探検家・角幡唯介さんトークイベント「『漂流』で描きたかったこと、描かかなったこと」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:17:08+09:00 Peatix DESCENTE TOKYO 探検家・角幡唯介さんトークイベント「『漂流』で描きたかったこと、描かかなったこと」 tag:peatix.com,2016:event-197741 2016-09-18T16:00:00JST 2016-09-18T16:00:00JST 今年8月、ある漁師の波乱に満ちた人生を中心に、海洋民の生き様を描いた渾身の長編ノンフィクション『漂流』を発売した探検家、作家の角幡唯介さんのトークイベントです。角幡さんは探検家、ノンフィクション作家として『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』(開高健ノンフィクション賞などを受賞)でチベットの前人未到の秘境を単独で調査し、『雪男は向こうからやってきた』(新田次郎文学賞受賞)ではヒマラヤで雪男を捜索するなど常に未知の世界に挑んできました。自らの足で北極1600キロを踏破した『アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極』で講談社ノンフィクション賞を受賞した後、4年ぶりとなる本格ノンフィクションとなるのが、初めて海をテーマにした『漂流』です。今回の主人公は、かつて37日間も太平洋を漂流し、奇跡の生還を遂げた沖縄のマグロ漁師です。沖縄、グアム、パラオ、フィリピンなどで現地取材を重ねた角幡さんに、普段はなかなか知ることができない本に書かれなかったエピソードや取材の裏話についてお話して頂きます。取材時に撮影した動画も公開されるかも!?『漂流』を掘り下げながら、角幡さんの探検家としての人生にも触れられる90分!この機会にぜひ!<日時>2016年9月18日(日)16:00~17:30(15時30分開場)<出演>角幡唯介(かくはた ゆうすけ)プロフィール 探検家・ノンフィクション作家。1976年、北海道芦別市生まれ。早稲田大学政経学部卒、同大学探検部OB。2003年、朝日新聞社入社、08年退社。著書に『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』(開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞など)、『雪男は向こうからやって来た』(新田次郎文学賞)、『アグルーカの行方』(講談社ノンフィクション賞)、『探検家、36歳の憂鬱』、『探検家の日々本本』(毎日出版文化賞)など。近著に『旅人の表現術』。<入場料>1,000円(前売券)1,200円(当日券)※当日券は会場にて販売いたします。前売券が完売の場合は、立見席でのご案内が可能です。ただし、立見席も数に限りがございますのでご了承ください。<会場>DESCENTE SHOP TOKYO BOOKS Updates tag:peatix.com,2016-09-06 05:54:23 2016-09-06 05:54:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#190956