Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第5回、新画面対応) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:08:45+09:00 Peatix ibu Googleタグマネージャでユニバーサルアナリティクス実装講座 (第5回、新画面対応) tag:peatix.com,2016:event-199140 2016-12-07T10:00:00JST 2016-12-07T10:00:00JST 本講座では、ユニバーサル アナリティクスのトラッキングコードの実装をGoogle タグマネージャで実現する方法を、具体的にまとめてお話しします。過去4回実施しておりますが、2016年12月に第5回目を開催します。2016年10月中までの申込みには早期申込み割引があります。講師はアナリティクス アソシエーション副代表、アユダンテ株式会社社外フェローの衣袋宏美がつとめます。Google アナリティクスの総合情報サイト「GAフォーラム」の運営、Web担当者Forumの連載「衣袋教授のGoogle アナリティクス入門講座」など、Google アナリティクス活用の専門家です。本講座はユニバーサル アナリティクスの各種タグの実装をGoogle タグマネージャで行いたいと考えている担当者向けのGoogle タグマネージャ中級講座です。ユニバーサル アナリティクスの基本的なカスタマイズをGoogle タグマネージャで実現する方法を、具体的に、タグ/トリガー/変数の3点セットでどのように設定するのかを詳しく解説します。2016年8月末のユーザーインタフェース変更後の画面に対応しています。<主催>株式会社クロス・フュージョン代表取締役 衣袋宏美<開催日時>2016年12月7日(水)10時~17時(途中昼休み1時間、昼食のご用意はありません)当日は9時40分から受付開始します。受付でお名前の確認ができる名刺などをご提示ください。終了後に会場近辺で懇親会(無料)を行う予定です。<開催場所>〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2−10−7新大宗ビル FORUM8、1202会議室<参加費用>53,000円(税込)(10月31日までの申込みに適用される早期申込み特別価格です)58,000円(税込)(11月1日以降の申込みに適用される通常価格です)下記請求書払いもご用意しました。54,800円(税込)(10月31日までの申込みに適用される法人向け請求書払いの特別価格です。11月1日以降の申込みに、請求書払い対応チケットはありません)ご請求書を発行するので、手数料が上乗せされています。10月末締め請求書で、11月30日までにお支払い可能な場合のみ受け付けます。支払日までの振込がなかった場合は自動的にキャンセルとなりますので、ご注意ください。12月以降のお支払などの対応は致しませんので、その場合はそれ以外のチケットでお申込ください。本チケットでお申込の場合は、別途メールでご請求書送付先の確認をさせて頂きます。請求書以外に、新規取引開始手続き書のような書類が必要といった要求には対応できませんので、その場合はほかのチケットでお申込ください。<申込期限>申込期限は12月4日(日)までです。資料用意の関係などで締切は早めですので、ご注意ください。一部のチケットは10月31日までとなります。<キャンセル等の注意事項>・キャンセルは承っておりません(請求書払いの自動キャンセル以外は)ので、主催者都合による開催中止以外の理由での払い戻しは致しません。・代理出席は可能です。本イベント管理サービス「Peatix」でチケットの譲渡もできますし、事前に主催者へご連絡頂いても結構です(本ページ右列下の「主催者へ連絡」ボタンから)。・領収書は本イベント管理サービス「Peatix」で発行される領収書(発行者はPeatix)をご利用下さい。・支払方法はクレジットカード・コンビニ・ATMがご利用いただけます。但し、コンビニ/ATMでの支払いは申込後3日以内のお支払、かつ申込期限の前日の12月3日(土)までのお支払がないと申込完了になりませんので、お早目にお願いします。