【アーカイブ動画視聴】ヤマザキマリ×とり・みき「プリニウスはいかにして博物学者となりしか⁉」『プリニウス 11巻』(新潮社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:26:46+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】ヤマザキマリ×とり・みき「プリニウスはいかにして博物学者となりしか⁉」『プリニウス 11巻』(新潮社)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-1992939 2021-07-09T22:35:00JST 2021-07-09T22:35:00JST ※本イベントは7月8日(木)の19時〜21時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、7月9日(金)〜7月23日(金)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)『プリニウス』の第11巻が、2021年7月8日に発売されます。その刊行を記念して、作者のヤマザキマリさん&とり・みきさんによるトーク・イベントを開催いたします。第11巻では、時空をひとまたぎして、プリニウスの少年時代から青年時代までを一気に振り返ります。アルプスの麓、自然豊かな地域で生まれ育ったプリニウス。そこでは悲しい別れも経験、ティーンエイジャーとなる頃、父と一緒に帝都ローマへと向かいます。ローマでは「本の虫」となり、勉学に励むプリニウス。ひょんなことから、魅力的な女性と出会い、淡い恋心を抱きますが……。歴史的事実をふまえつつ、想像力をフルに駆使して、「いかにしてプリニウスは博物学者となったのか」――その道程を振り返る、シリーズ中でもレアな巻となる第11巻。プリニウスが生まれ育ったとされる地へ取材に行った作者のふたりが、その時の貴重な映像などを交え、いよいよ終幕が迫りつつある物語の魅力をあらためて語る予定です。【出演者プロフィール】ヤマザキマリマンガ家。1967年4月20日東京都出身。84年に渡伊、フィレンツェの国立アカデミア美術学院に入学。美術史・油絵を専攻。97年にマンガ家としてデビュー。2010年古代ローマを舞台にした漫画『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞、世界8カ国語に翻訳される。平成27年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2017年には、イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。著書に『ルミとマヤとその周辺』『スティーブ・ジョブズ』『オリンピア・キュクロス』など。文筆作品では『ヴィオラ母さん』『パスタぎらい』など。https://yamazakimari.com/とり・みきマンガ家。1958年2月23日熊本県生まれ。79年「少年チャンピオン新人まんが賞」応募作の『ぼくの宇宙人』が佳作第一席に入りデビュー。以後ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやシリアスなSF・ホラー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文藝春秋漫画賞を受賞。主な作品に『クルクルくりん』『愛のさかあがり』『石神伝説』『冷食捜査官』『メカ豆腐の復讐』などがある。マンガ以外に『とり・みきの映画吹替王』『街角のオジギビト』などの研究書も。劇場版アニメ『WXIII機動警察パトレイバー』では脚本も担当。https://www.torimiki.com/