シンギュラリティサロン東京 第14回公開講演会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:45:08+09:00 Peatix あたろう シンギュラリティサロン東京 第14回公開講演会 tag:peatix.com,2016:event-202519 2016-10-22T13:30:00JST 2016-10-22T13:30:00JST 講演13:30-15:00「脳科学とエンハンスメント その可能性と倫理」15:00-15:30 自由討論講師 美馬達哉(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)定員 100名(先着順・入場料無料)講演概要人間の脳の働きについての理解が深まるにつれて、たんに脳の働きを観察するだけでなく、脳の働きを変化 させるテクノロジーへの関心が高まっている。もっとも初期から存在したのは物質としての脳そのものに物理的に介入する手法、すなわち 外科手術であった。その次には、薬剤を使って化学的に脳に介入する手法が開発された。二〇世紀の後半以降では、電磁気学的な手法で脳 の神経細胞の活動に介入する手法が着目されている。そうした歴史を踏まえつつ、こうした脳介入の医学治療的使い方と能力増強(エンハ ンスメント)目的での使い方を紹介し、その未来と倫理的問題点について考える。主催シンギュラリティサロン共催株式会社ブロードバンドタワー