【1/9】(午前の部)お子さんも初めての方も気軽に狂言を楽しめる!第29回「おやこ狂言会」in金剛能楽堂 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:06:48+09:00 Peatix おやこ狂言会(NPO法人京都子どもセンター) 【1/9】(午前の部)お子さんも初めての方も気軽に狂言を楽しめる!第29回「おやこ狂言会」in金剛能楽堂 tag:peatix.com,2017:event-208142 2017-01-09T11:00:00JST 2017-01-09T11:00:00JST 【おやこ狂言会の特徴は…】子どもや初心者でも楽しめる演目/子どもと一緒に参加しやすい料金設定/子どもでも見やすい座席をご用意/おやこで楽しめるパンフレット無料配布/上演前にわかりやすい解説つき。【演目は】大蔵流 茂山狂言会一門による出演。お子さんにも、狂言は初めてという人にも、気軽に楽しめる演目を集めました。(終演予定12時5分,休憩あり)●解説 茂山宗彦 超わっかりやすい!狂言って楽しそ~♪って雰囲気満載の解説です。●柿山伏  山伏/茂山鳳仁  畑主/茂山慶和 朝早くから歩いてお腹が減った山伏さん。ふと辺りを見れば、美味しそうに実った柿がたくさん。 柿の木に登って盗み喰いしているところを、柿畑の持ち主に見つかってしまって、さあたいへん!  国語の教科書にも登場する演目を、茂山家最年少の鳳仁・慶和が、テンポよく演じます。●附子(ぶす)  主/茂山宗彦  太郎冠者/茂山童司  次郎冠者/茂山逸平 「これは『附子』という毒だから、近づかないように」と主人に言いつけられて、お留守番をすることになった太郎冠者と次郎冠者。 「近づくな」と言われると、かえって気になります。恐る恐る容れ物の蓋をとってみると…何だか美味しそう!?… 味見をしてみると、実ははあま〜いお砂糖でした。二人で摘み食いし過ぎて、とうとう空っぽに…。 叱られないようにと考え出した言い訳が、またまた可笑しな事ばかり。 とんち話でもよく知られるストーリーですが、狂言ならではのセリフ・舞・謡でさらに楽しく面白く。毎年の「見てみたい演目」アンケートで不動のNo.1を誇る人気作です。この演目では「物足りない」っていう方は(午後の部)をご覧ください!