伏見の清酒 蔵元流・日本酒教室 ”山本本家” 〜日本酒の新たな味わい方へ〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:27:09+09:00 Peatix 株式会社Q's 伏見の清酒 蔵元流・日本酒教室 ”山本本家” 〜日本酒の新たな味わい方へ〜 tag:peatix.com,2021:event-1993767 2021-08-28T16:00:00JST 2021-08-28T16:00:00JST 【伏見の清酒 蔵元流・日本酒教室 ”山本本家” 〜日本酒の新たな味わい方へ〜】8月28日(土)16:00-18:00@DAIDOKORO(京都府京都市中京区下丸屋町390ー2 QUESTION 8F)本イベントは、「伏見の清酒」を盛り上げるために、「伏見の清酒 蔵元流·日本酒教室」を9つの酒蔵が8月、9月、10月にわたり計9回開催する内容となっています。イベントを通じて伏見の日本酒の魅力を幅広い方に知っていただくために、京都信用金庫の共創施設「QUESTION(クエスチョン)」にて伏見酒造組合と京都信用金庫の共催にて開催をします。江戸時代から「天下の酒どころ」として栄え、酒造りの伝統を今に伝える伏見のまちには歴史ある酒蔵が多く存在しています。しかし日本酒業界は若者のアルコール離れなどを受けて年々国内での消費量が減少しており、伏見においても例外ではありません。そのような中、伏見酒造組合では伏見の日本酒ファンを増やすため、日本酒を紹介するイベント等を積極的に開催して伏見における酒づくり文化を発信し、日本酒の消費拡大に取り組んできました。ところが新型コロナウイルス感染症の拡大により、飲食店でのアルコール提供停止や試飲イベントの中止が相次ぎ、急激な需要の落ち込みに見舞われています。伏見を訪れる観光客も激減しており、伏見の酒蔵にとって厳しい状況が続いています。こうした状況を打開し、日本酒の歴史と伏見における酒造りの魅力を広く知ってもらうことを目的に、9つの酒蔵がその魅力を余すことなくお伝えするイベントを企画しました。普段はなかなか話を聞く機会のない酒蔵の方のお話を聞くことができ、より深く日本酒と伏見のことを知れる機会となっております。✳︎本イベントページは9回シリーズの第1回のお申込ページとなっております。✳︎各回申込ページが分かれておりますので、ご注意ください。✳︎参加申込人数が定員に達した際は、申込受付を終了とさせていただきます。<8月28日 山本本家主催 開催内容>2021年6月、聖護院八ッ橋総本店による山本本家のお酒を使用したお菓子のシリーズ「Yoi」が誕生いたしました。お酒に酔い、甘さに酔い。一日の終わりの宵の時を、ゆっくりとお菓子を食べながら過ごしていただければという思いがこもったこちらのブランド。商品第一弾は、「神聖 京都府産祝純米大吟醸三割五分磨き」のお酒と酒粕を使用した酒まんじゅう「待酔」です。聖護院八ッ橋総本店にとっては数十年ぶりに販売した八ッ橋ではないお菓子となりました。こちらのお菓子、そしてシリーズの誕生の経緯、また酒蔵ならではのこだわりについて、聖護院八ッ橋総本店の専務取締役 鈴鹿可奈子と山本本家の取締役 山本晃嗣が対談形式にて、お伝えいたします。そしてコーディネーターとして円城新子氏union.a代表取締役をお招きしております。ご来場いただいた皆様には、この「Yoi」の酒まんじゅう「待酔」と非売品である「神聖 京都府産祝純米大吟醸三割五分磨き」をプレゼント致します。<価格>5,000円(税込)※当日”現金”でお支払いください。<場所>DAIDOKORO住所:京都府京都市中京区下丸屋町390ー2 QUESTION 8F<酒蔵紹介>✳︎ 株式会社 山本本家1677年京都伏見の現在の地にて創業し商いをつづけている老舗酒蔵でございます。滾々とわき出る伏見の名水「白菊水」と京の食文化、そして受け継がれた伝統の技が育て上げた自慢の酒は、歴史の深みを感じさせます。伏見は京の玄関口。京都に入る全国の技と物資がここ伏見に集まります。当蔵は江戸時代初期に創業して以来、幕末の戦災(鳥羽、伏見の戦い)をのりこえた老舗酒蔵として現在に至っております。伝統の清酒をいつまでも皆様にお届け出来るよう、日々精進してまいります。<登壇者紹介>✳︎ 山本晃嗣株式会社 山本本家 取締役同志社大学卒業後、メルシャンにて勤務。分家である名誉冠が廃業の為急遽実家に戻り山本本家に入社。お酒が弱い方でも飲みやすい純米大吟釀や純米酒をベースとした柚子のお酒など日本酒の良さを伝える様な商品を造り日本酒の発展に努めている。✳︎ 鈴鹿可奈子株式会社 聖護院八ッ橋総本店 専務取締役京都大学経済学部経済学科卒業、在学中カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンションにてPre-MBA取得。卒業後、信用調査会社勤務を経て、2006年聖護院八ッ橋総本店入社。「守るべきことを守ること、続けていくことが大事」という父・鈴鹿且久社長のもと、長い歴史と伝統の味を守り受けつぎながらも、新しい商品づくりに日々努めている。2011年には新しい形で八ッ橋を提供する新ブランド「nikiniki(ニキニキ)」を立ち上げた。✳︎ 円城新子株式会社union.a代表取締役/各種媒体編集長立命館大学卒業。クライアントとの共作コンテンツを手がけながら、無料である価値を存分に発揮できるフリーマガジンを編集発行。その他、見過ごされがちな普遍性あるテーマを、論理性を持って雑誌・書籍にアウトプットし、発信する。フリーマガジン「ハンケイ500m」編集長<ご注意事項>✳︎今後のコロナ感染症拡大の状況により、イベントの中止あるいは延期の可能性があります。あらかじめご承知おきのほどよろしくお願いいたします。✳︎イベントは感染拡大の防止に細心の注意を払い実施しますが、来場者様におかれましても、手洗いやマスクのご準備、うがいなど、 感染防止策へのご理解とご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。✳︎37.5度以上の発熱、咳など風邪の症状がある場合や体調の優れない場合は、ご来場をご遠慮下さい。✳︎感染防止のため、マスクのご着用をお願い致します。✳︎入場時は消毒用アルコールによる手指の消毒をお願いいたします。✳︎会場にて万が一体調が悪くなった場合、速やかにお近くのスタッフにお声がけください。【本件に関するお問い合わせ先】伏見酒造組合 宮下 Mail:fushimi@tea.ocn.ne.jp  TEL:075-611-4115京都信用金庫QUESTION 津田 Mail:QUESTION@kyoto-shinkin.jp TEL:075-585-4190