メディ勉オンラインサロン2021#6 青島周一さん 「因果について考えてみよう:できごととできごとのつながりと多面性」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:33:50+09:00 Peatix メディカルジャーナリズム勉強会 メディ勉オンラインサロン2021#6 青島周一さん 「因果について考えてみよう:できごととできごとのつながりと多面性」 tag:peatix.com,2021:event-2043667 2021-09-17T19:00:00JST 2021-09-17T19:00:00JST 今年度から始まった「メディ勉オンラインオンラインサロン」、第6回のゲストは、薬剤師・メディカルライターの青島周一さんです。あの山は、どこからはじまっているのだろう。私の足元の地面と、あの山は、つながっている。とすると、地面と山との境目は、どこなのだろう。あの人は、空を見て「青い」と言った。私も、今日の空は「青い」と思う。でも、あの人と私の「青」は同じなのだろうか。投げたボールが、窓ガラスにあたった。あたった途端、窓ガラスが割れた。でも、割れたのは、本当にボールのせいなのだろうのか。医療をめぐる世界でも、同じような問いが、日々生まれています。私たちはその問いに対し、なにかしらの情報を得てなにかしらの解釈を行い、なにかしらの判断をしています。けれど、たとえ同じ情報を得たとしても、人によって、あるいは他の要因によって、解釈や判断が異なる場合があります。今回は、薬剤師として医療情報に向き合い、自らも医療情報を発信する青島さんから、「因果」をテーマに、医療情報の捉え方について、お話しいただきます。*****青島 周一(あおしま しゅういち)2004年、城西大学薬学部卒業。保険薬局勤務を経て、2012年より医療法人社団 徳仁会 中野病院(栃木県栃木市)勤務。特定非営利活動法人アヘッドマップ共同代表。https://aheadmap.or.jp/■主な著書『OTC医薬品 どんなふうに販売したらイイですか?(金芳堂)』『医療情報を見る、医療情報から見る エビデンスと向き合うための10のスキル(金芳堂)』『医学論文を読んで活用するための10講義(中外医学社)』*****モデレーター小嶋 智美(こじまさとみ、Independent Librarian)18:45 開場19:00 開始21:00 終了(予定)参加費(一般チケット)は1500円です。申し込み後のキャンセルは、お控えくだされば幸いです。なお発信者会員の皆さんは、特別枠で無料ご招待😊(法人会員は3名までご招待。「発信者会員」枠よりご所属の法人名を明記のうえお申し込みください)※発信者会員・法人会員とは?→ https://medicaljournalism.jp/admission【参加方法】・チケット申し込み後にPeatixより、イベント視聴ページへのリンクが送られます。当日はそこからZOOMにアクセスください。(Peatixのチケットページからも視聴ページに移動できます)・イベント視聴ページは、チケットを申し込んだ参加者がPeatixにログインした状態でのみアクセスできます。・コンビニ/ATM払いのお申し込みがお支払い待ちの場合、参加者はチケット画面等からイベント視聴ページに遷移することはできますが、埋め込まれているZOOMへのリンクボタン、参加法のコメントなどは表示はされません。【参加費について】※セミナーお申し込み後のキャンセル及び返金はお受けいたしかねます。ご了承ください。※当日の受付での領収書発行は行いません。お手数ですが、Peatixからの申し込み内容詳細メールより領収書データの発行をお願い申し上げます。詳細は領収書発行に関するページをご確認ください。※この会はボランティアにより運営されています。皆様からの参加費はZOOMアカウント費、講師への謝礼、事務費などに使わせていただきます。【参加者へのお願い】※イベントの様子の、出席者側による写真撮影や録画、スクリーンショットなどはお控えください(内容は主催者側により録画し、メディカルジャーナリズム勉強会の発信者会員向けに配信します。)※感想や印象などはご自由にSNS,ブログ等で発信してください。ただし、講演内容の詳細を発信される場合や記事化を希望される場合は主催者の了解を取ってください。【主催】一般社団法人メディカルジャーナリズム勉強会【メディカルジャーナリズム勉強会(AMJ)について】医療や健康に関する情報発信に関心がある人が集う場所です。イベント開催や情報発信者に役立つ教材・リソースづくりなどを通じて、情報発信者のスキルの向上・世の中に役立つ情報を少しでも増やすことを目的とした勉強会です。https://medicaljournalism.jp/≪問い合わせ先≫ メディカルジャーナリズム勉強会 事務局office.medical.journalism@gmail.com