NATIVE SESSIONS Creative Interfaces @ Red Bull Studios Tokyo Hall | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:04:29+09:00 Peatix NATIVE INSTRUMENTS Japan NATIVE SESSIONS Creative Interfaces @ Red Bull Studios Tokyo Hall tag:peatix.com,2016:event-208571 2016-11-03T19:00:00JST 2016-11-03T19:00:00JST 今回のテーマはヒューマンインターフェイスの進化が音楽の制作手法に与えた影響について。各方面で活躍中の電子音楽家、牛尾憲輔氏のソロユニット agraph、さらにSNSで話題沸騰中のjunk-E-catによるライブパフォーマンスを併せて予定。〜ピアノフォルテからマルチタッチコントローラーへ〜新しい楽器とそのヒューマンインターフェイスの関係は音楽の進歩と深い関わりがあると言われています。エレキギター、テープエコー、リズムマシン、サンプラー、Native Instruments MASSIVEなど、革新的な発明と位置づけられる楽器や音楽技術は、今日の新しい音楽ジャンルや演奏スタイルを生み出すきっかけとなってきました。今回は主に世界の電子楽器の歴史を紐解きながら、革新的な楽器の発展が今日の音楽文化に与えてきた影響について、各々の楽器の発明当時の貴重なスライドを交えながら解説していきます。日時: 11月3日(木・祝日) START 19:00 ~ 会場: Red Bull Studios Tokyo Hall 5F (東京・渋谷) https://goo.gl/maps/kJlPq 出演: agraph     junk-E-cat 料金: 無料 (先着予約制) 締切: 定員に達し次第受付終了とさせていただきます。Twitter : @Tokyo_NI Facebook : NATIVE INSTRUMENTS JAPAN 入場無料、完全予約制となっております。NATIVE SESSIONSとはベルリン、ロンドン、ロサンゼルス、東京で開催するNative Sessions は、NI ユーザー、エキスパート、世界の音楽コミュニティーが一堂に集まり、KOMPLETE / TRAKTOR / MASCHINE を使う音楽制作の未来を探求する定期イベントです。ご参加いただくには、下記注意事項に了承していただく必要がございますので、必ずお読みください。注意事項: ● 13 歳以下の入館には必ず保護者の同行が必要となります。● 20 歳未満の方のご参加には、保護者の方の承諾が必要となります。同意書が必要な方は rsvp.jp@native-instruments.co.jp までお問い合わせください。● イベント当日に同意書をお持ちでない場合にはご参加いただけませんのでご注意下さい。● 当日、写真や映像の撮影等が行われ、公開される可能性があります(Google+/Facebook/Twitter 等)。また、入場に際しては書面への同意・署名等を含む所定の受付手続を完了していただく必要がありますので、あわせてご了承ください。● 動画撮影及び配信は固くお断りさせていただきます。● 定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承下さい。● 上記必要書類に不備がある際はご入場をお断りさせて頂くことがございますのでご了承ください。出演者プロフィール:agraph 牛尾憲輔のソロユニット。ソロアーティストとして、2007年に石野卓球のレーベル"PLATIK"よりリリースしたコンビレーションアルバム『GATHERING TRAXX VOL.1』に参加。 2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得る。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に進化したセカンドアルバム『equal』をリリース。 同年のUNDERWORLDの来日公演(10/7 Zepp Tokyo)でオープニングアクトに抜擢され、翌2011年には国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE11」、2013年には「SonarSound Tokyo 2013」にライブアクトとして出演を果たした。 一方、2011年にはagraphと並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAを結成。2003年からテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴ、石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライブをサポートしてきたが、2012年以降は電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動する。2014年4月よりスタートしたTVアニメ「ピンポン」では、劇伴を担当した。 その他、REMIX、プロデュースワークをはじめ、アニメ作品の劇伴やCM音楽も多数手掛けるなど多岐にわたる活動を行っている。2016年には3rdアルバムとなる『the shader』〈BEAT RECORDS〉を完成させた。■ agraph Official Website:http://www.agraph.jp junk-E-cat ベルリンを拠点とするjunk-E-catはリアルタイムに音楽を生み出すペット/モンスター/ビートマスターである。マスクと着ぐるみを身にまとい、様々な管楽器とMASCHINEを使ったエレクトロニックアコースティックサウンドを奏でる。多岐にわたる音楽ジャンルをクロスオーバーし、ライブ多重録音やフィンガードラミングを駆使し、そこにホーンアレンジやソロプレイを重ねるユニークなプレイを繰り広げる。 Instagram: https://www.instagram.com/junk_e_cat/ Youtube: https://www.youtube.com/c/junkEcat Facebook: https://www.facebook.com/junkEcat/ MUTEKとは 2000年よりカナダ・モントリオールにてスタートした、デジタルクリエイティビティ、最新テクノロジーを駆使した電子音楽、オーディオビジュアルアートの文化芸術活動の普及を目的とした、非営利団体による芸術フェスティバル。モントリオール以外では、メキシコシティ(2004年~)、スペイン・バルセロナ(2010年~)の3都市にて開催し、これまでに最新鋭のデジタルアートをクリエイトするアーティストを積極的に支援し、MUTEKの理念に沿ったアーティストのパフォーマンスを有名無名・新人を問わず発表してきました。 そしてこの度、MUTEKモントリオールチームと、東京で新しく結成されたMUTEKジャパンチームとの数ヶ月に渡る準備と相互関係により、2016年の芸術の秋11月2日~4日までの期間、"WWW・WWW X” "レッドブル・スタジオ東京” の3会場にてMUTEK JPを開催。 MUTEK.JPでは、日本、カナダ、インターナショナルな国々から、MUTEKが推進する新鋭気鋭なアーティストが一同に集結し、最新テクノロジー、サウンド、デジタルクリエイティビティを駆使した、カッティングエッジなライブパフォーマンスを披露。 MUTEK LAB / DIGI_SECTIONと題し、学生、専門家、音楽家、デジタルアートに関心を持つ人達と共にコミュニケーションか図れる場とした、機材メーカー参加による無料の教育プログラム、ワークショップ、レクチャー、パネルディスカッションをレッドブル・スタジオ東京にて開催。 MUTEK.JPは、芸術活動の普及を目的とし幅広く促進することにより、文化芸術活動に携わる様々な分野の人々が繋がり合い、アーティスト達が容易に活動できるプラットフォームの構築を目指します。http://mutek.jp/ NATIVE INSTRUMENTSについて Native Instrumentsはコンピューターをベースとした音楽制作とDJプレイ用のソフトウェア、ハードウェアのメーカーとして市場をリードしています。私たちの使命は、音楽スタイルやジャンルを問わず、あらゆる方々のために革新的で一体型のソリューションを提供することです。常に技術的な限界に挑戦した製品開発をモットーに、プロ・アマチュア含めた、全てのクリエーターに新たな可能性と創造性を提供します。 Native Instrumentsは1996年、パーソナル・コンピューターをリアルタイム・サウンドシンセシスの世界へ導き、そして現在、ミュージシャン、プロデューサー、DJの方々に向けて幅広いラインナップで製品を展開しています。現在弊社では400人以上のスタッフがベルリン、ロスアンジェルス、東京、深圳、ロンドンの5つのオフィスで活動しています。そして世界各地の販売パートナーは40社以上にのぼり、今なお発展を続けています。