・その他、本イベント管理サービス「Peatix」ご利用に関する各種FAQはヘルプセンターをご参照下さい。<講師>衣袋 宏美(株式会社クロス・フュージョン 代表取締役、アユダンテ株式会社 社外フェロー、アナリティクス アソシエーション副代表、GAフォーラム主宰者)Google アナリティクスに関して、定期訪問コンサルティング、導入時の全体設計、カスタマイズのご相談、問題発見のための分析などを行っている。著作はGoogle Analyticsによるアクセス解析入門など多数。講演はアナリティクス アソシエーション、CSS Niteなど多数。Web担当者Forumで2008年から毎週定期コラムを執筆している。デジタルハリウッド大学院でアクセス解析実践の授業を2007年度~2013年度まで担当。2年連続生徒からの評価がトップのベストプロフェッサー賞を受けるなど「教え方」のプロでもある。<想定対象者>・Google タグマネージャを利用していて、ユニバーサル アナリティクスの実装を考えている方・ユニバーサル アナリティクスへの移行のタイミングでGoogle タグマネージャ利用を考えている方※なお従来のGoogle アナリティクスからユニバーサル アナリティクスへの移行方法については、テーマから外れるのでお話ししません。<前提とする知識>Google タグマネージャで何らかのタグを稼働させた経験のある方。つまりGoogle タグマネージャとは何かは知っていて、基本的な操作は知っていること。また、Google アナリティクスあるいはユニバーサル アナリティクスのトラッキングコードとその基本的なカスタマイズ(イベント トラッキングなど)についてある程度知っていること。<講座の内容>ユニバーサル アナリティクスの基本的なカスタマイズを、Google タグマネージャでどのように、タグ、トリガー、変数を設定すればよいかを中心に解説します。概念や考え方だけではなく、各種カスタマイズの設定をそのまま真似ればすぐに使えるような設定内容をご提供します。その上で、応用もできるように、どのように動作するのか、各種設定や機能の意味についても丁寧に解説します。詳細は下記カリキュラムをご参照ください。<講座に含まれない内容>・設定と直接関係のない「ワークスペース」機能やテスト環境の準備などに関する内容・モバイル計測(アプリ計測、ガラケー計測)の実装に関する内容・AdWordsタグなど、ユニバーサル アナリティクス以外のタグに関する内容・iFrameを使ったクロスドメイン計測やスクロール計測など、高度あるいは特殊なカスタマイズ対応の内容・WordPressなどのCMSでの実装、外部のカートASPを利用する場合など、各種ツール利用時の個別事例・個別の実装相談やトラブル解決のご質問は承りません(一般的な質問は承ります)・Google アナリティクス活用講座的な内容はありません・Google アナリティクスのトラッキングコードのカスタマイズそれ自体の詳細な解説(知っているという前提です)<実施方法>冊子にまとめた教材をお配りし、座学で行います。パソコンを使った操作演習は行いませんが、画面キャプチャーを多用して解説します。教材はパワーポイントのスライドで300枚を超える量です(ファイルではご提供しません)。複雑なスクリプトのソースはテキストファイルでご提供します。電源と無線LANの提供は致しませんが、パソコンを各自お持込頂き、画面を見ながら受講されても結構です。<カリキュラム>パート1:Google タグマネージャの基礎基本用語とアカウントの構造、各画面と機能、タグ公開までのステップといったおさらいを簡単にします。パート2:ユニバーサル アナリティクス用タグの紹介仮想ページビュー計測、イベントトラッキング計測、(拡張)eコマース計測、コンテンツグループ計測、カスタム ディメンション/指標計測、User ID計測、クロスドメイン計測、多重計測などを簡単に紹介します。パート3:トリガーの各種設定ページ閲覧時(特定のドメイン、特定のディレクトリ、特定のページ群、特定のクエリ条件で)、DOM Readyのタイミング、ページロードのタイミング、カスタムイベント発生時、定期的な時間ごと、クリック時、フォーム送信時、JavaScriptエラー時、#によるページ移動時など、用意されているトリガータイプとその使用例について解説します。