【隣町珈琲ブックレビュー対談】「平川克美 著者と語る 第十五回 ゲスト 安田登」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-07-30T13:22:00+09:00 Peatix 隣町珈琲 【隣町珈琲ブックレビュー対談】「平川克美 著者と語る 第十五回 ゲスト 安田登」 tag:peatix.com,2021:event-1986917 2021-07-22T18:00:00JST 2021-07-22T18:00:00JST 久々の隣町珈琲ブックレビュー対談 平川克美「著者と語る」第15弾開催!新しい店舗に移転してきて初めての「著者と語る」開催!今回は隣町珈琲に所縁の深いゲスト、能楽師 安田登さんをお迎えします。安田さんの新刊『三流のすすめ』をテーマにたっぷり伺います。現代の日本では一つのことを究める「一流を目指すこと」が良しとされる風潮があり、その価値観がある人々にとっては生き方を苦しくさせ、可能性を狭めている現状があります。そんな中、あえて三流(いろいろなことができる人)の生き方を提言する本書。「一つに決めない」「目標を持たない」「天才ではない」「ほとんどガマンしない」「評価されない 」…「ない」という希望、一人ひとりの可能性を最大限に大切にする生き方とは何か?なんだか、隣町珈琲とも親和性があり、話が盛り上がりそうです。安田さんと店主平川、意外にも隣町珈琲で対談するのは初めて。多彩で謎に満ちている安田さんご自身にも平川克美が迫ります。ぜひ皆様のお越しをお待ちしております!当日はご本の販売も行います。==================================【詳細】隣町珈琲ブックレビュー対談「平川克美 著者と語る 第十五回 ゲスト 安田登」●日時2021年7月22日(木•祝)18:00〜(開場:17:30)●内容・文筆家 平川克美が読んだ本の中から気になる著者をお迎えし、作品の背景や著者の素顔に迫るシリーズ。今回のゲストは能楽師の安田登さんテーマ本「三流のすすめ」(ミシマ社)●出演・安田登(能楽師)・平川克美(文筆家・隣町珈琲店主)●参加費・2500円※当日は安田さんの新刊『三流のすすめ』も販売も行います。●お申込み/お問い合わせ本Peatixページから事前にお申込み、お支払いをお願いいたします。【お申込みの諸注意】※お支払い後のチケットのキャンセル・払い戻しは主催者側の公演の中止の場合を除きできません。(他人の方へのチケットの譲渡はできますので、詳しくはヘルプをご覧ください)※チケット購入に関してご不明な点などございましたら隣町珈琲TEL0364513943までお問い合わせください。※当日16:00まで本Peatixページにてチケットの販売はいたしますが、販売が終了している可能性もございますのでご希望の方はなるべく早くご購入ください。※当日券はPeatixでのチケット(前売り券)が残り、空席のある場合にのみ当日会場にて販売いたします。<ご入場につきまして>・本公演はコロナウイルス感染対策の為、入場時にお客様への会場入り口での検温、消毒を行いマスク着用の上でご入場いただきます。・検温時に37.5度以上の方は入場をご遠慮いただきます。(ご入場いただけない場合ご返金いたします)・ご来場のお客様へは事前にご連絡先(お名前、メールアドレス、お電話番号)をご記入いただきます。お預かりしたお客様の個人情報は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、公演で新型コロナウイルス陽性者が確認された場合等、自治体関係機関(保健所等)による感染経路調査への情報提供の目的以外には一切使用いたしませんのでご理解ご了承ください。【公演延期・中止の可能性について】新型コロナウィルス蔓延防止に関連し、東京都等から営業自粛要請の発出、また情勢を鑑み主催者側で開催が不可能と判断された場合は、中止・延期・開催方法変更の可能性がございます。万が一中止の場合はチケットの払い戻しを行います。★出演者プロフィール★●安田登(やすだ・のぼる)1956年千葉県銚子市生まれ。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、甲骨文字、シュメール語、論語、聖書、短歌、俳句等々、古今東西の「身体知」を駆使し、さまざまな活動を行う。著書に『あわいの力~「心の時代」の次を生きる』、コーヒーと一冊『イナンナの冥界下り』、『すごい論語』(以上、ミシマ社)、『異界を旅する能~ワキという存在』(ちくま文庫)、『能~650年続いた仕掛けとは』(新潮新書)など多数。隣町珈琲でも「論語と⾝体」「古事記から探る⽇本⼈の古層」シリーズなど連続講座を多数開催。  ●平川克美(ひらかわかつみ)事業家、文筆家、「隣町珈琲」店主。1950年、東京都生まれ。1975年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。友人の内田樹氏らと渋谷区道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを設立、代表取締役となる。著書に『グローバリズムという病』(東洋経済新報社)、『株式会社という病』 (文春文庫)、『経済成長という病』 (講談社現代新書)、『移行期的混乱』(ちくま文庫)、『路地裏の資本主義』(角川SSC新書)、『一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ』(角川新書)、『小商いのすすめ』『「消費」をやめる』(ミシマ社)、『俺に似たひと』(朝日文庫)、『復路の哲学』(夜間飛行)、『「あまのじゃく」に考える』(三笠書房)、『何かのためではない、特別なこと』(平凡社)、『言葉が鍛えられる場所』(大和書房)、『21世紀の楕円幻想論』(ミシマ社)、最新刊に『株式会社の世界史』(東洋経済新報社)などがある。 Updates tag:peatix.com,2021-07-22 01:42:45 2021-07-22 01:42:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1079935 Updates tag:peatix.com,2021-07-07 07:16:08 2021-07-07 07:16:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1064948