『芸能人寛容論』発売記念 水道橋博士×武田砂鉄トーク&サイン会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:51:13+09:00 Peatix 文禄堂 『芸能人寛容論』発売記念 水道橋博士×武田砂鉄トーク&サイン会 tag:peatix.com,2016:event-201484 2016-10-06T19:00:00JST 2016-10-06T19:00:00JST 『芸能人寛容論』(青弓社)刊行記念 水道橋博士×武田砂鉄トーク&サイン会   ●日時:10月6日(木)19:00~20:30(予定) ●場所:文禄堂高円寺店 ●参加費;1000円+ワンドリンクオーダー制 ●ご予約方法:Peatixもしくは店頭・03-5373-3371でお申し込みください。        ※当日、受付でご精算となります。   昨年、『紋切型社会』(朝日出版社)で話題をさらった武田砂鉄さんが、8月に『芸能人寛容論――テレビの中のわだかまり』(青弓社)を刊行しました。本書では、EXILE、石原さとみ、堂本剛、マツコ・デラックス、中山秀征などの芸能人たちの生態を観察、そのありさまを頼まれてもいないのに力の限りで寛容して、独特の視点で彼らに覚えるわだかまりをあぶり出しています。  今回は、テレビでご活躍の水道橋博士さんに登壇していただきます。最近、浅草キッド『キッドのもと』(ちくま文庫)を刊行し、編集長として「水道橋博士のメルマ旬報」を発行、いくつものメディアを駆使して多様な表現を続ける水道橋博士さんは『芸能人寛容論』をどう読んだのか。芸能人が世の中を騒がせることが多い今年を振り返りながら、トークを繰り広げていただきます。  トーク終了後、お二人のサイン会も開催いたします。○登壇者紹介○ 【水道橋博士】1962年、岡山県生まれ。ビートたけしに憧れ上京するも、進学した明治大学を4日で中退。弟子入り後、浅草フランス座での地獄の住み込み生活を経て、87年に玉袋筋太郎と漫才コンビ・浅草キッドを結成。90年のテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』で10週勝ち抜き、92年、テレビ東京『浅草橋ヤング洋品店』で人気を博す。幅広い見識と行動力は芸能界にとどまらず、守備範囲はスポーツ界・政界・財界にまでおよぶ。「水道橋博士のメルマ旬報」の編集長もつとめる。著書に『藝人春秋』(文春文庫)、『博士の異常な健康』(幻冬舎文庫)など。 【武田砂鉄】 1982年生まれ。ライター。東京都出身。大学卒業後、出版社で主に時事問題・ノンフィクション本の編集に携わり、2014年からフリー。15年、『紋切型社会――言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社)で、第25回「Bunkamuraドゥマゴ文学賞」を受賞。16年、第9回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。「cakes」「文學界」「NEWSWEEK」「VERY」「SPUR」「Quick Japan」「暮しの手帖」「SPA!」などで連載を持ち、インタヴュー、書籍構成なども手がけている。