金継ぎワークショップ@杉並 海の家 2016/11/19
金継ぎ とは、割れたり欠けたりした器を漆で接着し、接着部分を金や銀で装飾して仕上げる日本独自の修復技術。修理後の継ぎ目を「景色」と称して趣を楽しむという、日本人らしい美学が詰まっています。
ワークショップでは、新ウルシを使ったご自宅でも取り入れやすい方法をお伝えいたします。伝統的な手法とは異なりますが金継ぎの特長でもある「景色」を加える行程をより楽しめます。
■少人数でのワークショップです。
5名ていどの少人数なのでジックリ器に取り組めます。
■お菓子と 「ぐりこーひー」さんのコーヒー付きです。
ワークショップで集中した後は、美味しいお菓子を頂きながらお寛ぎください。会場の「杉並海の家」は畳や縁側があるステキなスペースです。今回のスペシャルドリンクは「ぐりこーひー」さんがその場で入れてくれるコーヒーです。金継ぎした器でお出しいたします。
「ぐりこーひー」guricoffee.com
オーダーローストでお届けする珈琲焙煎人。
” コーヒーてホントに無限大です。
ご自分の好みのコーヒーに出会えたら、もっともっとコーヒー生活が楽しくなるでしょう”
※コーヒーが苦手な方は当日お申し付けください。美味しい黒豆茶をご用意いたします。
【日時】
2016年11月19日(土) ①11:00~14:00 ②15:00~18:00
※各回とも5名程度を予定しています。
【費用】
5,000円
【お申込み】
「チケットを申し込む」からお申し込みください。
【持ちもの】
●直したい壊れた器(陶器か磁器) 1個~3個
壊れている状態の目安;
器の大きさや種類、壊れている状態によっても異なりますので、あくまで目安になります。
迷われたらいくつか持ってきてください。講師がお客様のご希望を伺いながら一緒に選びます。
- 欠けている⇒ 小さな欠け(1-2センチ程度)が1個~3個、
- 割れている⇒ 2~3パーツに割れている、
- 小さな欠け(1-2センチ程度)が1個~2個+2パーツに割れている
●器をお持ち帰りできる箱やタッパー、洗濯バサミいくつか
お持ち帰りの時に漆は乾いておりません。包んでお持ち帰りいただけませんので箱やタッパーに直接固定して持ち帰ります。
修復場所をカバーするのに洗濯バサミがあると便利な時が多いです。
●エプロン
【講師】
金継ぎ作家 藤田 美穂
金継ぎをアートやあそび感覚を交えた表現で提案。
葉山在住。ワークショップやイベントを中心に活動。
2014年4月 KINTSUGI ART「A・SO・BI」展(PARIS)参加
Instagram: mihofujita
≪ご注意≫
- 器の状態や進行状況によって、時間内に終わらない可能性もあります。時間内に終わらない場合はやむ終えず宿題になります。
- 金継ぎした器は、レンジや食洗器などへの利用、クレンザーでの洗浄はできなくなります。
- ワークショップでのウルシは「新ウルシ」を利用します。新ウルシは合成接着剤になります。赤ちゃんが日常利用するような食器には 念のためおすすめしていません。
- キャンセルは早めにご連絡いただけると助かります。キャンセルは5日前まで可能となります。5日を過ぎますと、キャンセル料2500円、お席の関係上、24時間前からのキャンセルは全額をキャンセル料としていただきます。お席をご友人などに譲られ、ご本人以外の方が参加なさることは、勿論問題ありません。宜しくお願い致します。
シェアオフィス&ギャラリー「杉並 海の家」 https://www.facebook.com/suginamiuminoie
11:00 AM - 6:00 PM JST
- Venue
- Tickets
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①11:00~14:00 SOLD OUT ¥5,000 ①15:00~18:00 SOLD OUT ¥5,000
- Venue Address
- 杉並区和泉1-5-12 Japan
- Directions
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京王線代田橋駅より徒歩4分 / TEL03−6265−7353
- Organizer
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KINTSUGILOVER 藤田美穂397 Followers
