20世紀演劇の精神史 第14回 8月2日(月)18時より | Peatix
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2021-08-10T13:19:00+09:00
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シブさん
20世紀演劇の精神史 第14回 8月2日(月)18時より
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2021-08-02T18:00:00JST
2021-08-02T18:00:00JST
第14回20世紀演劇の精神史 60年安保闘争 新しい演劇の原点―宮本研 福田善之 秋元松代 別役実 唐十郎 寺山修司 佐藤信 蜷川幸雄 太田省吾― 2021年 8月2日(月) 午後6時より開講(毎回)会場:新宿常円寺 祖師堂3階 会議室 〒160-0023 新宿区西新宿7-12-5 寺務所(電)03-3371-1797受講費:1,000円(1回) ※毎月第1月曜日に開催(原則) 主催:福神研究所 〒417-0001 富士市今泉1-1-1 本国寺内 FAX 0545-52-0094講座「20世紀演劇の精神史」講師:菅孝行 全25講 7/6 ・1―総論 演劇と演劇史への視点 8/3 ・2―起源 坪内逍遥・小山内薫・島村抱月と壮士芝居の系譜 大逆事件というアポリア 9/7 ・3-小山内薫 その多面性が意味したもの 10/5 ・4―位相転換Ⅰ アヴァンギャルドの流入と日本近代演劇の自生 劇場の三科 築地(土方与志) 谷崎 真山青果 11/2 ・5―位相転換Ⅱ プロレタリア演劇(左翼劇場)と「市民演劇」の相剋(久保田万太郎 菊池寛 岸田國士) 12/7 ・6―村山知義 現代演劇の初心とリアリズムへの回心 (2021年)1/11 ・7―千田是也 新劇の前衛・前衛の新劇 2/1 ・8―佐野碩の越境 革命演劇浪人の軌跡 3/1 ・9―齟齬・屈折の30年代演劇 弾圧と抵抗 社会主義リアリズムとは何であったか 4/5 ・10―戦時下演劇の様相 動員の演劇のバランスシート 5/3 ・11―帝国の終焉 敗戦・革命幻想・冷戦の下での演劇 木下順二の誕生 田中千禾夫の飛躍 6/7 ・12―演劇表現の歴史的責任のことなど7/5 ・13―浅利慶太 新世代の戦後演劇批判 はじめてフランス演劇のほうへ 8/2 ・14―60年安保闘争 新しい演劇の原点―宮本研 福田善之 秋元松代 別役実 唐十郎 寺山修司 佐藤信 蜷川幸雄 太田省吾 9/6 ・15―位相転換Ⅲ 新しい演劇の生成 -状況劇場 早稲田小劇場 六月劇場 自由劇場 天井桟敷 現代人劇場 転形劇場10/4 ・16―60年代演劇と社会叛乱 社会反乱の後に芸術革命が来たのではない 11/1 ・17―<新しい演劇>の成熟と停滞 60年代演劇に立ちはだかるもの 12/6 ・18―地すべりの道程 戦後新劇の70年代 新劇運動 戦後の推移 (2022年)1/10 ・19―80年代 東京発60年代演劇の収束 <短い20世紀>終焉前夜 2/7 ・20―位相転換Ⅳ 80年代以降の鈴木忠志 アングラからの飛躍 3/7 ・21―演劇教育の可能性 -鎌倉アカデミアと俳優座演劇研究所付属俳優養成所を手掛りに4/4 ・22―つかこうへい 若者の消費者主権に飲み込まれた日本への敵意 5/2 ・23―行き止まりの世界・行き止まりの演劇―野田秀樹 岡野利規 前川知大(旧23,24,25回を合体)6/6 ・24―公共劇場とは何か――討議の場としての劇場 7/4 ・25―演劇はどこに行くのか――人はみな居留者 以上