ニューQ ISSUE03刊行記念イベント 第3回「民主主義のエクササイズ」を読む会 ~ 名付けようのない戦いとは?【全3回】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-14T13:20:23+09:00 Peatix SPBS ニューQ ISSUE03刊行記念イベント 第3回「民主主義のエクササイズ」を読む会 ~ 名付けようのない戦いとは?【全3回】 tag:peatix.com,2021:event-1980082 2021-08-06T19:00:00JST 2021-08-06T19:00:00JST 【全3回】「ニューQ : 問いを立てるための読書会」──『ニューQ』ISSUE03「名付けようのない戦い号」刊行記念イベント 第3回「民主主義のエクササイズ」を読む会 ~ 名付けようのない戦いとは? ※8月6日追記:第3回のファシリテーターにつきまして、難波優輝さんのやむ負えぬ事情によりファシリテーターを変更することとなりました。代わりに第1回にご登壇いただいた河原由貴さんにご登壇いただきます。ご参加の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。※7月12日追記:新型コロナウイルス感染症の急拡大による7月12日(月)からの緊急事態宣言発令に伴い、本イベントは全てオンラインでの開催となりました。急なご案内となり大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。※こちらのチケットは、第3回(8月6日(金)開催)のチケットになります。※全3回チケットのご予約は第1回のページにて承ります。※第1回「SFと来るべき公共」を読む会のイベントチケットはこちら。※第2回「問いを立てるための入門講座」を読む会のイベントチケットはこちら。新しい問いを考える哲学カルチャーマガジン『ニューQ』。2018年の創刊以来「新しい問い号」「エレガンス号」と独自の路線で特集を組んできた『ニューQ』。今年6月、待望のISSUE03「名付けようのない戦い号」が刊行されました。今号は「公共」について考えることから始まります。公共は私たちの身の回りのあらゆるところに存在しますが、改めて公共とは?と考える機会は少ないのではないでしょうか。そこで今回、SPBSでは、『ニューQ』ISSUE03に掲載されている3つの特集を読みながら問いを立てる読書会(全3回)を、オンラインとオフライン(SPBS TOYOSU)で同時開催します。全3回のファシリテーターとして、ニューQ編集部の瀬尾浩二郎さん、今井祐里さん、永井玲衣さん、河原由貴さん、難波優輝さんをお迎えし、参加者のみなさまとともに対話を通して問いを考えていきます。今、私たちの暮らす社会における「名付けようのない戦い」とは一体何なのでしょうか?社会やSNSを見渡すとあらゆる分断や対立が日々繰り返されています。私たちはそれらに対してどうやって向きあっていけばよいのでしょうか。「名付けようのない戦い」について考えることが、そういった問題を考える鍵となるのかもしれません。この回では、『ニューQ』ISSUE03「名付けようのない戦い号」の発売前に全文がnoteに公開され、1万人以上が読み話題を呼んだ、岸野雄一さんによる珠玉のエッセイ「民主主義のエクササイズ」を通して名付けようのない戦いについて対話をします。<こんな方におすすめ>・対話を通して新しい問いを考えてみたい方・自分で考えることに改めて取り組んでみたい方・「公共」について興味関心がある方・「公共」を自分ごととして考えてみたい方・社会を楽しく居心地のよい場所にするには?と考えてみたい方・哲学の考え方を通して日々の生活や仕事を考えてみたい方<ファシリテーター紹介>・瀬尾浩二郎(せお・こうじろう)さん株式会社セオ商事代表。UI・UXデザインチーム「THE GUILD」のメンバーとしてベンチャーから大企業の新規事業までさまざまなサービスの企画、UI設計を担当。サービス以外にもエンジニアとしての知識を活かし実験的なコンテンツの制作から広告の企画なども多く行う。テクノロジーや哲学に関するライティングを行う際のペンネームはセオショージ。哲学的な思考とクリエイティビティをつなげることから着想を得た哲学カルチャーマガジン『ニューQ』編集長。・今井祐里(いまい・ゆり)さん上智大学大学院哲学科博士前期課程修了。