斎藤真理子さんトークイベント『キム・ジヨンと私たち』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:28:11+09:00 Peatix (公財)横浜市男女共同参画推進協会 斎藤真理子さんトークイベント『キム・ジヨンと私たち』 tag:peatix.com,2021:event-1981574 2021-10-10T14:00:00JST 2021-10-10T14:00:00JST 『82年生まれ、キム・ジヨン』の訳者に韓国と日本の女性を取り巻く環境や、翻訳の裏側をお聞きします! ------------------------------------------------------------  満席御礼!! ----------------9/28(火)申込いただいた皆様に、配信URLとご案内を、メッセージにてお送りしました。参加当日までにご確認いただき、不明点等あればお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。------------------------------------------------------------------------------------------※当イベントは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、オンライン会場のみの開催に変更しました。 チラシの表記と異なり、リアル会場(アートフォーラムあざみ野)からの参加はできません。 ご理解ご協力いただけますようお願いいたします。韓国で、日本でベストセラーとなり映画化もした『82年生まれ、キム・ジヨン』。なぜ、こんなにも多くの人たちに支持されているのでしょうか。主人公のキム・ジヨンは33歳の主婦。3歳年上の夫と1歳になる娘とソウル郊外で暮らしています。1982年生まれの韓国の女性で最も多い名前はジヨンとされ、どこにでもいそうな女性として描かれています。彼女は、生まれてから学生生活、就職、結婚、出産と様々なライフステージで必死に生きてきました。しかし、ある日、通りすがりの男性から侮辱されたことで精神に異変をきたし、精神科病院に通い始めます。物語は、彼女が病院で話した半生を聞き取って記したカルテという形式で進んでいくのですが……。・・・この本が日本で出版された際に、SNSには「涙で読み進められない」と、ジヨンを自分のことのように捉えている女性が多くみられたそう。男性からは「姉妹や友人のことを考えるとつらい」「気づかないうちに女性を苦しめていたかもしれない」「まず男性が読むべきだ」という感想が多くあったそうです。社会構造のなかで、差別のなかで、たくさんの呪いの言葉のなかで、女性たちが水面下で飲み込んできた様々な抑圧を、言語化した『82年生まれ、キム・ジヨン』。日本と韓国での反応の違いや、翻訳の裏側などを訳者の斎藤真理子さんにお話しいただきます。また、いまブームとなっている韓国文学作品全般についてもご紹介いただきます。またとないこの機会!ぜひ楽しみにお申し込みください。※感染症拡大状況等により中止・延期・開催方法の変更をする場合がございます。予めご了承ください。=================================■開催日時日時:2021年10月10日 (日) 14:00〜15:30(オンラインログイン開始13:45~)■開催方法・オンライン会場(Zoom使用)※イベント終了後、アーカイブ見逃し配信を予定しています。お申込み確認後、開催5日前までにメールにて招待URLをお送りいたします。--------------------------------------------------------【リアル会場参加をご希望の方】会場は、アートフォーラムあざみ野(2階セミナールーム)です。当日、会場受付にて申込名を確認させていただきます。会場アクセス▶ https://www.women.city.yokohama.jp/a/access/---------------------------------------------------------【オンライン参加をご希望の方】インターネット接続環境をご確認ください。PC・スマホ・タブレットから参加できます。初めてZoomをお使いの方は、事前に(https://zoom.us/test)にてご確認いただけると安心です。---------------------------------------------------------■参加費:1,200円(各上限定員数に達し次第、受付終了とさせていただきます)■講師斎藤真理子さん翻訳家。訳書に、パク・ミンギュ『カステラ』(共訳、クレイン)、『ピンポン』(白水社)、チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社)、ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社)、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』(亜紀書房)、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』(筑摩書房)、ハン・ガン『回復する人間』(白水社)『誰にでも親切な教会のお兄さんカン・ミノ』(亜紀書房)などがある。『カステラ』で第一回日本翻訳大賞を受賞した。photo:©Yuriko Ochiai Updates tag:peatix.com,2021-09-28 01:40:41 2021-09-28 01:40:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1128917 Updates tag:peatix.com,2021-08-25 02:57:05 2021-08-25 02:57:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1112057 Updates tag:peatix.com,2021-08-23 05:51:59 2021-08-23 05:51:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1110112 Updates tag:peatix.com,2021-08-23 05:47:46 2021-08-23 05:47:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1110108 Updates tag:peatix.com,2021-08-23 05:47:28 2021-08-23 05:47:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1110106