今注目される持続可能な海洋経済(ブルーエコノミー)の実現 「サンゴ礁」減少危機から見る企業のリスクとチャンスとは | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:27:30+09:00 Peatix オズマピーアール 今注目される持続可能な海洋経済(ブルーエコノミー)の実現 「サンゴ礁」減少危機から見る企業のリスクとチャンスとは tag:peatix.com,2021:event-1988538 2021-08-05T11:00:00JST 2021-08-05T11:00:00JST 第3回 SDGs コミュニケーションサロンオンラインセミナータイトル:注目される持続可能な海洋経済(ブルーエコノミー)の実現     「サンゴ礁」減少危機から見る企業のリスクとチャンスとは日 時 :2021年8月5日(木) 11:00~12:20会 場 :オンライン(ZOOM使用)参加費 :無料登壇者 :・WWF ジャパン サンゴ礁保護研究センター長 小林俊介様     ・株式会社イノカ 代表取締役CEO 高倉葉太様     ・合同会社カルチャークリエイティブ 代表取締役 牛山翔太様運 営 :SDGsコミュニケーションサロンSDGs コミュニケーションサロンは「世の中に新しい『問い』をたて、未来をより良い方向に導く」というミッションを掲げ、企業・団体のコミュニケーション活動を支援するオズマピーアールグループが運営する「企業の“SDGsコミュニケーション”の在り方」を共に考え、刺激しあい、発展しあう、様々な人・情報が交流するコミュニティです。サステナビリティ・CSR・経営企画のSDGs担当者に加え、広報・広告宣伝・マーケティングなど、SDGsを推進するうえで、どのように社会と繋がるべきかを考える方々を対象としております。第3回目となる今回のセミナーテーマは「注目される持続可能な海洋経済(ブルーエコノミー)の実現」です。6月開催のG7サミット(先進7カ国首脳会議)で採択された首脳宣言では「2030年までに陸地及び海洋の少なくとも30%を保全又は保護する」の文言が盛り込まれ、陸上のみならず海洋生物の多様性維持は世界的な共通課題であります。また、ようやく日本でも「ブルーエコノミー」の言葉に注目が集まってきましたが、海洋環境に配慮した持続可能な経済活動においては、CO2貯留、エネルギー、食料、輸送、観光など、多くの企業の経営戦略に影響する要素が当てはまり、現状把握と対策が求められます。この度は海洋環境の25%の生物が生息している「サンゴ礁」の危機的状況や企業が推進する保全活動をご紹介し、企業が海洋保全に取り組む意義を皆様と考えたく思います。第1部では世界自然保護基金ジャパン(WWF ジャパン)サンゴ礁保護研究センター長 小林俊介様から、サンゴ礁生態系が果たす役割やサンゴ減少が引き起こす環境・社会への影響について、株式会社イノカ 代表取締役CEO 高倉葉太様から、パートナー企業とのサンゴ礁保全の取組みや、保全活動で生み出す経済合理性についてご紹介いただきます。第2部では合同会社カルチャークリエイティブ 代表取締役 牛山翔太様をモデレーターに迎え、登壇者2名とクロストークを行い、ビジネス視点で見る企業のサンゴ礁保全の意義や利点、NGO・NPOセクターや企業の連携の重要性について議論いたします。ーーーーー【登壇者プロフィール】小林 俊介(こばやし・しゅんすけ)WWF ジャパン サンゴ礁保護研究センター長 京都大学野生動物研究センター卒業(修士)。専門は野生哺乳類(特にカワウソ)の生態・行動学。2013年にWWFジャパン入局。2018年まで森林保全の担当として、インドネシア・マレーシアでのオランウータンやボルネオゾウ、スマトラサイなどの野生生物の保全や、持続可能な森林管理・パーム油の生産など持続可能な資源管理に関わる業務を担当。2018年よりWWFサンゴ礁保護研究センター長として、WWFジャパンの南西諸島での、サンゴ礁生態系や生物多様性の保全の統括を行う。高倉 葉太(たかくら・ようた)株式会社イノカ 代表取締役CEO 東京大学工学部を卒業後、落合陽一氏などを輩出した東京大学の大学院「暦本研」で機械学習を用いた楽器の練習支援の研究を行う。在学時代にはハードウェアの開発会社を設立し、様々なプロジェクトに携わる。2019年4月に「株式会社イノカ」を設立。「100年先も人と自然が共生する世界を創る」をビジョンに掲げ、生態系を再現する独自の「環境移送技術」を活用し、大企業と協同で環境の保全・教育・研究を行っている。牛山 翔太(うしやま・しょうた) ※モデレーター合同会社カルチャークリエイティブ 代表取締役2020年に“社会課題をビジネスとクリエイティブで解決する” をテーマに、合同会社カルチャークリエイティブを創設。様々な企業の社会課題解決を取り入れたブランディング、コミュニケーションデザインを支援。東京大学と共同研究として、世界最大の学生ソーシャルビジネスコンテスト” HULT PRIZE” で研究授業なども手がけている。ーーーーーぜひご参加下さい。