1月28日、アンコール開講! あなたの伝えたいことを、もっと多くの人々に。greenz.jp編集デスクが教える、「グリーンズ作文の学校」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:12:51+09:00 Peatix NPOグリーンズ 1月28日、アンコール開講! あなたの伝えたいことを、もっと多くの人々に。greenz.jp編集デスクが教える、「グリーンズ作文の学校」 tag:peatix.com,2017:event-206651 2017-01-28T14:00:00JST 2017-01-28T14:00:00JST あなた自身が今展開している、面白いマイ・プロジェクト。あなたの街で今起きている、面白いまちづくり事例。あなたが共感して入社した会社の取り組みやビジョン。もっと多くの人々に伝えたいけれど、なかなか伝わる文章にすることができない。そんな方に、オススメのクラスをご紹介。月刊読者数30万ユニークユーザーのgreenz.jp編集部チームで、唯一全記事の校正に関わる男、スズキコウタが多くの人々に問題提起し共感を誘う文章の書き方を教えます! ご好評におこたえして、1DAYクラスをアンコール開催!はじめまして、こんにちは! greenz.jp編集部デスクのスズキコウタです。この度、2017年に僕が作文技術を教える全6回のクラスを開講することになりました。今回ご案内するのは、そのクラスを開講する前に、みなさんに初級編の内容をお伝えする1DAYクラスです。このクラスは11月末にも開講しますが、瞬く間に席が埋まってしまったので、ご好評におこたえして1DAYクラスをアンコール開催することに決めました!あなたの「伝えたい!」を形に。今ではgreenz.jpの編集・運営にとてもコアに関わり、「編集者」として仕事をしていますが、もともと僕は編集者を志していたわけでもありません。そして、どこか学校などで編集・執筆技術を学んだこともありません。なので、僕が作文技術を教えるだなんて、少しおこがましい話ではあります。しかし2013年にgreenz.jp編集部に参加して以降、大先輩である鈴木菜央編集長・兼松佳宏元編集長の指導を仰ぎながら、かつ自分自身でトライ&エラーを重ねてきたことで、僕なりの書き方や企画のつくり方が見えてきました。これまで、こういった僕のトライ&エラーをgreenz.jpライターインターンに伝授する活動を3年間つづけてきましたが、その中で気づいたのがこのスキルの共有を求める人が非常に多いことでした。greenz.jpライターインターンは、多くのみなさまからご好評いただき、毎度募集をすると定員の10倍以上の方々から熱心なご応募をいただいています。しかし、毎4か月に僕らが対応できるのは、わずか4〜5名。そして活動の性質上、英文読解力が求められます。だからこそ今回は、より多くの人々と「書くこと」「伝えること」を一緒に考えたい、英文読解力がなくても參加できるクラスにしたいという思いで「作文の学校」を企画しました。 greenz.jpライターインターンは、全くの未経験からスタートする方ばかりですが、やがてヒット記事を連発する、greenz.jpに欠かせない戦力になっています。インターンたちの記事は、こちらより!僕の執筆術・編集術は、一般的なものとは違う、greenz.jp流のものかもしません。しかし、自分自身のマイプロや街で起きている面白い事例を、多くの人々に誠実に心を込めて届けたいという方には、とっても有効なメソッドだと確信しています。今回は、1DAYクラスということで、ほんの序章部分になりますが、限られた時間にたっぷりのレクチャーとグループワークを詰め、クラス終了後のサポートもすることに決めました。これは、みなさんの「伝えたい!」を形にするクラスです。ライターを志している方だけでなく、ブログをもっと広げていきたい方、自分のウェブサイトに掲載する文章をブラッシュアップしたい方、会社に提出する企画書のクオリティを上げたい方にもオススメします。ぜひみなさんで、その「伝えたい!」を形にする時間を楽しみましょう。気になるクラスの内容をご紹介!当日は、土曜日の午後のゆったりした時間に、東京都渋谷区神宮前のグリーンズオフィスでクラスを開催します。平日でなく土曜日の午後にしたことで、きっと余裕を持って参加いただけるのではないでしょうか? greenz.jpライターのみなさんと、グリーンズオフィスでワークショップをしたときの様子。和気あいあい!プログラムは、およそ3時間を予定しています。1DAYクラスで学び・考えることができるのは、以下の3点です。(1)僕らが考える「良い文章」とは何なのか、改めて考えてみる(2)文章を書く前の下準備(3)実際に書いてみる! (講師からのフィードバックを含む)クラス冒頭では、僕らのメディア「greenz.jp」において、記事とはどういう役割を持つのか。その制作の舞台裏や秘訣を伝授します。そのうえで、みなさんがどんな目的意識で参加することになったのかお話を伺いながら、クラスで学ぶ目標を決めていきます。そしてみなさんが憧れる「良い文章の書き手」になるべく、参加者全員のワークとして「良い文章とは何か?」というアイデア出しに取り組みます。実はこのワークショップ、以前にgreenz.jpライターのみなさんとやったものなのですが、実に多様な回答が出てくるとともに、執筆スキル向上のために必要なネクストアクションを可視化することができる、とても学びと気づきの多いものです。 greenz.jpライターのみなさんとワークショップをしたとき休憩を挟んで後半は、3〜4名でのグループワークが2セッションつづきます。まず最初に取り組んでもらうのは、文章を書く前の情報整理に有効なブレスト作業。手持ちの情報を整理するだけでなく、自分はなぜ書きたいのか、読み手にどんな思いになってほしいのか、特に伝えたいことは何なのかと考えることも含みます。この整理・準備作業の丁寧さと精度が、原稿でのアウトプットにも大きく影響するのです。 あるときにライターインターンに渡した手書きのブレスト用シート。そして最後は、同じグループで1000〜1500字の原稿にアウトプットするワークです。事前に情報を整理していて、そして僕らが用意するテンプレートを参考に取り組んでもらうので、初心者・未経験者でも楽しくできるはず。今回は特別に、クラス終了後にもサポートを用意。グループで取り組んだトピック、あるいは自分自身が伝えたいことを、クラスで学んだスキルを活用して原稿を作成し、僕のもとに送っていただければ添削・校正してお返しします。その原稿は、みなさんのウェブサイトやブログで活用いただいて、もちろんOKです!(クラス終了後に、簡単なアンケートも予定しています。そちらへの回答にご協力いただけると助かります。)ちなみに講師は僕がつとめますが、かつて僕のもとで編集・執筆術を学んだライターインターン卒業生で、現在はgreenz.jpジュニアライター/People’s Booksプロジェクトマネージャーとして活躍中の水野淳美さんがアシスタントが参加してくれることになりました。とはいえ、講師と受講生という関係でなく、僕もみなさんから学びたいと思っています。垣根を取っ払い、お互いフラットな関係で楽しめる学びの場になるといいですね!開催概要▼講座日程1/28(土)14:00〜17:00▼講師スズキコウタ1985年、築地生まれ。2013年よりgreenz.jpにライターインターンとして参加し、greenz global編集長、greenz.jp編集アシスタントを経て、2015年2月より現職。主にライターインターンプログラムを通した海外事例の企画編集と人材育成、ライターコミュニティのマネージメント、そして日々の記事の進行調整を担当する一方、「2kai Productions」のメンバーとしてDJ・選曲家・ミュージシャンとしての活動も。2016年末には、これまでの作品を集めたファーストアルバムをCDで発表予定。そして。エッセイサイト「Tiny Little Thingz」を運営しています。Twitter: @2kaiprodProfile: http://about.me/kotasuzukiEssays: Tiny Little Thingz最近スズキコウタが企画・編集を担当した主な記事・エネルギーから食物まで、暮らしに必要なものは村内でつくる! オランダに生まれる、世界で初めて資源が完全に循環する村「ReGen Village」って?・必要なのは、バケツ2つとトイレのスッポンだけ。 10ドルあればつくれる、電気を使わないDIYバケツ式洗濯機に挑戦してみよう!・熊本地震は、まだ終わっていない。大事なのは、これからだ。地震で大きな被害を受けた益城町に足を運び、まちと被災者の現在地を取材してきました!・私たちの幸せは、人とのつながりの中にある。「KYOTO地球環境の殿堂」を受賞した、デヴィッド・スズキ博士の来日講演を完全レポート!・庭がなくても、子どもからお年寄りまで始められる家庭菜園。”さかなで野菜を育てる”アクアポニックスを広める「おうち菜園」▼アシスタント水野淳美greenzジュニアライター。1993年愛知県名古屋市生まれ、茨城県つくば市在住。12歳から16歳まで、父の仕事の都合で家族そろってドイツで暮らす。2014年9月からの短期ドイツ留学中に、ライターインターンを経験し、2015年10月にジュニアライター就任。大学では、国際関係学比較政治学専攻。水野淳美さんが書いた主な記事・利用されなくなった駅舎を、緑あふれるオープンな図書館に! フランス・ニースのインテリアデザイナーが実現を目指す「Green Library」って?・目標は、水不足のない未来を実現すること。ウィーンの大学生が発明した、サイクリング中に空気から水をつくりだす装置「Fontus」・ついに、グリーンズが出版社に!? People’s Books『ほしい未来をつくる言葉』の製作で見えてきた、メディアの可能性とグリーンズの未来▼当日のプログラム・チェックイン・グリーンズとは?・グリーンズにとって記事とは? なぜあなたは伝えたい?・今日の目標設定・全体WS#1 – 良い文章とは何だろう?・休憩・グループWS#2 – みんなで記事を書いてみよう:事前情報整理+リサーチワーク・グループWS#3 – みんなで記事を書いてみよう:所定テンプレに沿ったライティングワーク・グループ発表〜講師の簡易添削・チェックアウト▼受講後のサポート(希望者のみ)・授業での学びとグループで書いた経験を活かし、あなたが書きたいことをひとりで1500字書いてみよう!・1度だけ、講師がみなさんの原稿を校正するスペシャルサービス!(各々のブログ等での活用も大歓迎!)・開講予定の「作文の学校(全6回プログラム)」への割引価格でのご案内※全6回のプログラムに向けた事前・事後のアンケートにご協力いただけると助かります。▼こんな人にオススメ!・ブログのクオリティを上げたい人・NPOや株式会社の広報として、日々対外的に文章を書く機会がある人(=自分たちのビジョンを、もっとうまく伝えたいという人)・ライターになりたい人▼こんなことが学べるよ!・自分が伝えたいことと向き合い、可視化する機会と時間と方法・原稿を書き始める前に、情報をリサーチし整理するテクニック・執筆スキル▼参加費一般 ¥5,000学生/遠方 ¥2,500※学割・遠方割引は先着3名様までとさせていただきます。※東京、神奈川、千葉、埼玉以外にお住まいの方は遠方料金にて受講いただくことができます。※参加費には、受講後の校正サポートも含まれます。▼定員12名※最小催行人数6名※申し込みは先着順です。定員に達し次第申し込みを締め切らせていただきます。※最低開講人数は6名です。開講の決定は初回授業の1週間前までご連絡いたします。▼申し込み方法お申し込み後、決済をお済ませいただきましたら、正式受付となります。※決済はVISA、MASTER、JCB、AMEX、Paypal、コンビニ/ATMが利用可能です。▼申し込み締切1月20日(金)22:00※定員に達し次第、受付を停止します。お早めにお申込み下さい。 みなさんのお申込みをお待ちしています! ご質問がある方は、school[at]greenz.jp まで!※グリーンズの学校【よくある質問】まとめました!まずはこちらをご確認ください