DXウェビナー「ビジネスにおける正しいデータ保護と流通」~デジタルビジネスで逃れられない中韓との関係~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:27:03+09:00 Peatix 一般財団法人国際経済連携推進センター DXウェビナー「ビジネスにおける正しいデータ保護と流通」~デジタルビジネスで逃れられない中韓との関係~ tag:peatix.com,2021:event-1995273 2021-07-27T12:30:00JST 2021-07-27T12:30:00JST DXウェビナー 「ビジネスにおける正しいデータ保護と流通」   ~デジタルビジネスで逃れられない中韓との関係~日  時:2021年7月27日(火)12時30分~14時講  師:吉村  英輝   氏​(産経新聞 経済部 次長​)     横澤  誠  氏​(国際経済連携推進センター主任研究員​、              OECD経済産業諮問委員会​デジタル経済共同委員長)     板倉 陽一郎 氏​(ひかり総合法律事務所弁護士​、国際経済連携推進センター理事)     加藤  幹之   氏​(MKnext社代表​、米国(ワシントンDC,NY)弁護士)配信形式:オンライン(zoomウェビナー)定  員:300名参 加 費 :無料<内容>スマートフォンの普及や通信技術の進展で利便性の高いオンラインサービスやアプリ等が広く浸透し、個人情報を含む様々なデータがあらゆる場面で収集され、利活用が進められている。一方で、最近ではSNSアプリで収集された個人情報が中国・韓国に流出していたというニュースが大々的に報道されたように、個人情報の保護も非常に重要な問題となっている。デジタルビジネスにとって重要である国境を越えた自由なデータ流通と、個人情報保護やセキュリティなどの信頼性の確保のバランスについて、国際経済連携推進センターでは、有識者を中心にこれまで約1年間、様々な議論や調査を行ってきた。本ウェビナーでは、ビジネスパートナーでもある隣国等との関係も念頭に置いたうえで、ポストコロナにおける日本のデータ保護と流通について考える。<プログラム>1. 12:30-12:35 (5分) プログラム説明、スピーカー自己紹介(事務局)2. 12:35-12:50 (15分)タスクフォース活動紹介(事務局)3. 12:50-13:50 (60分)ディスカッション(吉村氏、加藤氏、板倉氏、横澤氏)4. 13:50-14:00 (10分)Q&A (加藤氏、板倉氏、横澤氏)5. 14:00          閉会<講師略歴> モデレーター 吉村 英輝(よしむら ひでき)氏 産経新聞 経済部次長。早稲田大学政治経済学部を卒業し、1994年産経新聞社入社。東京編集局横浜総局、東北総局、社会部、経済部などを経て2005年海外留学。米バンダービルト大経済学修士課程を修了し、帰国。東京編集局経済部、外信部を経てシンガポール支局にて6年間支局長を務める。帰国後は東京編集局外信部編集委員、経済本部編集委員を務めたのち、2019年より経済本部次長(2021年より経済部に変更)。2012年には、現代の地球的な政策課題で、かつ緊要な取り組みの必要とされる問題に関する学際的、国際的な調査研究の増進を目的とした研究奨学制度「安倍フェローシップ・プログラム」のメンバーに選出され、「日米間におけるエネルギー政策協力」というテーマを研究。 横澤 誠(よこざわ まこと)氏 国際経済連携推進センター国際情報戦略研究部長・主任研究員、東京大学工学博士。野村総合研究所入社上席研究員、京都大学との産学連携研究開発や研究室運営を担当後、2021年4月より国際経済連携推進センターでデジタル分野の調査研究と政策立案を担当。元京都大学大学院客員教授(1998年から2020年)、元東京理科大学研究推進機構総合研究院客員教授(2015年から3年間)のほか、現在は国立研究開発法人新エネルギー産業技術開発機構技術戦略研究センターフェロー、OECD BIACデジタル経済政策委員会協同委員長、経団連国際戦略作業部会主査、経団連データ利活用作業部会副主査、中曽根平和研究所客員研究員、イタリアB20(G20ビジネス会議)デジタル変革TF委員などの役割で、デジタル経済、経済安全保障、個人情報保護、デジタルリスク管理などの分野において、国内、OECD,APEC、国連関連の会議で議論に参加している。