ロジカル思考だけでは解けない問題に挑む!システム思考&デザイン思考入門(問いかけ力ゼミ5・6) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:01:56+09:00 Peatix エンパブリック ロジカル思考だけでは解けない問題に挑む!システム思考&デザイン思考入門(問いかけ力ゼミ5・6) tag:peatix.com,2016:event-200024 2016-10-28T10:30:00JST 2016-10-28T10:30:00JST ロジカルシンキングは、与えられた問いを解くことには力を発揮します。しかし、環境が変化する中、複数の要素が絡む複雑な問題、要素が影響しあい時間と共に変化していく問題、動機や意欲を扱う問題については効果的ではありません。複雑で変化する問題に対しては、ロジカル思考に加えて、複雑な問題を構成する要素の相互作用と影響を考える「システム思考」と、動機や感覚に基づく新しい切り口からアイデアを生み出す「デザイン思考」を取り入れることが必要です。ゼミ「問いかけ力を磨こう」全6回から、第5回「目の前の問題の本質に迫る問いとは?(システム思考)」、第6回「未来を拓く問いとは?(デザイン思考)」の2コマの受講セットです。講座ナビゲーター 広石拓司(エンパブリック)日程:10月28日(金) 10:30~16:30   ⑤10:30~13:00 ⑥14:00~16:30 1コマでの参加も可能です。※月曜夜コースでの参加も可能です。  ⑤10月24日(月)19:00~21:30 ⑥10月31日(月)19:00~21:30※「問いかけ力を磨こう」セット購入の方は、再度、申し込みいただく必要はありません※ゼミ「問いかけ力を磨こう」全6回の説明はこちら5.目の前の問題の本質に迫る問いとは?因果関係が明確な問題の場合、原因の究明も問題の対処も容易です。しかし、様々な要素の絡み合いから生じている「複雑な問題」を扱う時には、表面に出ている現象だけを見るのではなく、問題の全体構造を俯瞰し、要素の構造、要素間の相互作用などから、現状を解きほぐす過程が重要になります。複雑な問題にアプローチするには、どのような「問い」が必要になるのか考えます。<問いの転換> 「目の前の問題をどう対処するか?」 → 「なぜこの問題は解決できていないの?」<ヒントとなるノウハウ> システム思考6.未来を拓く問いとは?問題の解決法を考える時、「問い」によって解決の行き着く先が違ってきます。現状の問題から解決を考えるのか、たどり着きたい未来からバックキャスト(逆算)して取り組み方を考えるのか。自分の実現したい未来の状況(ビジョン)をしっかり持ち、そこへのプロセスを設計し、実現のために知恵と力を持ち寄るには、どのような「問い」が必要となるのか、イノベーションを生み出す「問い」について考えます。<問いの転換> 「困っている人を助けるには?」 → 「この人たちと一緒にどんな未来を作りたいか?」<ヒントとなるノウハウ> ソーシャルイノベーション、デザイン思考