データレイヤとは何かについても解説します。またand条件、or条件、not条件など条件の組合せなどについても解説します。パート4:変数の各種設定DOM要素、HTTP参照、JavaScript変数、カスタムJavaScript、カスタムイベント、データレイヤーの変数、定数、ルックアップテーブル、自動イベント変数、ファーストパーティCookieなど用意されている変数のタイプとその使用例について解説します。パート5:クロスドメインなど、計測範囲によるカスタマイズ設定サブドメインを複数持つドメイン全体を計測する場合、サブドメインを複数持つがその一つだけを計測する場合、サブドメインを持たないドメイン同志のクロスドメイン計測の場合、サブドメインを持つドメインの側のクロスドメイン計測の場合、サブドメインを複数持つドメイン同志のそれぞれ一部のサブドメイン同志のクロスドメイン計測の場合、複数ドメインの各ディレクトリ同志をクロスドメイン計測する場合などの設定例を紹介します。さらにCookieDomain、allowLinker、自動リンクドメイン、legacyHistoryImportといった設定項目の意味と動作について解説します。パート6:各種設定の事例集パート4までのタグ、トリガー、変数を踏まえ、次の各ケースについて、この3点セットで設定を完全解説します。通常のページビュー計測、仮想ページビュー計測(ダウンロードファイル計測、POSTメソッド計測、ハッシュ移動を計測)、コンテンツグループの計測、イベントトラッキング(外部リンククリックの計測、ファイルクリックの計測)、カスタム ディメンション(会員種別取得の計測、Client ID取得の計測)、User ID取得の計測、eコマース計測、拡張eコマース計測などの基本的なカスタマイズの他に、ページ名を変更する、入力フォームのどの項目まで進んだかを取得する、入力フォームに入力(選択)した値を取得する、ツイッターのボタンクリック、タブ機能使用状況を取得する、などの特殊なカスタマイズ。<申込手順>Peatixのアカウント登録状況やログイン状態などによって違いはありますが、ご参考になさってください。・Peatixアカウントの新規登録を行う(普段使うメールアドレスで作成して下さい)・このページ右側に表示されている「チケットを申し込む」をクリックする・申込むチケットに枚数を入力し、支払い方法を選択し、「ログインへ進む」などをクリックする・支払方法などの「請求先情報」、「ご確認」画面などに進み申込みを終えて下さい。なお「ご確認」画面における表示名などは主催者以外に公開されることはありません。メールアドレスはPeatixのアカウント登録したメールアドレスになるので、請求書払いを選択された場合や、直前のご連絡はこのメールアドレスへご連絡を差し上げることになります。(但し主催者もメールアドレスは直接見ることができません)<免責事項>災害、または交通機関の事故等の不可抗力の事情、また講師の発病等諸般の事情により開催を中止することがあります。その場合、速やかにお申込み時のメールアドレスにご連絡しますので、本セミナーご参加の前に必ずご確認下さい。その際は、開催日の変更もしくは参加料を返金いたします。 なお、交通費、旅費(航空券含む)や宿泊費とそれらのキャンセル諸費用については保障いたしませんので、ご承知おきください。<受講者の声>■変数で可能なことのバリエーションが非常に多彩で、今後の業務に役立ちそうです。■目的別の設定例や特殊なカスタマイズ例が役に立ちそう。■初心者に近かったのですが、とてもわかりやすく、明日からの業務に役立つことができそうです。■すべてにわたり短期間で概要を理解できた。■タグ、変数、トリガーの関係がとてもよくわかりました。User ID、Client IDの利用法がたくさんあることがわかりました。■ボリュームと豊富な事例、詳しいTipsがよかった。時間的にも最適でした■テキストの内容が日々の業務に役立ちそうです。セミナーの内容は私には少し上級でしたが、説明はわかりやすかったです。このレベルの方はたぶん大変参考になったのではないでしょうか。■いろいろな手法を知れた。資料がしっかりしていたので、復習できそうだと思った。