【再視聴】「学びなおし西洋建築」第4回 古代末期〜中世前期 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-08T13:12:31+09:00 Peatix 倉方俊輔 【再視聴】「学びなおし西洋建築」第4回 古代末期〜中世前期 tag:peatix.com,2021:event-1981840 2021-07-31T12:00:00JST 2021-07-31T12:00:00JST ※以前に収録した動画の再放送となります。申し込みいただいた時点から7月末日まで、動画を何度でもご覧いただけます(この動画の再放送は今回の7月が最後です)キリスト教が生まれた「古代末期」は「中世前期」とともに考える必要があります。7世紀のイスラームの誕生も含め、近年の歴史学は、2〜10世紀という時期を新たな秩序への転換期として重視しています。この時期は「西洋建築」の要点でもあります。なぜなら、当時、今の私たちが「西洋」とよぶ中心である西ヨーロッパ世界のまとまりが、確かに始まったからです。今回の講義は、初期キリスト教の建築、ビザンツ帝国、カロリング=ルネサンス、オットー朝の建築を、歴史的な出来事と共に述べていきます。その中から、目に見えないものを求めようとする、建築の新たな象徴性や空間性の芽生えを感じとってください。なぜ、10世紀にロマネスクが起こったのか。ゴシックの画期はどこにあるのか。その後の中世の建築により迫るためにも、概説書では省かれがちな古代末期から中世前期にかけての流れを今回、分かりやすくお伝えします。[講義の構成]1 古代末期〜中世前期概説2 キリスト教の概略3 バシリカ式教会堂4 集中式教会堂5 古代末期〜中世前期の文明の概略6 ビザンツ建築7 中世前期の文明の概略8 中世前期の西欧の建築時代ごと・テーマごとに毎回90分で完結する「学びなおし西洋建築」シリーズ(全17回)では、各回40〜50枚のパワーポイント資料を用います。申し込みいただいた際に、それぞれ6〜10枚のオリジナルのレジュメが入手できることも特徴です。紹介した建築の名称・設計者・所在地・竣工年や講義概要が記されています。期間内に何度もご覧いただける動画と併せて、建築史の理解を深めてください。7月は「学びなおし西洋建築」の第4〜7回の再視聴を行っています。第4回 古代末期〜中世前期 ttps://peatix.com/event/1981840第5回 ロマネスク https://peatix.com/event/1985404第6回 ゴシック https://peatix.com/event/1986076第7回 中世都市 https://peatix.com/event/19869738月は第6〜9回の再視聴を予定していますので、特に第4回・第5回につきましては、お早めにお申し込みください。 Updates tag:peatix.com,2021-07-05 05:22:52 2021-07-05 05:22:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1062463