ゲームライターコミュニティ #13 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:08:11+09:00 Peatix 小野憲史 ゲームライターコミュニティ #13 tag:peatix.com,2016:event-207952 2016-11-14T19:00:00JST 2016-11-14T19:00:00JST ゲームライターコミュニティはゲームライター・ゲームメディアに関するすべての人を対象とした、ゆるい感じの勉強会です。第13回目は「VRゲーム」をテーマにディスカッションを行います。VR HMDの大本命とされるPS VRが発売され、いよいよ本格的にVRゲームの紹介記事やレビュー記事を書く機会が増えてきました。しかし、VRゲームの特徴や魅力を文字だけで伝えることがいかに難しいか、すでに実感されている方も多いのではないかと思います。これはひるがえって、ゲームの宣伝や広報に携わっている方にも共通する悩みではないでしょうか。どのようなリリースを用意すれば良いのか。文字だけではなく動画が必須なのか。プレイ動画と体験者の映像のどちらを重視すべきなのか。悩みはつきません。こんな「誰もがノウハウを持っていない、まっさらな状態」だからこそ、それぞれの体験やノウハウを持ち合うことが必用では内でしょうか。ゲスト講師にVR専門メディア「VRbeat」編集長で、業界の大ベテランである高橋ピョン太氏を迎え、自由にディスカッションできればと思います。Twitterハッシュタグ #game_writer◆スケジュール19:00 開場19:05 高橋ピョン太「ゲームライターの手腕、VR時代のコンテンツレビューのあり方」19:35 休憩19:40 参加者によるディスカッション20:45 終了21:00 懇親会(希望者のみ)◆講師プロフィール『ボコスカウォーズ』PC-8801版の移植をきっかけにアスキー専属プログラマーとなり、80年代前半~90年代に同社のパソコンゲーム総合雑誌『LOGiN(ログイン)』の編集を手伝った経緯から、どっぷりと編集者に。その後『ログイン』6代目編集長を経て、同社にてネットワークコンテンツ事業を設立後、セガに出向しドリームキャスト向けネットワークコンテンツの開発、専用Webメディア事業に携わる。2000年初頭よりドワンゴにて携帯電話向けデジタルコンテンツのメディア化に携わった経験から、以来、編集経験を活かしたデジタルコンテンツのメディア化事業に専念。またフリーランスでゲームライターをする傍ら、2016年、VR専門メディア『VRbeat』を立ち上げ、現在進行中。◆趣旨説明「ゲームライターの手腕、VR時代のコンテンツレビューのあり方」をテーマにディスカッションを行いたいと思います。没入する体験が主体となるVRコンテンツは、従来のゲームとは違い、その見せ方、また面白さを伝えるのが非常に難しくなっていきます。はたしてこれまでゲームライターが続けてきたゲームレビューや攻略方法が、メディアとして通用するのか。動画配信による実況とは違ったレビューは可能なのだろうか? そんなことを一緒にゲームライター視点で模索できればいいなと思う次第です。◆対象者 ウェブ媒体、ブログメディアなどを運営・寄稿されているゲームライター、IT系ライターライター志望者、紙媒体のライターなど編集者ゲーム会社の宣伝・広報の方◆主催 ゲームライターコミュニティ◆参加費 1000円(当日受付でお支払いください)