人文学の学校KUNILABO 2021 夏のブックトークシリーズ vol. 1 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:33:47+09:00 Peatix 国立人文研究所 人文学の学校KUNILABO 2021 夏のブックトークシリーズ vol. 1 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』 tag:peatix.com,2021:event-2045377 2021-07-31T13:00:00JST 2021-07-31T13:00:00JST 【イベント概要】 近年複数の作品が邦訳され、注目を集めている米国の作家レベッカ・ソルニット。その『説教したがる男たち』(2014)、『わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い』(2017) の訳者であるハーン小路恭子さんをお招きして、この二冊を中心にソルニットの仕事を紹介します。フェミニズムの思想を軸に、「説教」や「沈黙」といった日常的な言語のやり取り(もしくはその不在)において露わになるジェンダー間の非対称な関係性に触れた二作の読みどころを出発点として、学術性とジャーナリティックな視点、アクティヴィズムと詩学が結びついたソルニットの独特の書きぶりと、その多様な作品群が受け入れられている社会的文脈についてハーンさんとともに考えます。日時 :2021年7月31日(日)13:00~14:30参加費:無料(要登録)zoom によるオンライン開催登壇者:ハーン小路恭子(専修大学、アメリカ文化・文学研究者)多くの方々のご参加をお待ちしております。NPO法人国立人文研究所お問い合わせは:info@kuniken.org