戦争とコロナ “わたしたちはその時、何を信じたか” ~毎日新聞×TBSラジオ「荻上チキ・Session」~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:27:35+09:00 Peatix 毎日新聞イベント 戦争とコロナ “わたしたちはその時、何を信じたか” ~毎日新聞×TBSラジオ「荻上チキ・Session」~ tag:peatix.com,2021:event-1988738 2021-08-11T19:30:00JST 2021-08-11T19:30:00JST 76回目の8月15日がまもなくやってきます。 「人類がコロナに打ち勝った証しとして完全な形で開催する」(安倍前首相)として、1年延期された東京2020オリンピックは、収束にはほど遠い緊急事態宣言下で開催されることになりました。ワクチン接種を含む感染拡大防止対策への後手、酒類提供停止をめぐる迷走、直前まで決まらなかった五輪の観客制限。この間、政府が何をどういう基準で優先したのか。市民にその真実はわかりにくく、フェイクニュースも含め情報の質も玉石混淆であることから、信じるべき情報を見極めることができず、結果として現状を受容する……。インターネットの登場で「情報空間」は劇的に変わったとはいえ、その有りようを太平洋戦争当時の日本の姿になぞらえ、私たちは同じ失敗を繰り返しているのかもしれないと論評する声もあります。あの大戦で多くを失った日本は、教訓を現在に生かせているのでしょうか。もし、そうでないとしたら、私たちはいま、何を再確認し、羅針盤とすべきなのか。終戦記念日を前に、「戦争」「コロナ」を通じて一緒に考えてみませんか。2022年2月に創刊150年を迎える毎日新聞社と今年12月に70周年を迎えるTBSラジオ。毎日新聞がアーカイブしてきた記事には、メディアの自省も含め、私たちがそのときに何を信じ、どのような選択をしたかが記録されています。スタジオを飛び出す「Session」とのコラボで、キャッチフレーズの「知る→わかる→動かす」を普段より深い形で提供するオンラインイベントです。モデレーターはTBSラジオ「荻上チキ・Session」のパーソナリティーとしてお馴染みの荻上チキさん。毎日新聞社からは新聞協会賞受賞2回で米軍、戦後の沖縄、パレスチナの紛争などを取材してきた大治朋子専門記者。TBSラジオからは政治部で国会などを担当する澤田大樹記者が出演します。毎日新聞の読者、TBSラジオのリスナーはもちろん、ジャーナリストを目指す若い方やメディアに興味がある方々にもオススメです!ご期待ください。 <当日の内容(予定)>・戦争とコロナ、その共通点について・メディアは戦争とコロナをどう伝えたか ・毎日新聞の秘蔵アーカイブ資料を公開! ・沖縄が問いかけるもの ・新聞とラジオ、その報じ方の違い ・Q&A<登壇者>・大治朋子(おおじ・ともこ)毎日新聞専門記者。1989年入社。東京社会部、ワシントン、エルサレム特派員。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。イスラエル・ヘルツェリア学際研究所大学院修了、テルアビブ大学大学院修了(首席)。2002~03年の防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関する報道で新聞協会賞(2年連続)受賞。10年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。単著に「アメリカ・メディア・ウォーズ ジャーナリズムの現在地 」(講談社新書)「勝てないアメリカ 『対テロ戦争』の日常」(岩波新書)、「歪んだ正義~『普通の人』がなぜ過激化するのか」(毎日新聞出版)など。・栗原俊雄(くりはら・としお)毎日新聞専門記者(東京本社学芸部)。1996年入社。2003年から学芸部。担当は論壇、日本近現代史。著書に「戦艦大和 生還者たちの証言から」「シベリア抑留 未完の悲劇」「勲章 知られざる素顔」(いずれも岩波新書)、「特攻 戦争と日本人」(中公新書)、「シベリア抑留 最後の帰還者」(角川新書)、「戦後補償裁判」(NHK出版新書)、「『昭和天皇実録』と戦争」(山川出版社)など。・伊藤絵理子(いとう・えりこ)毎日新聞東京本社コンテンツ編成センター記者。2005年入社。仙台支局、経済部。情報調査部、「開かれた新聞委員会」事務局兼社会部、阪神支局を経て、現職。連載「記者・清六の戦争」で、第26回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞と第15回疋田桂一郎賞を受賞。今年6月、著書「清六の戦争 ある従軍記者の軌跡」を出版。・澤田大樹(さわだ・だいき)TBSラジオ記者。2009年、TBSラジオ入社。TBSラジオ記者時代に東日本大震災取材を経験後、「森本毅郎スタンバイ!」ディレクターなどを経て、TBSテレビへ出向。政治部記者、「サンデーモーニング」ディレクターを担当。18年からラジオニュースの記者専属に。現在「荻上チキ・Session」(月~金曜15時半~)で日々のニュースをリポートするほか、金曜の「アシタノカレッジ」(22時~)では、1週間のニュースをライターの武田砂鉄さんと振り返るコーナーに出演している。