八谷和彦×江渡浩一郎×くとの×東浩紀【ゲンロンサイエンスカフェ #1】「鳥になって飛んでみた——メーヴェを作った男に聞く、アイデアを現実にする方法」 @hachiya @KoichiroEto @chthono @hazuma | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:09:26+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 八谷和彦×江渡浩一郎×くとの×東浩紀【ゲンロンサイエンスカフェ #1】「鳥になって飛んでみた——メーヴェを作った男に聞く、アイデアを現実にする方法」 @hachiya @KoichiroEto @chthono @hazuma tag:peatix.com,2016:event-206694 2016-11-01T19:00:00JST 2016-11-01T19:00:00JST 【イベント内容】ニコニコ学会βを支えた江渡浩一郎+くとのコンビと、ゲンロンカフェのオーナー・東浩紀が、各分野の最前線で活躍する野生の研究者を招く新シリーズが始動!撮影=五十地輝第1回のゲストはメディアアーティストの八谷和彦(東京芸術大学准教授)。メールソフト「ポストペット」の生みの親である氏は、2003年から『風の谷のナウシカ』に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルに小型飛行機を開発するプロジェクト「OpenSky」を始動。模型からスタートし、実寸サイズの機体の制作、グライダーでの飛行訓練などを経て、ジェットエンジンを搭載した自作飛行機を作り上げた。今年7月には北海道滝川市で公開飛行を実現し、高度70メートルの飛行を披露している。※朝日新聞デジタルで動画が公開中(http://www.asahi.com/articles/ASJ702T31J70IIPE002.html)。「メーヴェで飛んでみたい」……と思うのは簡単。しかしそれに向けて青写真を描き、ひとつひとつ現実に向けて動いていくのは並大抵のことではない。物理的な困難もあれば、資金を確保したり、飛行許可を得たりといった苦労も数え切れないはずだ。八谷はそれをどのように乗り越え、実際に空を飛ぶまでに至ったのか?お互いの目と耳を交換する「視聴覚交換マシン」、後続の車にお礼を伝えられる「サンクステイル」など、数々の卓越したアイデアを実際のモノとして作品化し、民間で小型ロケットの開発・軌道投入を目指す「なつのロケット団」にも参加する八谷に、空想を現実にする方法、そのモチベーション、そしてさらなる夢を聞く。【登壇者プロフィール】八谷和彦(はちや・かずひこ)(撮影:米倉裕貴)メディア・アーティスト1966年4月18日(発明の日)生まれの発明系アーティスト。九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学部)画像設計学科卒業、コンサルティング会社勤務。その後(株)PetWORKsを設立。現在にいたる。作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェットエンジン付きスケートボード《エアボード》やメーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オープンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。2010年10月より東京芸術大学 先端芸術表現科 准教授。 江渡浩一郎(えと・こういちろう)(撮影:Yoichi Onoda)ニコニコ学会β実行委員長・プログラム委員長。1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。2010年、東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。メディアアーティストとして、「sensorium」でアルス・エレクトロニカ賞グランプリを1997年に受賞。国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員として「利用者参画によるサービスの構築・運用」をテーマに研究を続ける傍ら、2011年11月に「ニコニコ学会β」を立ち上げた。おもな著書に『進化するアカデミア』(イーストプレス)、『ニコニコ学会βを研究してみた』(河出書房新社)、『パターン、Wiki、XP』(技術評論社)。 くとのニコニコ学会β運営委員長。電子工作や自作真空管アンプにいそしんだ小学生の頃、将来の夢はリニアモーターカーの研究開発。人間が生きる根源を問いたくて哲学・宗教学の道に進路変更するも、大学生時代は文系学部からロボットコンテストに参戦。その後は宗教思想の文献研究を続けたが、ひょんなことでLED5000個使用の初音ミク電飾ウェディングドレスをチームで制作してからニコニコ学会βに関わり、研究者人生に大きな転機が訪れる。文系学部の危機が叫ばれるなか、実装のない思想・思想のない実装を打破すべく「作る人文学」をかかげ、人文系と理工系の境界領域で活動。抽象的で難解な宗教思想の概念を視覚化・可触化し、誰にも理解しやすい感覚対象として表現するなど、先鋭的な研究を進めている。 東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。【チケットについて】チケット料金は税込価格です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で、当日の入場受付時に500円のキャッシュバックをいたします。会員割引と学生割引の併用はできません。学生証は国立公立学校または学校法人が発行したものに限ります。お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。【入場・座席について】開場は開演1時間前の18時となります。座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。座席は人数分ご用意しておりますが、ご来場の時間によっては見づらい席になる可能性がございます。お早めのお越しをおすすめいたします。ゲンロン友の会上級会員(クラス30以上)の方は、クラスに従って座席予約のサービスがございます。ご利用の方は会員番号を明記のうえ、info@genron.co.jpにご連絡ください。【そのほか】イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。イベント中、客席は禁煙となります。未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください。 Updates tag:peatix.com,2016-10-18 07:11:34 2016-10-18 07:11:34 タイトル は 八谷和彦×江渡浩一郎×くとの×東浩紀【ゲンロンサイエンスカフェ #1】「鳥になって飛んでみた——メーヴェを作った男に聞く、アイデアを現実にする方法」 @hachiya @KoichiroEto @chthono @hazuma に変更されました。 Orig#201026 Updates tag:peatix.com,2016-10-11 08:15:59 2016-10-11 08:15:59 タイトル は 八谷和彦×江渡浩一郎×くとの×東浩紀「【ゲンロンサイエンスカフェ #1】鳥になって飛んでみた——メーヴェを作った男に聞く、アイデアを現実にする方法」 @hachiya @KoichiroEto @chthono @hazuma に変更されました。 Orig#199463