WSIプチMBA 「リスク・マネジメント」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:11:02+09:00 Peatix ワークシフト研究所 WSIプチMBA 「リスク・マネジメント」 tag:peatix.com,2016:event-210165 2016-12-19T11:00:00JST 2016-12-19T11:00:00JST 《クラスの難易度》★☆☆ 初級者用、非管理者向け、ベーシックを学びます。<組織のリスク・マネジメントの基礎を理論と実践で学びます>ビジネススクールで学ぶことは、ビジネスのすべての局面における「リスク・マネジメント」を考えること、とも言えます。ではリスクをマネジメントする、とはどういうことなのでしょうか?基礎的な知識を、理論とワークショップで実践的に学びます。<この講座はこんな人向けです>リスクがあるのはわかるが、どれを特定すべきかわからない方いろんなリスクがある中で、優先順位がつけられず、どれもリスクだと不安になる方そもそもリスクってマネジメントできるの?と考えていた方子育てにおけるリスク(学校との関係、いじめ、ネット使用、習い事、小一の壁など)に対してどうして良いかわからない方<コース内容>そもそも組織にとっての「リスク」とは何かを知り、そのリスクをマネジメントする方法について基礎的な知識を学びます。ケースを使用し、グループディスカッションを通じて実践的に学びます。<講師> 小早川 優子株式会社ワークシフト研究所 代表取締役社長 「育休プチMBA勉強会」副代表。 慶応義塾大学ビジネス・スクール ケースメソッド授業法研究普及室 認定インストラクター 慶応義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士/米国コロンビアビジネススクール留学(MBA) 外資系金融機関に通算13年間勤務。第二子出産後コンサルタント、セミナー講師として独立。専門はダイバーシティ・マネジメント、交渉及び女性管理職育成。これまで上場企業、中小企業、ベンチャー企業、省庁や地方自治体などで多数登壇。日経DUALにて「働くママのための『交渉学』」を連載。3児の母。<当日の流れ>10:30-    開場11:00-13:00 勉強会13:00-14:00 ランチ交流会 ・個別相談会<参加費>8,000円(会場経費+教材経費込み)<持ち物>筆記用具ご自身のランチお子様のお世話に必要なもの(参考文献:「駆け出しマネジャーの成長論」)※下記詳細をご確認の上お申し込みください。お申込みをもって内容について了承いただいたものとみなします。<WSIプチMBAとは>WSIプチMBAは、赤ちゃん連れでも安心の環境で、時間や場所などの制約を持ちながらも組織に貢献するための思考技術を学ぶ場です。次の5つの特徴があります。1. ビジネススクールと同じ「ケースメソッド」で学びますケースメソッドとは、職場で起こりうるトラブルなどの事例が描かれたケース教材を使って疑似的に「経験」することで思考力を鍛える教育手法で、世界中のビジネススクールで採用されています。成人の能力開発には良質な経験を積むこと、とくに既存の知識や経験が通用しないタフな環境での経験が成長につながります。しかし適切な難易度とタイミングで経験を得ることは容易ではないため、他者の事例が描かれたケース教材を使って、疑似的に「経験」することで学ぶ手法です。なお経験学習プロセスに則り、ディスカッションの最後には必ずリフレクション(内省的観察)をして、学びを言語化してもらいます。2.「ラーニング・コミュニティ」でのディスカッションを通じて学びます知識を得ることではなく思考力を鍛えることをゴールにするケースメソッド教育では、講師が一方的に講義をするのではなく、参加者が各自の考え・判断・意見を持ち寄り、ディスカッションという思考を重ね合わせるプロセスによって思考を深めます。講師のファシリテーションの元、ディスカッションの参加者はLearning Communityとして、互いの成長プロセスに貢献するために、傾聴と自己開示(発言)を積極的に行うことが求められます。3. ディスカッション後のレクチャーで「使える理論」が身につきますWSIプチMBAでは、ディスカッションだけでなく理論のレクチャーもあります。ケース・ディスカッションによる実務の疑似経験の後にレクチャーを提供することで、概念化がしやすくなり、理論を「わかる」だけではなく、「使える」ようになります。なお当勉強会は、1回の受講では自らに足りないものを自覚するだけですが、3回以上で思考に変化が現れはじめ、6回以上で安定的に意識変化がおこるため、継続受講を推奨しています。4. 経営学という「ビジネスの共通言語」に関する知識が得られます組織を効果的・効率的に運用するための知見である「経営学」は、経営者や管理職だけでなく、働くすべての人に有効な学問です。経営学を学ぶことは、経営者や上司の目線を学ぶことでもあり、日々の職場でのコミュニケーションスキルの向上や人間関係の改善につながります。また働きながら子育てをする人にとっては、家庭の運営はまさに経営者、管理職の仕事と同じです。5.志を同じくする「仲間やロールモデル」が見つかります同じテーブルでディスカッションをした人は同志のような存在。会社や業界は違っても、似たような境遇で共感できる人と一緒に学ぶことで、復職後も助けあえるネットワークができます。育児と両立させながら働く人に多く出会うことで、社内では見つけられなかったロールモデルも見つかるかもしれません。<参加対象>下記(※)のWS研究所の掲げるMission,Vision,Valueに共感していただける方であれば、どなたでも参加できます。但し参加者みんなで主体的につくる学びの場であることをご理解ください。 ※WS研究所~どんな条件の人でも能力を発揮できる組織を作ることを目的とした研究所  Mission(使命);自らの意思で働き方を選ぶことができ、          その選択が周りに尊重される企業と社会を作ること  Vision(ありたい姿);思考と行動で主体的な選択ができる自立した個人、            未来を不安ではなく希望だと捉えられる個人を増やす  Value(大切にしたいこと);チームの力で圧倒的な成果を出すための思考技術と、              志を共有して互いに支えあうコミュニティを作る<お子様の同伴について>1歳の誕生日の前日まで同伴可能です。上のお子様を含め、1歳の誕生日を迎えたお子さまはご参加いただけません。(参加費集金後に判明した場合でも参加費の返金はできません。)感染症等にかかっているおそれのある場合は同伴できません。授乳やミルクはディスカッションに参加しながら会場で行っていただけます。授乳ケープを使用するなどご配慮ください。会場は椅子に着席するスタイルです。(座卓ではありません。バギー使用OK )赤ちゃん用マットを1つ用意しており、オムツの交換ができます。<勉強会終了後の交流会について>ケーススタディでのディスカッション後は志を同じくする仲間との出会いと交流を目的とした時間を設けています。会話も弾み、新たな気づきや発見もありますので、勉強会に引き続き交流会に参加されることをお勧めいたします。<キャンセルポリシー>参加できないと分かった時点で info@workshift.co.jp へご連絡ください。なお、キャンセルの場合は原則として返金致しかねます。病児理由などやむを得ない場合に限り1回のみ、次回以降のWSIプチMBA、週末プチMBA(他企業さま等とのコラボ企画を除く)に振替可能です。いかなる場合でも差額分の返金は致しません。<免責事項>同伴されるお子さまおよび持参品などはすべてご自身で管理をお願いします。お子さまのトラブル(怪我、誤飲、感染症の伝染など)、盗難・紛失・その他いかなるトラブル・損害等に関して責任は一切負いかねます。悪天候、天災、事変その他非常事態が発生し、または発生するおそれがあり、運営が困難となる場合は勉強会を中止します。その場合、前日24時までにメールにてご連絡いたします。運営上その他の理由で、一時的な利用の中断が必要だと判断した場合、勉強会を中断します。再開または中止はその場での判断となります。