中東で働く!危険じゃないの...?〜エジプト・イラク・ヨルダン編〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:28:07+09:00 Peatix Nozomi Ohashi 中東で働く!危険じゃないの...?〜エジプト・イラク・ヨルダン編〜 tag:peatix.com,2021:event-1982136 2021-07-10T20:00:00JST 2021-07-10T20:00:00JST *CAREER TALK*『中東で働く!危険じゃないの...?』〜エジプト・イラク・ヨルダン編〜 中東と聞くと何をイメージしますか?テロや紛争、戒律の厳しいイスラム教など、ちょっと取っつきづらいイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。 中東...それは、古代文明のメソポタミア文明やエジプト文明が栄えた土地であり、3つの宗教が始まった土地でもある、文化的には豊かな土地です。イスラム教徒が大半を占める地域でもあり、生活習慣はイスラム教に基づいているものが多く見られます。そんなニュース以外では情報の入りにくいミステリアスな地域で働く3人に、・中東での生活は日本とどう違うの?・実際に働いてみて困ったことは?・中東で働いてよかったことは?など、住む人だからわかる中東の姿を語っていだきます!中東に興味があるけどまだ良く知らいないという方、今後中東に住んでみたい方、将来働くことを考えている方は是非ご参加下さい!-----------------------------------------------------------------------------------------------------<当日プログラム>・登壇者自己紹介・第一部『中東の生活を知ろう!』中東に住む人は、どんなものを食べて、どんな生活をしているの?閉ざされたイメージがあるけど、どんな価値観を持った人たちが住んでいるの?第一部ではそんな疑問にお答えします! ・第二部『中東で働く!?』なぜ中東で働くことになったの?実際に働いていると、どんなハードルがあるの?第二部では、中東で働くことをリアルに想像できるよう、実際に働いた経験のある登壇者から実体験を話していただきます!・締め&クラウドファンディング紹介<イベント概要>日時:2021/7/10(土) 20:00-21:30会場: オンライン開催(zoom)料金: 無料参加方法:Peatixよりチケットをご購入ください申し込み締め切り:2021/7/10(土) 18:00まで<モデレーター兼登壇者>◆大橋 希(おおはし のぞみ)大学4年時にヨルダンに2ヶ月滞在、中東最大の難民キャンプ、ザータリ難民キャンプや首都アンマンの難民宅を訪問。その時に家族を失い家を爆破された話を聞き、中東の難民問題に将来取り組むことを決意。新卒でソーシャルビジネスの会社、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社し、グアテマラの女性雇用事業に1年、 日本国内の難民を雇用する事業に2年所属。現在、ヨルダンにて夫を失った女性の難民を雇用するオリーブの木食器の製造・販売事業を起業中。現在シリア難民に雇用を生む事業を始めるべく、クラウドファンディングに挑戦中(7月27日まで)です!<登壇者>◆牧野 アンドレ(まきの あんどれ)JIM-NET イラク駐在員1993年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒(2016年度小野梓記念学術賞受賞)。サセックス大学移民学修士。2015年に「欧州難民危機」をドイツで目撃したことをきっかけに難民支援に携わりはじめる。ギリシャ、日本、ヨルダンの難民支援の現場で活動。現在、NGO職員としてイラクのアルビルに駐在。小児がん患者の支援や難民支援のプロジェクトを現地で統括している。圧倒的な辛党。◆田村 雅文(たむら まさふみ)2005-2007年、シリアに赴任し帰国後もシリアに関わる活動を継続、2011年の混乱後シリアの友人たちの傍にと、2012年より家族と共にヨルダンに在住し、紛争を逃れ避難生活を送るシリア人の家庭を訪問しながら、彼らの声に耳を傾ける。勤務する国際機関での業務の傍ら日本から来る訪問者の受け入れ等、多くのシリア人が望む祖国への帰還を達成する為に、日本や世界へ紛争停止を目指して発信を続け、現在はエジプトで勤務、子育てをしながら主にシリアや西アジアに関わる活動を継続している。