主な(共)著書に「シリコンバレー・モデル」(NTT出版1995年)、「ユビキタス・ネットワーク」(野村総合研究所2000年)、「コロナの先の世界」(国際経済連携推進センター2020年)など。 板倉 陽一郎(いたくら よういちろう)氏 ひかり総合法律事務所 弁護士、国際経済連携推進センター 理事。慶應義塾大学総合政策学部卒、京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻修士課程修了、慶應義塾大学法務研究科(法科大学院)修了。2008年ひかり総合法律事務所入所。2010年4月より2012年12月まで消費者庁へ出向(消費者制度課個人情報保護推進室(現・個人情報保護委員会事務局)政策企画専門官)。理化学研究所革新知能統合研究センター社会における人工知能研究グループ客員主管研究員、国立情報学研究所客員教授、大阪大学社会技術共創研究センター招へい教授、国立がん研究センター客員研究員など歴任。現在は、総務省 情報通信法学研究会構成員、消費者庁デジタル・プラットフォーム企業が介在する消費者取引における環境整備等に関する検討会委員、IoT推進コンソーシアム データ流通促進WG委員、法とコンピュータ学会理事、日本メディカルAI学会監事、一般社団法人データ社会推進協議会監事等も務めている。主な(共)著書に「個人情報保護法コンメンタール」(勁草書房,2021年)、「令和2年改正個人情報保護法の実務対応」(新日本法規,2021年)など。 加藤 幹之(かとう まさのぶ)氏 MK next代表、米国(ワシントンDC,NY)弁護士。東京大学法学部、ミシガン大学ロースクール(LL.M.)を卒業し、1977年富士通入社。経営執行役・法務知的財産権本部長、富士通米国マネージメントサービス社(シリコンバレー)会長兼CEO、富士通研究所常務取締役、富士通総研専務取締役等を歴任。2010年Xinova社(当時はその前身)入社。上級副社長兼日本総代表を務める。2021年MK next設立。現在は株式会社JOLED顧問、Wipro Limited顧問、Krydo TherapeutiX株式会社社外取締役等、数社の顧問や取締役、さらに株式会社UNIVRSや株式会社DATAFLUCT等いくつかのスタートアップの若手起業家支援も行っている。主な(共)著書に「Interface on Trial」(Westview社1995年)など。<お申込み>【チケットを申し込む】からご登録をお願いいたします。初めてお申込みされる方は、画面右上の【新規登録】よりお願い申し上げます。*申込締切は、7月27日(火)午前10時を予定しておりますが、満席になり次第、受付を終了します。 受付終了後はご登録をお受けできませんので、お早めにお申し込みくださるようお願いいたします。*テーマ、登壇者、プログラムは、やむを得ない事情により変更される場合があります。*個人情報の取り扱いにつきましては、イベント参加者へのお知らせ欄をご確認のうえ、お申込みください。*ウェビナーは、開催の24時間前にPeatixから届くリマインドメールに記載されているURLにアクセスしてご視聴ください。 メール件名:リマインド:DXウェビナー「ビジネスにおける正しいデータ保護と流通」(2021-07-26 12:30) 送信元:noreply@peatix.com(7/26 12:30以降にお申込みの方につきましては、随時メールにてご案内いたします)<その他>※本ウェビナーは「zoom」を通じて実施いたします。視聴される環境によっては、配信が不安定になる場合がございます。※不参加のお返事、ご登録後のキャンセルのご連絡は不要です。※お申し込みの際、事前アンケートにて質問をお受けいたしますので、ぜひご利用ください。【本ウェビナー事務局】国際経済連携推進センター 河内、脇田、堤