、今後の課題点はどこにあるか、をざっくばらんに語ります。   スピーカー 内藤 洋史(同 専務取締役)■ 19:30~20:00 質疑応答&フリーディスカッション (※タイトルは仮称です)スピーカープロフィール島田 徹 (株式会社 プラムザ 代表取締役)一橋大学経済学部卒。 1998年 有限会社プラムザ創業。システムコンサルタント・システムエンジニア。富士通系メーカーの原価管理部から、大手SI、小規模ソフトウェアベンダー、フリーランスを経て、1998年に28歳で起業。学習塾向けオンライン学習システム「Assist」、自治体初のブログエンジン「村ぶろ」、ガス会社向け基幹業務システムなどBtoCからBtoBまで、幅広いシステムの企画、提案、設計を手がける。   内藤 洋史(同 専務取締役)慶應義塾大学経済学部卒。isiD(電通国際情報サービス)のシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。下流から上流工程まで、そのすべてを一社完結でつくり上げてしまう現場に焦がれ、2003年プラムザに合流。仕様変更をものともしない柔軟な設計思想で、業務システム、ECサイト、マッチングサイトなど、あらゆるシステムを手広く手がける。