【本の街で、こころの目線を合わせる】「脳がコワれた」=絶望なんかじゃありません  ──当事者✖️2のその後の生き方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-07T13:22:03+09:00 Peatix 神保町ブックセンター 【本の街で、こころの目線を合わせる】「脳がコワれた」=絶望なんかじゃありません  ──当事者✖️2のその後の生き方 tag:peatix.com,2021:event-1976114 2021-07-30T19:00:00JST 2021-07-30T19:00:00JST 【本の街で、こころの目線を合わせる ──私の生きづらさ、コミックで届け】当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。その日常を、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。神保町ブックセンターでは、そうした人々を迎え、当事者としての彼らの話に耳を傾け、障害について共に考えるイベントを開催いたします。今回は『「脳がコワれた」=絶望なんかじゃありません  ──当事者✖️2のその後の生き方』と題して、4名の登壇者をお招きし、当事者でもある鈴木大介さんと樋口直美さんから共通する困りごとや支援について伺い、『「脳コワさん」支援ガイド』の編集担当でもある医学書院の白石正明さん、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の堀田聰子さんと共に出版への経緯や当事者の声がどういった変化を生み、どう活かすことができるのか参加者と共に考えながら目線合わせの可能性を探ります。プロフィール 鈴木大介 (すずき だいすけ)文筆業、高次脳機能障害当事者。1973年千葉県生まれ。子どもや女性、若者の貧困問題をテーマに取材活動をし『最貧困女子』(幻冬舎)などを代表作とする記者だったが、2015年に脳梗塞を発症し、高次脳機能障害の当事者に。その後の著作は当事者手記として『脳が壊れた』『脳は回復する』(いずれも新潮社)や、夫婦での障害受容を描いた『されど愛しきお妻様』(講談社)、『「脳コワさん」支援ガイド』(医学書院)にて日本医学ジャーナリスト協会賞の大賞を受賞。近刊は『発達系女子とモラハラ男・傷つけあうふたりの処方箋』(晶文社)、『不自由な脳』(金剛出版・山口加代子との共著)『壊れた脳で生きる』(ちくまプリマー新書・鈴木匡子との共著)など 樋口直美(ひぐち なおみ)2013年に50歳でレビー小体型認知症と診断された。41歳でうつ病と誤って診断され、治療で悪化していた6年間があった。多様な脳機能障害の他、幻覚、嗅覚障害、自律神経症状などもあるが思考力は保たれ、執筆活動を続けている。2015年『私の脳で起こったこと』をブックマン社から上梓。日本医学ジャーナリスト協会賞 書籍部門 優秀賞受賞。サイト『認知症世界の歩き方』監修。『VR認知症 レビー小体病 幻視編』(シルバーウッド)制作協力。2020年『誤作動する脳』(医学書院 シリーズ ケアをひらく)を上梓。晶文社のサイト『スクラップブック』でエッセイ『間の人』を連載中。堀田聰子(ほった さとこ)京都大学法学部卒業後、東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授(医学部・ウェルビーイングリサーチセンター兼担、認知症未来共創ハブ代表)。博士(国際公共政策)。compassionate community、dementia friendly community等を手がかりに、より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援及び加速に取組み、社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会、政策評価審議会、地域包括ケア研究会、地域共生社会研究会等において委員を務める。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015リーダー部門入賞。 白石正明(しらいし まさあき) 「医学書院」編集者。1958年生まれ。担当するシリーズ「ケアをひらく」は2019年、毎日出版文化賞を受賞。【開催日時】2021年7月30日(金) 19時00分~20時30分(進行状況により終了時間は若干前後する場合がございます)18:40 オンライン接続開始19:00 イベント開始【オンライン参加のお客様へ】※Zoomのウェビナー機能を使った配信です。ご覧いただくには、インターネット 環境が必要です。PC、スマートフォン、タブレット等の端末からご視聴いただけ ますが、事前にZoomのアプリをダウンロードしていただく必要がございます。 Zoomのご使用が初めての方は、お手数ですが下記サイトよりイベント前にダウン ロードをお願いいたします。  https://zoom.us/download#client_4meeting *参加者のカメラはオフになり、参加者の映像は登壇者や他の参加者には非表  示となります。 *本配信の撮影やSNS等第三者へのURL転送、転記は固くお断りします。 *チケットをご購入いただきますと参加用のURLが送信されますが、  迷惑メール対策などにより届かない場合がございます。  ご購入後、参加URLが届かない場合は、  メール(info@jimbocho-book.jp)もしくは  チケット購入サイトメッセージ機能にてご連絡ください。  またイベント開始20分前(18時40分)ごろより接続いただけますので、  Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めのアクセスを  おすすめいたします。 ☆本配信の撮影やSNS等第三者へのURL転送、転記は固くお断りします。なお、Peatixからの参加申し込みが難しい場合はお手伝いをさせていただきますので神保町ブックセンター(info@jimbocho-book.jp)までご連絡ください。その場合のお申込み期限は7月28日(水)18時となりますので予めご了承ください。ご連絡いただいた方には参加費の振込先銀行口座をお伝えします。入金の確認ができた方には参加に必要なZoomリンクをお知らせしますのでメールアドレスが必要となります。お電話でのお申込みの場合はお手元にメールアドレスを準備しておいてください。みなさまのご参加をお待ちしています。【主催】本の街でこころの目線を合わせる実行委員会(神保町ブックセンター)〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-3-1岩波書店アネックス1FTEL:03-6268-9064mail:info@jimbocho-book.jp【注意事項】・キャンセルをご希望される方への払い戻しは、7月28日19時までに ご連絡いただいた方のみとさせていただきます。※コンビニ/ATMでのお支払いの場合、チケット販売サイト規定の払い戻し 手数料をお引きした金額のみのご返金となります。 ※不参加による払い戻しはいたしかねます。 【主催】本の街でこころの目線を合わせる実行委員会 Updates tag:peatix.com,2021-07-28 05:02:02 2021-07-28 05:02:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1085373 Updates tag:peatix.com,2021-07-28 01:43:26 2021-07-28 01:43:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1085163