【さやわか式☆現代文化論 #28】井上明人×さやわか「ポケモンGOは社会を/ゲームをどう変えたか」 @someru @hiyokoya6 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:09:10+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 【さやわか式☆現代文化論 #28】井上明人×さやわか「ポケモンGOは社会を/ゲームをどう変えたか」 @someru @hiyokoya6 tag:peatix.com,2016:event-207140 2016-10-27T19:00:00JST 2016-10-27T19:00:00JST 【イベント概要】今夏に日本でもリリースされ、瞬く間に社会現象的なブームを巻き起こしたスマートフォンアプリ「ポケモンGO」。純粋にゲームとして、任天堂がかかわる作品として、あるいはAR技術の利用例としてなど多くの論点を内包しつつも、その熱狂の最中にあって本質は語られるままにブームが進行した印象は否めない。この作品はゲームや社会を、どう変え、あるいは変えうるのか。そしてこの作品はなぜ受け入れられ、あるいは拒絶されたのか。著書『ゲーミフィケーション <ゲーム>がビジネスを変える』の記憶も新しい井上明人氏を迎え、このアプリが持つ歴史的な価値を改めて討議する。【登壇者プロフィール】井上明人(いのうえ・あきと)1980年生。現在、関西大学総合情報学部特任准教授、立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員。2005年慶應義塾大学院政策・メディア研究科修士課程修了。2007年より国際大学GLOCOM助教。2015年より現職。2011年より#denkimeterプロジェクトを提唱し、CEDEC AWARD ゲームデザイン部門優秀賞。単著に『ゲーミフィケーション』(NHK出版,2012)。さやわかライター、物語評論家。1974年、北海道生まれ。『クイック・ジャパン』『ユリイカ』などで執筆。関心領域は物語性を見いだせるもの全般で、小説、漫画、アニメ、音楽、映画、演劇、ネットなどのカルチャーを幅広く評論する。現在『朝日新聞』『ゲームラボ』等で連載中。星海社のウェブサイト『最前線』内で投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』も運営している。単著に『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』『一〇年代文化論』『キャラの思考法』がある。TwitterのIDは@someru。【チケットについて】チケット料金は税込価格です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で、当日の入場受付時に500円のキャッシュバックをいたします。会員割引と学生割引の併用はできません。学生証は国立公立学校または学校法人が発行したものに限ります。お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。【入場・座席について】開場は開演1時間前の18時となります。座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。座席は人数分ご用意しておりますが、ご来場の時間によっては見づらい席になる可能性がございます。お早めのお越しをおすすめいたします。ゲンロン友の会上級会員(クラス30以上)の方は、クラスに従って座席予約のサービスがございます。ご利用の方は会員番号を明記のうえ、info@genron.co.jpにご連絡ください。【そのほか】イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。イベント中、客席は禁煙となります。未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください