組織変革デザイン講座(3)〜変革プロセスの基本設計の考え方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T08:58:53+09:00 Peatix バランスト・グロース・コンサルティング 組織変革デザイン講座(3)〜変革プロセスの基本設計の考え方 tag:peatix.com,2016:event-200510 2016-11-24T13:30:00JST 2016-11-24T13:30:00JST 組織開発リーダー養成講座」では組織開発リーダーに求められるスキルを2つのコースでご提供していますが、6月にスタートしたこちらのコースでは「長期的な組織変革/開発を設計する」力を身につけることを目的としています。望ましい変革を成功するために、既存の組織文化や人々心理状態という抵抗要因をどのように見立て、そこに介入していくことで変革が起き始め、定着するところまで行くのかについてプロセスワーク理論や変革理論などを用いながら考察していきます。第3回目の今回は「組織変革デザインのためのパターン言語活用」をテーマに実施します。パターン言語は都市計画・建築家のアレクサンダー氏が生み出した、複雑な建築物を効率的に設計するための基本パターン(モジュール)です。最近はこの領域の発展の中で、組織変革デザインに有効なパターンランゲージが生み出されました。本セミナーでは、プロジェクトマネジメントの基本にパターン言語を絡めながら、組織変革プロジェクトの設計体験をしていきます。セミナーは3回シリーズとなっておりますが、1回単位でのご参加が可能ですので、初めての方でもお気軽にご参加ください。<アジェンダ>○プロセスワークと組織変革○変革推進プロジェクト設計の考え方○ステークホルダーの特定と管理○プロジェクト計画立案の考え方〜変革パターン言語の体験○予期せぬ出来事(リスク)の考え方と対応※アジェンダの内容は目的に応じ、適宜変更になる場合もあります。<講師>松田 栄一バランストグロース、代表パートナー。ステムコーチング、AI(AppreciativeInquiry)、ワールドカフェ、アクションラーニング(質問会議)を始めとする様々な対話手法とMBAに代表される左脳的アプローチを統合して様々な企業に対して組織開発コンサルティングやリーダーシップ開発を実施している。米プロセスワーク研究所の元CEOスティーブン博士の10年前の来日以来、親交を深めるとともに、プロセスワークの企業組織への応用に関して多くの経験を持つ新井 宏征東京外国語大学大学院修了後、SAPジャパンに入社。BI(ビジネスインテリジェンス)製品を中心としたコンサルティング活動に従事。その後、NTTグループのシンクタンクである情報通信総合研究所入社。主に法人分野の新規市場参入支援、投資判断支援などを目的としたリサーチ・コンサルティングを行う。あわせてプロダクトマネジメントの普及を目的として、『プロダクトマネジャーの教科書』の翻訳出版、各種メディアでの連載、企業向け研修などを行う。その後、プロダクトマネジメントに特化したコンサルティングファームである株式会社スタイリッシュ・アイデアを設立。同時期にバランスト・グロース参画。バランスト・グロースでは、プロダクトマネジメント理論に基づくイノベーション創出支援の他、主にシナリオプランニングやシステムシンキング、プロジェクトマネジメントなどのテーマを扱っている。松村 憲バランストグロース、フェロー。日本プロセスワークセンター理事。個人と集団の様々な問題(葛藤)に対して、プロセスワーク理論の側面からコーチング、ファシリテーションを行なう。ヨガやマインドフルネス瞑想を実践し、クリパルヨガ公認教師でもある。バランスト・グロースでは組織開発コンサルティングをプロセスワーク理論の側面からサポートしている。共訳書に、「プロセスマインド〜プロセスワークのホリスティック&多次元的アプローチ」(A.ミンデル著2012年春秋社)がある。