7/25(日)【会場観覧】台湾原住民音楽を牽引するアーティストSumingを迎えて〜東台湾の大自然と音楽の楽しみ方〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-02T13:20:22+09:00 Peatix 誠品生活日本橋 7/25(日)【会場観覧】台湾原住民音楽を牽引するアーティストSumingを迎えて〜東台湾の大自然と音楽の楽しみ方〜 tag:peatix.com,2021:event-1977541 2021-07-25T15:00:00JST 2021-07-25T15:00:00JST Suming(舒米恩)は、台湾の原住民アミ族のシンガー・ソングライター、台東県出身。音楽の賞である金曲奨・金音奨のみならず、俳優として2008年第45回金馬奨で最優秀新人俳優賞も受賞している、マルチな才能を持つアーティストです。第22回金曲獎・最優秀原住民アルバム賞を受賞後、2016年の第27回金曲奨では、すべての楽曲から選ばれる最優秀楽曲賞をも受賞している、台湾ポップ・シーンで活躍する、原住民シンガーを代表する存在です。そのスミンが、2013年から主催しているのが、Amis Music Festival。台東の市内から車で30分ほどの風光明媚な都蘭で行なわれる、原住民の文化にも触れられる素晴らしい音楽祭です。今回は、スミンに、Amis Music Festivalのこと、台東のこと、原住民の豊かな音楽文化のこと、スミンの音楽家としての想いなどを、台湾とインターネットをつないで音楽評論家の関谷元子がお聞きします。2019年のアミス音楽祭を最高に楽しんだ関谷が、スミンに、裏話を尋ねたいと思います!台湾ポップ・シーンの重要人物であるスミンの魅力をお伝えするトーク・イベント。そして、台湾の豊かな音楽祭シーンを象徴する、Amis Music Festivalの魅力を知るトーク・イベントです。7月9日から誠品生活日本橋店で行なわれている台湾の音楽フェスティバルの展示会では、台北のSUPER SLIPPA、高雄のMegaport FestivalとともにAmis Music Festivalの写真もお楽しみいただけます。・登壇者舒米恩(Suming スミン)※オンラインにて登壇関谷元子(Motoko Sekiya)音楽評論家・通訳星原宣子(Nobuko Hoshihara)■イベント情報日時:2021年7月25日(日)15:00~16:00場所:会場観覧/オンライン(Zoomウェビナー)定員:会場観覧 15名/オンライン 450名参加費:無料★本イベントはオンライン配信も実施いたします。オンライン視聴のお申し込みはこちら※社会情勢によりイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。【注意事項】・会場へお越しの方は、感染拡大防止策の徹底へご協力お願いします。(間隔を空けたご着席・マスクのご着用・手指の消毒・検温。※検温の結果、37.0度以上の方には、ご参加をお断りする場合がございます。)・イベント内容の録画・撮影はお控えください。・イベント開始の10分前には、会場受付(誠品生活日本橋内FORUM)へお集まりください。・イベント開始後15分を経過しますと、キャンセルとさせていただきます。・当日のイベントの模様は誠品生活日本橋スタッフ及び、関係者が動画・写真撮影を行い、誠品生活日本橋、関係者が運営・許可するメディアに掲載させていただく場合がございます。・本イベントはオンラインでも配信しております。お顔が映る可能性がございますので、予めご了承ください。【オンライン視聴について】・本イベントはZoomウェビナーを使用してオンラインライブ配信も行います。※席数に限りがございますため、会場・オンラインの重複してのお申込みはご遠慮ください。■登壇者プロフィール舒米恩(Suming スミン)1978年、台東県縣東河鄉生まれのアミ族のシンガー・ソングライター。アミ族の名前は、Suming Rupi。台湾芸術大学卒業後、バンドTotem(圖騰)とEcho G.S(艾可菊斯)でヴォーカルとギターを担当し台湾全土で人気になる。作曲家としては多くのシンガーに曲を提供、伝統的な竹細工の職人であり、ダンサーや画家としても知られている。数多くの賞の受賞歴があり、2007年「我在那邊唱」で18回金曲奨最優秀バンド賞にノミネート、2008年「跳格子」で第45回金馬奨で最優秀新人俳優賞を受賞、アルバム「Suming」では、第一回金音奨で最優秀アルバム賞、最優秀ライヴパフォーマンス賞、翌11年の第22回金曲奨では、最優秀原住民アルバム賞を受賞した。2013年からは、アミス音楽祭を主催し、2015年には映画「太陽的孩子」の主題曲「不要放棄」が金馬奨最優秀オリジナルサウンドトラック賞を、16年の第27回金曲奨では最優秀楽曲賞を受賞するなど、大きな評価を受けているアーティストである。17年には、日本でも公開された映画「52Hzのラヴソング」の主演の一人として出演、日本でもライヴを何度か行ない、その人柄とともに人気が高いシンガーである。また。世界の音楽祭にも出演、イギリスのグラストンベリー・フェスティヴァル、WOMAD UK、日本のFUJI ROCKFestivalなどに参加し、原住民及び台湾の文化を世界に発信している。関谷元子(せきやもとこ)音楽評論家。桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科音楽学専攻卒業。CBSソニー(現・ソニーミュージック・エンタテインメント)入社。その後フリーランスの音楽評論家に。ラテン、アジアなどワールド・ミュージックを専門としてきたが、90年前後から主に台湾をはじめ中華圏のポップスが中心。NHK-BS『真夜中の王国』出演、NHK-FM『ASIA POPS WIND』DJ、『POP ASIA』編集長、などを通し、アジアの音楽文化を紹介してきた。現在は、Inter FM『World Music Cruise』DJ、Podcast「スキアジ」、国士舘大学非常勤講師、新聞・雑誌への執筆など。----------------------------誠品生活日本橋最新情報はこちらから公式サイトInstgram (@eslite_japan)Twitter (@eslite_japan)Facebookページ誠品生活日本橋フリーペーパー----------------------------