神無月茶会 【2日目】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:38:39+09:00 Peatix へそ茶 神無月茶会 【2日目】 tag:peatix.com,2013:event-19895 2013-11-04T10:00:00JST 2013-11-04T10:00:00JST (チケットのお求めの際、当日の企画のためのアンケートが含まれております。お手数ですがお一人ずつのご購入をお願い致します)2013年1月に「地獄」をテーマに開催した茶会、その名も「地獄茶会」には新年早々およそ100名の方に地獄を満喫していただきましたが、私たちの次なる茶会は「古事記」の冒頭にあたる”天地開闢/國生みの段”をとりあげます。昨年は古事記編纂から1300年を数え、今年は出雲大社と伊勢神宮が揃って遷宮を迎える大きな節目の年となります。このような特別な時期に開催される「神無月茶会」にぜひご参加ください。【神無月茶会について】10月を別名「神無月」といいます。 (今回の開催日は11月ですが、この日は旧暦で10月にあたります)光、大地、大海、樹木、見えるものにも見えないものにも、あまねく満ち満ちている八百万の神さまたちがおられるにもかかわらず、「神の無い月」とは?実は、神さまたちは年に一度、出雲へ大集合されます。それが神さまのいない月=「神無月」なのです。 一方、大集合する出雲だけでは「神在月」といいます。ところで「かみさま」とは、どなたでしょうか?普段私たちが何気なく手を合わせている神さまを意識したことはありますか?私たちの住むこの大地の始まりから、八百万の神さまの誕生について書かれている日本最古の歴史書「古事記」。 そこに描かれている神さまたちの姿は、決して偉そうでも遠い存在でもなく、とても身近で、笑ったり、怒ったり、時には嫉妬したりの感情豊かな人間味にあふれています。 歌い、踊り、酒を酌み交わし、祭る=祀り、政(まつりごと)が神さまの日常。神無月の出雲では、まさにそのような光景が広がっていることでしょう。「鬼のいぬ間に洗濯」ではありませんが、神さまのいない間に、ちょっと息抜きをしつつ、あらためて神さまに思いを馳せてみる…古事記の「國生み」の段からのイメージをふくらませ、「生む、産す、成す」といった行為を通して、普段あまりにも身近にいらっしゃるために気がつかない「かみさま」について考えてみる…当日はそのような場をお茶会として創りあげ、みなさまをお待ちしております。気がつけば、神さまはみなさまの心の中にいらっしゃるのかも知れません。神游ぶひとときをご一緒に。【実施概要】◇開催日時:2013年11月3日(日)、11月4日(月・祝)の2日間※本イベントページは11月4日(=2日目)となります。>1日目:13時から19時までの1時間毎(最終回の終了時刻は20時)>2日目:10時から11時まで、および12時30分から18時30分までの1時間毎(最終回の終了時刻は19時30分)※一席八十分余、複数名(6名前後)でご参加いただきます※各回ともに同じ内容です。※開始時間に遅れた場合は、ご予約の回の入場をご遠慮いただくことがあります。◇開催場所:平成庭園「源心庵」(江戸川区行船公園内) 東京都江戸川区北葛西3-2-1◇アクセス:東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩15分(バスの場合 「西葛西」駅から都営バス〔新小21 新小岩駅行〕「宇喜田」または「北葛西2丁目」下車)◇参加費:3,000円(税別)【問い合わせ】へそ茶 info@hesocha.jp【特設Webサイト】http://www.hesocha.jp/kannaduki2013/ Updates tag:peatix.com,2013-10-22 11:15:14 2013-10-22 11:15:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#18577 Updates tag:peatix.com,2013-10-06 12:51:59 2013-10-06 12:51:59 タイトル は 神無月茶会 【2日目】 に変更されました。 Orig#17124 Updates tag:peatix.com,2013-10-06 12:49:50 2013-10-06 12:49:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#17122