HR テクノロジーnight vol.2 人事領域でのデータ活用最前線! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:15:58+09:00 Peatix 株式会社ビズリーチ HR テクノロジーnight vol.2 人事領域でのデータ活用最前線! tag:peatix.com,2016:event-206719 2016-10-18T19:00:00JST 2016-10-18T19:00:00JST 人事領域でのデータ活用について考えよう。近年、「HRにデータを活用しよう」という声をよく聞きますが、「なんとなくデータを活用できたほうが良いのはわかるが具体的に何をすればよいのか、世の中にはどんなケースがあるのか」と迷われている方が多いのではないでしょうか? そこで、HRデータ活用を既に実践されている企業から、最新事例やどのようにデータ活用に取り組んできたかについて、お話いただく機会を準備しました。  第二回目となる今回は、株式会社セプテーニ・ホールディングス、日本アイ・ビー・エム株式会社の2社に登壇いただき、“人事領域でのデータ活用最前線”についてお話しいただきます。 【セプテーニ・ホールディングス社】■講演テーマ “人が育つ”を科学する セプテーニ式HRテクノロジー活用・2011年より社内に『人的資源研究所』を設立し、人事データベースを基にした統計解析を開始。・過去数年分のデータから人材の採用~育成まで一気通貫のタレントマネジメントを実現。  - 採用 : 応募者の未来予測(3年後の業績予測、定着予測 など) - 適用(1年目): 新人の適応促進(相性データによる配置、適応プラン立案 など)  - 育成(2~7年目): パフォーマンスの最大化(データに基づく科学的なジョブローテーション など) ・講演では、同社がどのようにデータ活用をはじめ、継続してきたか、についてお話しいただきます。 【日本IBM社】■講演テーマ “本当はここまでできる” 世界のHRテクノロジー最前線日本においても、“HR Tech”が注目を集め、採用やタレントマネジメント、リーダー育成、など幅広い領域で新しいテクノロジーの導入が進み始めています。しかし、例えばアメリカと比べると国内のユーザーの関心や理解はまだ十分とはいえず、世界のHRトレンドから見た日本は「ガラパゴス状態」といえます。 世界ではHR Techの導入によって採用(候補者の母集団形成やスクリーニング)、適材適所による適正配置、人材育成やリテンション(引き止め)など、ROIに直結する人事業務の有効性や効率性を大きく上げている企業が既に現れ始めています。 今後10年で500万人を超える労働人口の減少が起こると言われている日本においては、まずは早急に初めの一歩を踏み出すことが求められており、そのためにはまず“今、HR techによりどこまでできるか、について知る必要があります。 本セミナーでは、世界最大級のHR Techのイベントである「HR Technology Conference 2016(サイトはこちら)」にて披露された様々なテクノロジーの活用事例と製品のトレンドをご紹介するとともに、IBM Kenexaの強みについてもご説明します。 日本において、人事領域でのデータ活用はまだまだ始まったばかりです。 軽食とお飲み物を準備し、ネットワーキングの時間も設けております。社外の仲間を見つけたい方も奮ってご参加ください。 ■このような方にお勧めです:・科学的な採用、育成によりハイパフォーマーを多く育てたいとお考えの方・人事領域でデータ活用を始めてみたいとお考えの方・人事領域へのデータ活用の最新事例を知りたい方 ■登壇者:株式会社セプテーニ・ホールディングス人的資産研究所 進藤竜也氏早稲田大学創造理工学部卒業後、2011年に株式会社セプテーニ・ホールディングスへ新卒入社。入社後は新卒採用を担当し、学生時代のスキルを活かして採用分野にアナリティクスの仕組みを導入。並行して科学的な人材育成の研究を進め、採用分野に限らず、育成・配置の分野にもアナリティクスの技術支援を行い、現在は研究員としてグループのHR強化を目的とした研究活動をリードしている。 日本アイ・ビー・エム株式会社IBM Kenexa担当 民岡 良 氏 日本オラクル(株)にてERPシステムの教育事業に従事。SAPジャパン(株)においては人事管理システム(SAP ERP HCM)の導入、認定コンサルタント養成プログラムでの講師を担当。その後、人材エージェント業務を経て、日本IBMに入社。Kenexaを活用したタレントマネジメント/採用・育成業務プロセス改革に従事している。その他、「組織に頼らない人材の育成」を目的とした一般社団法人の立ち上げと運営の経験がある。 IBM Kenexa担当 別当 類 氏メッセージング/コラボレーション製品のアプリケーション開発・導入サービスを経て2008年IBM入社。IBMのソーシャル・コラボレーション製品全般のパートナー様技術支援等に従事した後、現在はIBM Kenexa 製品全般のプリセールスをメインに活動しつつ、リーダー育成プログラム・グローバル規模の社員エンゲージメントサーベイプロジェクトにおいてのプロジェクトマネージメント等も担当。 ■日時:2016年10月18日(火)19:00~21:30 (19:15開場) ■アジェンダ・19:00~19:05 ご挨拶・19:05~20:00 セプテーニ・ホールディングス 進藤氏 「”人が育つ”を科学する」(QA含む)・20:05~21:00 IBM 民岡氏、別当氏「本当はここまでできる HRテクノロジー最前線」(QA含む)・21:00~21:30 アンケート記入・ネットワーキング※プログラムは変更になる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ■場所:株式会社クラウドワークス 〒150-6006東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階https://crowdworks.co.jp/company#access_map (会場協力 : 株式会社クラウドワークス) ■参加費:5,000円(税込) ■定員:40名 ■お申し込みについての留意事項:・お申し込み後に参加できなくなった場合でも、返金はいたしかねますのであらかじめご了承ください。 ■主催:BizHint運営事務局お問い合わせフォーム:https://bizhint.jp/inquiry受付時間:平日10:00~17:00(土日祝祭日を除く)