「現実宿り」朗読と音楽と絵 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:04:16+09:00 Peatix VACANT 「現実宿り」朗読と音楽と絵 tag:peatix.com,2016:event-208610 2016-11-09T19:30:00JST 2016-11-09T19:30:00JST 坂口恭平、1年ぶりの新作書き下ろし小説「現実宿り」(河出書房新社)の出版を記念し、朗読と音楽と絵の会を開きます!音楽は九州大震災復興ライブでも共演したShhhhhによるDJ、それに合わせて坂口恭平が朗読し、絵を描きます。雨宿りならぬ、現実宿りにいらっしゃい。2016.11.9 (wed)19:00 open / 19:30 startat VACANT(東京都渋谷区神宮前3-20-13) 料金:2,000円(1ドリンク付)朗読・絵:坂口恭平 音楽:Shhhhh 坂口恭平 1978年、熊本県生まれ。作家、建築家、音楽家、画家。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004年、路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。2008年、それを元にした『TOKYO 0円ハウス 0円生活』で文筆家デビュー。2011年、東日本大震災がきっかけとなり「新政府内閣総理大臣」に就任。その体験を元にした『独立国家のつくりかた』を刊行し、大きな話題を呼ぶ。2014年『幻年時代』で第35回熊日出版文化賞、2016年『家族の哲学』で第57回熊日文学賞を受賞。著書に『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』『徘徊タクシー』など。 公式サイト:http://www.0yenhouse.com/ twitter:@zhtsssShhhhh DJ / 東京出身。オリジナルなワールドミュージック/伝統伝承の発掘活動。フロアでは民族音楽から最新の電子音楽全般を操るフリースタイル・グルーヴを発明。オフィシャルミックスCD EL FOLCLORE PARADOX のほかに『ウニコリスモ』ら2作品のアルゼンチン音楽を中心とした、DJ視点での南米音楽コンピレーションの編集/監修。ライナーノーツ、ディスクレビューなど執筆活動やジャンルを跨いだ海外アーティストとの共演や招聘活動のサポート。全国各地のカルト野外パーティー/奇祭からフェス。はたまた町の酒場で幅広く活動中。 書籍情報 『現実宿り』 「あるとき、砂だと名乗るものが「むかし、わたしはここにいたことがある」と言った」……砂は語りはじめる。失われた大地の声を、人間の歌を、そして希望を。21世紀の鬼才がおくる、熊本地震を経て執筆された、書き下ろし長編小説。