Educators Seeking Online Vol.10「ミドル世代教師の学びの軌跡 〜自分らしい学び方について考える〜」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-26T13:47:58+09:00 Peatix Akihiro Kimura Educators Seeking Online Vol.10「ミドル世代教師の学びの軌跡 〜自分らしい学び方について考える〜」 tag:peatix.com,2021:event-1993933 2021-09-19T09:00:00JST 2021-09-19T09:00:00JST 師匠から学ぶ、書籍や論文から学ぶ、研修(オフライン・オンライン)から学ぶ、指導主事から学ぶ、職場の同僚から学ぶ、SNSから学ぶ、やってみて振り返って学ぶ。オンラインでの学びの機会が普及した今日、教育関係者の「学び方」には多様な方法があり、一概に「これが正しい」「これは間違っている」とは言い難い現状があるように見て取れます。では、現在教育現場の第一線でご活躍されているミドルリーダーの皆さんは、どんな機会を通してどのように学び、どのように成長してこられたのでしょうか。今回は、樋口さん、高橋さん、古舘さんの御三方をお呼びし、・登壇者の皆さんは、ここ(現在)までどんな風に学んできたのか?・登壇者の皆さんは、ここ(現在)までどんなプロセスを経て成長してきたのか?・教育に関わる中で、どのように「らしさ」を出せるようになっていったのか?そんな問いをもとに、登壇者の皆さまと、「教育現場における自分らしい学び方」について探究していければと思います。■日時:2021年9月19日(日) 9:00-12:00■場所:オンライン(zoom) ※当日の開催時間前までにURLをお送りします■当日スケジュール:・コンセプト説明 ・参加者交流・樋口さん、高橋さん、古舘さんよりプレゼン・樋口さん、高橋さん、古舘さん、ファシリテーターによる対談 テーマ「ミドル世代教師の成長の軌跡 〜自分らしい学び方について考える〜」・参加者ディスカッション・参加者振り返り ■参加費:1,000円■登壇者プロフィール【樋口 万太郎】京都教育大学附属桃山小学校。全国算数授業研究会(幹事)、関西算数授業研究会(会長)などに所属。 教育モットー「子供に力がつくならなんでもいい!」「自分が嫌だった授業を再生産するな」「笑顔」【高橋 朋彦】983年千葉県生まれ。現在、千葉県の小学校勤務。文科省指定の小中一貫フォーラムで研究主任を務める。市教育委員会が主催する初任者研修や若手研修で、算数や数学の授業公開をし、講師を務める。教育サークル「スイッチオン」、バラスーシ研究会、日本学級経営学会などに所属。算数と学級経営について中心について学ぶ。 2019年「実践!私の教育記録」(日本児童教育振興財団主催)特別賞受賞。ちょこっとシリーズに加え、『話し方のばっちりスキル』(明治図書)『明日からできる速攻マンガ 4年生の学級づくり』(日本標準)などがある。【古舘 良純】岩手県公立小学校教諭。大学を卒業し、岩手県で2年間の講師経験後、千葉県公立小学校教諭となる。令和元年度に千葉県教諭を退職。岩手県教諭として新規採用となり、現在に至る。バラスーシ研究会、菊池道場に所属。著書には『教師と子どもを育てる学級通信』『ちょこっとシリーズ3作』(明治図書)などがあり、小学館『みんなの教育技術チャンネル』では「古舘先生の教室のミカタ」を配信中。平成29年度千葉教弘教育実践研究論文にて最優秀賞を受賞。翌平成30年度には全日教弘教育実践研究論文にて優良賞を受賞。地域の道徳教育推進に関わり、授業公開や校内研の講師を務める。【木村 彰宏】(ファシリテーター)復興支援NPO職員、小学校の教師というキャリアの後、株式会社LITALICOに入社してLITALICOジュニア事業部にて子どもたちの発達支援に関わった後、人材開発部にて教育に興味関心ある学生や社会人のキャリア支援に従事。2020年4月からは、コーチングを通じて起業家や経営者をサポートする株式会社コーチェットのトレーナー兼コーチとして活動。2021年4月からは軽井沢風越学園に参画し、5年ぶりに「学校」へ戻って教育に関わっている。その他、コーチング業務、研修・WS設計、ファシリテーション業務、キャリア教育、教員の伴走支援などさまざまな活動に従事。----------■エデュシークとは?答えがない時代、教育の転換期と言われている今日、これからの時代を生きていく子どもたちに関わっている「Educator」から、単なる方法論ではなく、その方の在り方や教育観・哲学を学べる機会をつくり、参加者の教育観醸成や教育実践考案の一助とし、長期的に自走していける教育者の育成に貢献したい、そんな想いから、「Educators Seeking(エデュシーク)」は企画されました。「①越境して学ぶ ②文脈から学ぶ ③答えがないテーマを探究する、 3つのスタイルの学びを通して、参加者や登壇者が自走可能な教育者となっていく」がこの会のコンセプトになります。----------