3女の父で、高校演劇やクイズなど多彩な趣味を持つ。<モデレーター>・荻上チキ(おぎうえ・ちき)評論家。メディア論を中心に、政治経済、LGBTQ・ダイバーシティなど幅広く論じる。これまで、複数のウェブメディアの運営に携わり、現在、TBSラジオ「荻上チキ・Session」パーソナリティ、NPO「ストップいじめ!ナビ」理事長、一般社団法人・社会調査支援機構「チキラボ」所長。著書に『ウェブ炎上』『みらいめがね それでは息が詰まるので』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』など。TBSラジオ「Session-22」にて、ギャラクシー賞大賞、ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞の2冠を受賞。<イベント概要>【日時】2021年8月11日(水)19:30〜21:00(19:00入場開始)(※チケットを購入された方にはイベント終了後に別途、一週間程度、アーカイブを視聴できるご案内をさせていただきます)【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です。【対象】どなたでもご参加頂けます。【定員】200名  ※大好評につき定員を「400名」に増やしました。 →更に多くの方からお申込みを頂きまして「600名」に増やしました。【参加費】 一般:1,980円(税込)学割:990円(税込)※年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です。【締切】2021年8月11日(水)17時【主催】毎日新聞社、TBSラジオ【TBSラジオ「Session」】毎週月曜日から金曜日の15時30分から17時50分まで生放送。ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神をモットーに、自由で寛容な社会をつくるため、適切な情報と良質な議論を共有し、一歩先の未来、アップデートされた新しい価値観をリスナーの皆さんと共に作り出します。※普段ご利用されていないメールアドレスでのご登録によるメール未着のお問い合わせを多数いただいております。今一度ご確認の上、お申し込みください。<参加にあたってのご注意>・チケットをご購入の上、ご参加ください。ご購入後の返金はできません。・イベント参加にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。・ご利用の回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートや返金等には対応いたしかねます。・モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。・「Zoom」の利用にあたっては、PCの場合はZoomのサイトから、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリをインストールしてください。インストールや使用は無料です。詳しくは下記マニュアルをご覧ください。毎日新聞社Zoomウェビナー参加マニュアルhttps://l.mainichi.jp/Og4cKZt・URLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、イベントの録画、録音は固くお断りいたします。※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーはこちらをご覧ください。【お問い合わせ】event@mainichi.co.jp(毎日新聞社イベント事務局) Updates tag:peatix.com,2021-08-10 03:29:14 2021-08-10 03:29:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1096884 Updates tag:peatix.com,2021-08-05 05:12:08 2021-08-05 05:12:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1092979 Updates tag:peatix.com,2021-07-28 12:30:30 2021-07-28 12:30:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1085803 Updates tag:peatix.com,2021-07-26 09:52:52 2021-07-26 09:52:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1083412 Updates tag:peatix.com,2021-07-19 06:39:59 2021-07-19 06:39:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1077045