在学中より、学校や企業、地方自治体などで哲学対話のファシリテーターとしての活動を開始。自由大学で哲学対話の講座キュレーションや社会人向けの哲学コミュニティ「Questions without Answers」を主催した。前職を経てセオ商事入社後は、サービスの企画、UI・UXデザイン等のディレクションアシスタントを行う。哲学カルチャーマガジン『ニューQ』ではインタビュー、ライティング、編集を担当。人々が協同して問い、考え続けるための場づくりやチームメイク、ワークショップ企画が専門。・永井玲衣(ながい・れい)さん上智大学大学院哲学科博士前期課程修了、博士後期課程。立教大学兼任講師。哲学研究と並行して、教育現場・企業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行う。クリティカル・シンキング、論理的思考の講師や、哲学実践書の執筆、哲学エッセイの連載なども担当。連載に晶文社『水中の哲学者たち』HAIR CATALOG.JP『手のひらサイズの哲学』、雑誌『ニューQ』など。サルトル、ケア、ワークショップ企画が専門。・河原由貴(かわはら・ゆき)さんニューQ編集メンバー。哲学対話に出会い、人と共に考え語りあう場の重要性に関心を寄せる。倫理学と教育哲学の観点から、自分を生き直す力を身につける教育のしくみを研究。身近な日常や関心事について問い考えあうため、大人や学生と哲学対話をする活動を行っている。・難波優輝(なんば・ゆうき)さん分析美学を軸に、バーチャルYouTuber、配信文化、キャラクタ文化、おしゃれとファッションといった〈ひとの現れ〉=〈ペルソナ〉を、音楽、文学、ビデオゲームを含むポピュラー文化の文脈から研究。美的なものと倫理的なものの緊張と関係に関心があり、特にキャラクタを用いた広告や表現の倫理的問題を専門としている。『ユリイカ』『フィルカル』他論文雑誌に寄稿。<開催概要>日時:第3回:2021年8月6日(金) 19:00-21:00会場:①SPBS TOYOSU(東京都江東区豊洲2-2-1 アーバンドックららぽーと豊洲3 4F)https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs_toyosu/②オンライン(Zoomを使用します)※オンラインチケットをお申し込みいただいた皆様は、Peatix「視聴」ページより、お申し込みされたイベント当日14時以降、配信URLが確認できるようになります。料金:・会場参加チケット(参加のみ) ¥2,200(税込)・会場参加チケット(書籍付き ※書籍は当日会場でお渡しいたします) ¥3,960(税込)・オンライン参加チケット(参加のみ) ¥1,650(税込)・オンライン参加チケット(書籍付き) ¥3,850(税込・送料込み)各回内容:2時間・イントロダクション・チーム分け&読書会・各テーブルの話題の共有・質問&感想タイム<注意事項>・当日会場にてご参加される方は、手洗い・うがい、自宅を出る前に体温測定のご協力を必ずお願いいたします。熱がある場合、体調に異変を感じる場合は参加をお控えください。また入り口での手の消毒、マスクの着用を必須とさせていただきます。マスクを着用されていない場合は、会場に入れませんのでご注意ください。・お席は間隔を空けてお座りいただく形です。・イベントの撮影・録音はご遠慮いただいております。・書籍付きチケットは、各回イベントの7日前の20:00までにご購入されたお客様分は、イベント前に発送いたします。それ以降のご購入分はイベント終了後の発送となります。・お客様都合によるお申し込み後の返金は原則いたしませんので、あらかじめご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2021-08-06 05:07:45 2021-08-06 05:07:45 会場住所 は に変更されました。 Orig#1094112 Updates tag:peatix.com,2021-08-06 01:24:28 2021-08-06 01:24:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1093767 Updates tag:peatix.com,2021-07-24 09:45:09 2021-07-24 09:45:09 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1081788