映画「アオギリにたくして」特別試写会in福岡(10/3) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:38:44+09:00 Peatix UNITED PEOPLE 映画「アオギリにたくして」特別試写会in福岡(10/3) tag:peatix.com,2013:event-20016 2013-10-03T18:00:00JST 2013-10-03T18:00:00JST http://youtu.be/5QMEVgDy9rw 映画「アオギリにたくして」の特別試写会を、2013年10月3日(木)福岡市のももちパレスにて開催します。 映画「アオギリにたくして」は、アオギリの語り部と呼ばれ、広島平和公園の被爆アオギリの木の下でたくさんの子供たちに被爆体験を語り感銘を与えてきた、被爆者の故・沼田鈴子さんをモデルに被爆者の数奇な人生を描いた作品です。イベント当日は、企画 & 製作 & 統括プロデューサー 中 村 里 美さんと、プロデューサー・音楽監督伊 藤 茂 利さんのお二人がトークします。どうぞ、福岡での初上映となる上映&トークイベントに、ご来場ください。日時:2013年10月3日(木)18:00 - 21:00 ( 17:45開場)場所:ももちパレス特別会議室(福岡県福岡市早良区百道二丁目3番15号) http://www.momochi-palace.net/access.html募集人数:60名様料金:1,000円主催:ユナイテッドピープル※クレジットカード決済が難しい方はご連絡ください。 お問い合わせフォーム<プログラム>18:00- 20:00 映画上映20:00- 20:45 トーク ●映画「アオギリにたくして」 ~ヒロシマからの愛の伝言 感涙の物語、待望の映画化!~ 「神様は本当に意地悪だ」 結婚式まであと三日、私の人生は一変した―― 広島で被爆したアオギリの苗を全国各地で植樹し始めた田中節子。世界的にひろがりつつ­­あるこの活動に興味を惹かれたライターの片桐千草は、取材中に知り合った節子の妹か­ら­彼女の生前の日記を預かる。そこには原爆により足を失った女性の苦しみが克明に綴­られて­いた・・・ 壮絶な人生を歩んだ、過酷にして清澄な女性の軌跡。企画・製作・統括プロデューサー:中村里美 / プロデューサー・音楽監督:伊藤茂利 / 原作・脚本・監督:中村柊斗 / 撮影監督・編集:倉本和人 / 撮影:佐久間栄一 / 照明技師:淡路俊之 / 録音技師:山口 勉 / B班撮影:曽根 剛 / 助監督:中根 克 / 美術:中根加代估・与謝蕭風 /ヘアメイク:村松直美 / 題字・イラスト:吉田しん子 他 【音楽製作】 ミューズの里 ◎音楽監督: 伊藤茂利 ギター:伊藤茂利/ピアノ:坂井千浪/ベース:花輪春比古/ドラム:岩瀬立衛/二胡:寺嶋級江/バイオリン:GEN(Dor moll)/ピアノ: 杉田靖典/アルトサックス:小笠原末男【企画 & 製作 & 統括プロデューサー】 中 村 里 美1986年、日米協力プロジェクト「ネバー・アゲイン・キャンペーン」民間大使の第一期生として渡米。原爆映画「にんげんをかえせ」「ピカドン」等の原爆フィルム上映をアメリカの学校や施設等で行い280カ所でプレゼンテーションを行い、被爆者のメッセージを伝える。RCCによって2年間に渡り撮影されたドキュメンタリー番組「ヒロシマってなぁに?」は、その年のTBS系列ドキュメンタリー優秀賞受賞。 帰国後、体験記の出版や講演活動を行いながら、27歳で日英対訳バイリンガル雑誌「ひらがなタイムズ」編集長に就任、NTTタウン誌大賞受賞。同誌の企画営業&流通チーフも兼任しながら異文化間理解をテーマに様々な国際交流プロジェクトを企画運営。当初、4頁の無料配布しからスタートした「ひらがなタイムズ」はその後、異文化コミュニケーション雑誌として成長し、洋書売り場だけでなく、東販・日販等の全国流通・海外流通を通り、世界80カ国以上に読者を広げ、これまでにないユニークな国際誌として話題を呼ぶ。 1995年夏、多国籍出演者による日本語朗読劇「トンボが消えた日」を企画プロデュース。多国籍出演者の祖国の戦争体験と共に広島・長崎の被爆体験を伝えた作品が話題を呼び全国公演を行う。CNNなど海外メディアでも放映され、戦後50年特集としてテレビ朝日2時間特番で放映される。その後も公演を続け、NHKで放映された「世界へヒロシマを語り継ぎたい~8カ国の若者たちの朗読劇~」は、世界200カ国以上に翻訳され放映。2008年8月6日、「表現の場作づくり」と「異文化交流」をテーマに株式会社ミューズの里を設立。社会貢献と平和づくりにつながるビジネスモデルの構築に力を入れている。シンガーソングライターとして活動開始。2009年より、めざせ1000回!~歌と語りで伝える~ピースライブ「私のヒロシマ・ナガサキ」全国公演を行いながら、被爆アオギリ2世や3世の植樹活動を行っている。2010年秋には、米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所で海外初のピースライブを行い被爆アオギリ2世の植樹を行う。2011年には、金閣寺・銀閣寺への被爆アオギリ2世植樹式に参加し、平和祈念コンサートを企画・出演。国籍・世代・ジャンルを超えた様々な表現空間のプロデュースを行っている。 2012年3月より、初の映画「アオギリにたくして」のプロデュースをスタート。2013年夏に完成! ※著書に、「アメリカにだって伝えちゃえ」(汐文者)/絵本「おりづるにのって」~サダコと子どもたちの物語~(発行:ミューズの里/発売:ほんの木)/CD「LOVE&PEACE」「Trusting Orizuru Cranes」etc. サントラ盤CD「アオギリにたくして」 【 プロデューサー・音楽監督】=伊 藤 茂 利 高校時代に来日中のジャズピアニストのマル・ウォルドロン氏に電話越しにギターを聞いてもったことがきっかけとなり、本格的にギタリストへの道を歩み始める。1980年代後半に、キングレコードから『マグネチックストーム井上博&RASA』でアルバムデビュー。ジャズスクール『メーザーハウス』の講師を勤めながらライブ活動。2006年1月、オリジナルインストバンド『Natural Vibration』を結成。音楽プロデューサーとして表現者に開かれた場をクリエイトしている。 国内外で歌と語りで伝える「ピースライブ」を企画プロデュースし出演中。2010年には、米国ワシントンの(財)カーネギー地球物理学研究所にて海外初のピースライブをプロデュースし、広島の被爆アオギリ2世の植樹を行う。2011年、金閣寺・銀閣寺にて被爆アオギリ植樹式に参加し、平和祈念コンサートの企画プロデュースを行う。現在、(株)ミューズの里専務取締役。ギタリストとして活躍する傍ら、朗読の分野でも注目されている。映画の音楽&プロデューサーとして活躍中。